ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

FUJI ROCK FESTIVAL'10 3日目 @ 新潟県苗場スキー場









金・土・日のことはまた書き直します。今週は忙しい週だと思うので、来週以降書けるといいなあと。

月曜。朝5時20分頃起床。ね、眠い…。持ち出すものの準備は万端だったので、5時50分には熟睡する友人らを残して部屋を出る。こういう寂しさはキャンプでは無かったこと。キャンプサイトの入り口近くのお店。3日間、朝ここでアルコール入れてたけど、今日はしちゃダメなんだな(笑)と思いながら。すれ違った人が「また来年ねー!」と言ってハイタッチ。そしてバス並びへ。目的の新幹線は7時21分のMaxとき。バスで駅まで40分掛かるとして、並びも経験上は朝一でも40分は掛かるだろうと見込んで6時には並び始めた。が、この見込みがまだ甘かった。ついこの間ap bank fesでのバス運行を見ているばかりだと、何故フジは台数は足りてる時でも乗車させる運用がダメなのだろう…と思う。今年は来る時が並ばずに、極めて楽だったからなー。「まあでもそれがフジか…」とかいつまで言っていられるかな?

その次の新幹線でも駅からダッシュすれば間に合わないこともないことまで把握していたので、途中は諦めてそのことを考えていた。バスに乗れたのは49分頃。帰りは下りだから多少早いとは言え、30分では厳しいか。…と思っていたけど、思った以上に早い。スムーズ。苗場から離れる余韻に浸るのも束の間、あっという間に前のバスに追いついてしまった。これ、もしかしたら間に合うんじゃないか…?みつまた地区あたりでそう思う。しかし駅までの最後の二つの信号で止まってしまい、うわあやっぱダメか…と思う。けど、最後の信号が思ったより早く変わってくれて、7時19分に駅着。あと2分。帰りの越後湯沢駅の窓口は必ず混む。それは見越してきっぷは買ってある。猛ダッシュ。エスカレーターを駆け上がりながら、発車ベルが止まる。諦められるか。デュランダルブロードアピールか。間一髪!セーフ。

あんまりこういう駆け込み乗車ってよくないよなーってこととか、お土産買えなかったなーとか、越後湯沢の余韻にも浸れなかったなー、とか思うけど、おかげで朝余裕を持って出社できました。混みそうな大宮からの埼京線は避けて、9時前に東京駅着、東京駅から山手線。朝の新橋が懐かしい。渋谷駅のコインロッカーに荷物をひとしきり詰め、9時半には出社。ちょうど同時に同じフジに行っていた同僚が施錠を開けているところだった。同じ新幹線に乗っていたみたい。いつもとはちょっと違う朝の会社、少しは余韻に浸りつつも、でも月曜からやることは山積み。気持ちはすぐに切替えられた気がする。でも新幹線含めれば5時間以上は眠っただろうけど、まだ眠かった…。エクスプレスのトップに載っていたことは、誰にも言わないでみた。そして疲れからか喉が痛くなったので速攻病院行ったり。新しいメガネ買わなきゃ。洗濯もしなきゃ。メガネはまだ買えていないけど、仕事に追われた火曜を終えてみて、日常というのは本当にあっという間に過ぎていくものだなあ、って思う。

とかまた書き直します。いつのまにかジュビロは惨敗している。