ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

東京ヴェルディ-サンフレッチェ広島 @ 西が丘サッカー場

3連休の中日。この日は天皇杯4回戦、東京ヴェルディ-サンフレッチェ広島を見に行って来ました。前日に続き昼間からサッカー観戦。起きるのが遅くなってしまい、どうやら前半には間に合わなさそう…な感じで部屋を出る。今日は高円寺で降りて、北口からバス。環七沿いを走るバスで北上し、姥ヶ橋という停留所で下車。吉祥寺から十条まで電車で行くと380円だけど、このルートだと370円&十条駅よりも西が丘に近い!…まあ大きく遅れている時点で、いずれにせよそんなことは重要では無いのだけれど(笑。ほんとは高円寺をぶらぶらした後に行こうかと思っていたぐらい…。)でも、西武新宿線西武池袋線西武有楽町線(って何?)、東武東上線と色んな路線を越えていくのはなんだか面白い。

西が丘サッカー場へ到着したのは後半始まった直後ぐらい。チケット売り切れのこの試合はさすがに超満員。でも試合の終わりの方に発表された観客数は5,600人とかそんなんだったので、もしこれが味スタだったらガラガラではあるわけだけど。小さいスタジアムでもこんな風に人口密度が高い方が試合の雰囲気が良くっていいよ。良い天気だし。自由席が売り切れで買えなかったからこの日はメインスタンドのゾーン指定。遅れて行ったけど空いている席が丁度あったから座っての観戦。…でもたしか西が丘の公式の収容人数って8,000人とか9,000人とかそれぐらいじゃないっけ?絶対無理でしょ。どうしたらそんだけ入るって言えるのだろう…。

今季のJ2をぶっちぎりで優勝を決めた昨年度の天皇杯準優勝のサンフレッチェ広島と、現在J1で残留争い中のヴェルディ。リーグ戦でのカテゴリこそヴェルディの方が上だけれど、正直どちらが上かはわからない力関係。むしろただでさえ力があるのに「J1を食ってやろう」というモチベーションになれる広島の方が有利ではないか?そして、広島が来年J1でどれだけやれるかの良い力試しではないか?などなど、色々興味深い試合だったので見に来たわけですが。サンフレッチェを見るのは元旦の天皇杯以来ヴェルディを見るのは9月の大分戦以来。そして試合の方は思った通り、モチベーションに勝る広島の方が鋭い出足、多い運動量でヴェルディを圧倒。特に柏木、服部が左サイドのスペースを突くシーンが多々。ヴェルディはボールを持ち続けられる時間が無い。…いや、でもよく見るとヴェルディは一人少ない?

で…数えたら10人。なるほど、そりゃ圧倒されても仕方無いか。メンバー表見ていないけれど背番号見る限りヴェルディのスタメンは、高木(土肥じゃない。義成出るの久々?)、福田、和田、富澤、那須、服部、菅原、福西、飯尾、平本。ディエゴが居ないから、ディエゴが退場したのかな?福田も和田も右SBの選手だけど、福田もDFラインに吸収されてたから5-2-1-1みたいな感じ。対する広島は佐藤昭(こっちも下田じゃなかった)、槙野、ストヤノフ、森崎兄、青山、服部、李、柏木、森崎弟、佐藤寿人。3-6-1。去年のスタメンからほんと駒野が居なくなっただけぐらいであり、きっとこれは怪我人無しのベストメンバーに近いのだから、そりゃ強いはず。

でもヴェルディもきっちりと守備固めて引いて、という感じなので、一応は広島にとっては上のカテゴリの相手だから、攻めても崩すまではいかない。むしろ攻め疲れがあったのか、槙野がオーバーラップからミドルシュートを放った段階で足をつって交代してしまったり(→高萩。この時点で森崎兄がCB?)、同じく青山も足をつって高柳に交代。ヴェルディも飯尾に代えて広山とフレッシュな選手を投入しチャンスを伺う。そして「これは延長かなあ」と思った試合終了間際、右サイドを破った、途中出場の楽山(ジェフからレンタル移籍中)のグラウンダーに合わせたのは、同じく交代で入ったボランチの高柳。値千金のゴールを決め、広島が先制勝ち越し!

そのまま試合は終了。数的優位だったとは言え、内容は広島の順当勝ち、と言えた試合かもしれない。昨季準優勝チームの広島とすれば、まず1勝…というところだろうか?ペドロヴィッチ監督の“優勝を狙う”は、決して放言では無いということはよくわかった。この広島がどこまでいくかは楽しみだし、大分がJリーグで初タイトルを獲得した翌日に、J2の広島がJ1相手に勝つというのもなんだか面白いなあと思った。というのは、大分が広島の選手派遣先だった過去があるから。J2で優勝した年のメンバー、山根や金本、監督の小林さんも、広島絡みの人だった。あとは僕の…2002年の頃の記憶の中で、感慨深いものもあったりした…というところで。

その他の試合結果。ジュビロJFL栃木SC相手に順当勝ち(とは言え1点取られているようじゃ…と思ったけど)。太田が復活ゴール決めたというのはめでたい(もう今季絶望だと思っていたからなあ)。しかしスタジアムが一番どよめいたのは、鹿島が国士舘大学相手に同点で延長に入ったというアナウンス。これが中位ぐらいのチームならともかく、鹿島がまさかねぇ…。ところで、スタジアムから出る時、サンフレッチェのタオルマフラーをしている制服の女子高生2人組が居た。…地元から来ている女子高生ならわざわざ制服なんて着ないだろうし、地元・東京の子たちなんだろうけど、…東京生まれ東京育ち(と仮定して)なのに何故広島…?

何度か書いている通り、僕は“地元以外のクラブを好きになる理由がわからない”派なので、だから大学生とかならまだわかるけど(きっと広島出身なんだろう、みたいな)。まぁ広島に住んでいたことがあって転勤で東京に来ているとかそういうこともあるかもしれませんが…。そうではなく広島好きなのだとしたら、本当に“なんで?”って感じで。Jリーグ出来たての頃だったらさ、なんか別にどの地域のクラブでも好きになる、みたいなのあったじゃん。東京に無いから北区なら浦和、みたいなのもきっとあったと思うし。でも今はそうじゃない(東京にもクラブが2つある)し、絶対今の女子高生なんてJリーグブームも通ってないはず。なのに何故広島?

まあ柏木や佐藤寿人なのかなあ、とは考えたけど(特に柏木は昨年持ち上げられていたからね)。でも、なかなか東京に居て“広島のクラブを好きになろう”って決断をするのは、勇気が要ったんじゃなかろうか…。大体、女子高生がJリーグ好きとか言ってる時点で周りにバカにされるんじゃないかと思っちゃうんだけど(笑。わかんないけど)、浦和やFC東京でもなく、サンフレッチェ広島って、絶対理解出来ないよねえ…。“それでも好き”なんだろうから、良いけれど。すっごいなぁと思った。なんていうか、それを突き通すところはロックだと思うよね(笑)是非大学生になったら広島から上京してきた男子を捕まえてほしいところ。画像は最後までサポと触れ合うストヤノフストヤノフは相変わらず途中からボランチぐらいの位置まで来て試合を作っていた。この選手がJ2でやっていたというのは反則だと思う。

Your Song Is Good @ 渋谷AX


試合終了後、十条へ歩いて戻る。戻っている途中、電機屋さんのテレビで天皇杯・秋がやっていたので見る。すごいレースだったなー。あそこから粘るからダイワスカーレットはすごい。見ている限りペースが早いとは思わなかったけど…。もし馬券を買っていたとしたら絶対ディープスカイを頭にしていただろうから外れていただろうな。自転車の置いてある渋谷へ移動し、この日もデザイナーズ・ウィーク、DesignTide絡みの展示を見て回る。246沿いを…表参道、外苑前、そして六本木の方へ。最後は乃木坂トンネルを抜けて表参道まで戻り、表参道を下り、明治神宮の坂を駆け上ってAXへ。Your Song Is Goodのライヴです。ユアソンを見るのはRIJF以来、ワンマンは1月以来のリキッド以来

1階フロアの一番後ろの方に居ると、なんかぞろぞろと大きな男性が。…ってこの髪型、JxJxじゃん!よく見ると、ズィーレイや、ハットリさんも!ていうかメンバー6人全員居る。それを撮っているカメラマンも居る。え?どうすんだ?気付いた人はハイタッチしている。僕は呆気に取られて出来なかった(笑)そうして客電が落ちてSEが流れ始める。え?こっからどうするんだ?前へ進んでいくメンバーたち。客席の後ろの方からダイブして前へ泳いでいくメンバーたち。なんて登場の仕方だ。もうこの時点でこの日のライヴがすごいことになる予告であったことに違いない。けど、ハットリさんだけステージに辿り着けないところがオチ。で、セットリスト。

01. The Kids Are Alright
02. MAGIC NUMBER
03. MOVE or DIE
04. SUMMER vs WINTER
05. ENJOY and JOY
06. ACTION!!!!!!
07. I LIKE IT LIKE THAT
08. Up! Up!
09. WALKIN' WALKIN'
10. CALYPeeeeee!SO
11. Super Soul Meetin'
12. A Short Vacation
13. THIS PLANETにて
14. I WANNA 再!発! RIGHT NOW
15. THE REACTION BABY
16. THE CATCHER IN THE MUSIC
17. THE HEY!
18. ブガルー超特急
19. The Outro

[ Encole ]
20. A MAN FROM THE NEW TOWN
21. 1-2-3-4! Calypso!
22. あいつによろしく

アルバム出たのもう3ヶ月前だけど、アルバムのツアーってことで主に新しい曲中心。"The Kids Are Alright"からダイヴ続出。昨今のダイヴ=悪いこと、的な風潮は完全に無視!でもそうじゃなくっちゃ!一気にフロアの熱は上昇。立ってるだけで熱い。うーん、この光景は上から見たかった。「このツアーで分かったことは、止まったら死ぬんじゃ!"MOVE or DIE"!」などなど、火に油で突っ走る。"CALYPeeeeee!SO"ではいつも通りファンをステージ上に乗せたり、"A Short Vacation"のハットリさんの話がいつも通り笑えたり。メンバー紹介でズィーレイの時に何故か皆で"Smells Like Teen Spirit"を弾いたりで盛り上がる。

アンコールの前に角張社長が出てきて「卒業とか言わずに!末永く宜しくお願いします〜」みたいなことを喋っていたんだけれど、今日はソールドアウトせず。昨年のAXは売り切れたのになあ。今回のアルバムの雰囲気こそ結構ガラっと変わったけど、ライヴはどんどん最高に面白いことになっていると思うだけに、なんだろうなあ?とはちょっと思って。なんかでも…そういう…誰か行かないなら自分も行かない、みたいな連鎖ってあるんだろうから。"あいつによろしく"ではステージ一杯に?ファンがステージ上に上げられ、盛り上がって終了。上げ過ぎでしょ(笑)うーん、徐々に寒くなり始めた日だったから大人しく見たけど、前へ行きたかったなあ…。

年末のライヴも行きたいけど、12/6-7の週末はそれよりジュビロの試合を最優先にしたいので、何も決めないでおく。うーん、でも最高だったけどこう改めてライヴの曲数見ると、今までが割と長いこと一杯曲やったりしてたから…(昨年のは30曲近く)、それを考えるとちょっと少ないのかなと思った。ライヴの後は渋谷を少し歩いたりしたのち、とりあえずチャリを無料で停められる外苑前まで置きに行って、千駄ヶ谷から帰る。本当は明日も自転車でデザイナーズウィーク絡みを見るべく走ろうかなと思ってたけど(ミッドタウンでの菊地さんのトークショウなど含め)、明日は金曜に急遽お誘いを頂いたとあるイベントに参加するため、走れない。でも新橋まで置きに戻るのは面倒臭かったから、渋谷から近場でそこへ置きに行った…。うーん、沢山歩いて、走った一日だったな…。疲れたので早めに寝て明日に備えよう。