メッセージ・ソング?

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか。

愛媛FC-ジュビロ磐田 @ ニンジニアスタジアム / 愛媛旅行。蜷川実花×道後温泉 道後アート2015、三津浜の古い町並み、伊予大洲の古い町並みと臥龍山荘 など

約1年間の自由人な季節が終わり、4月から再度会社に所属して仕事し始めてすっかり忙しくなってブログの更新が止まってしまったのですが、とりあえず久々にばーっとアップします。これが最後。

6/28 愛媛FC-ジュビロ磐田ニンジニアスタジアム

愛媛FC-ジュビロ磐田ニンジニアスタジアム去年に続いて2年連続の愛媛アウェージュビロを見るのは金沢戦以来、愛媛を見るのは昨年のこのスタジアム以来かな?前節、最下位の岐阜にホームで逆転負けというショッキングな負け方をしたジュビロは出場停止のボスロイド以外にもスタメンを入れ替え。カミンスキー、櫻内、藤田、怪我から戻ってきた今季初出場の森下、宮崎がサイドバックでスタメン、そして川辺、上田、松浦もスタメンで、祐希、アダイウトン、出場停止のボスロイドに替わって1トップに入るのはデカモリシ。試合はアダイウトンの2ゴールで2-0で今年も勝利。来た甲斐あった――と思いつつ、今回は旅行しに来たらジュビロの試合があった。ぐらいの感じで(笑)まあ嬉しい。考えてみると今年まだ生では負け試合あんま見てないんだな。讃岐戦だけ。これで7勝1分1敗。

ボスロイド出場停止で森島になかなか収まらなくて苦しかったけど、思い切ったスタメン入替は功を奏したのでは!アダイウトンの2点は見事でボスロイド居ない時頼りになるのはやっぱアダなんだけど、でも今日は前節もあって皆守備と切替の意識は高かったかなと。特に康太の出足の良さが目立った。キャプテンだし言われたのかなー。…それでも結構チャンス作られるのは…ジュビロだから仕方ない(笑)攻撃も正直組み立て苦しかったけど、貴文、中村が入って前線の運動量が増えてから間違いなく活性化した。トップ下に移った松浦も良かった。うーむ、根本的な話やっぱ松浦はトップ下の方がいいんだよなー。アシストもさながら、惜しかったミドルはブレイクした頃を思い出す…。ともあれこうやって今までスタメンじゃなかった選手が活躍して勝てたのも大きな勝利。

昨年の観客数から半分だった今年のニンジニアスタジアム

昨日の愛媛-ジュビロの観客数は4,000人台。昨年は8,000人ぐらい入ってたから見るからに少ないと思ったけど、半分。先々週の長崎も昨年1万2千ぐらい入ったのに半分の6千人ぐらいだった。まだジュビロはJ2じゃネームバリューある方だと思うんだけど、半分も減るんだなあと…。47都道府県と県庁所在地に行ってるんで確信持って言うけど、松山は意外と都会なんですよ。浜松静岡辺りよりも街は栄えてて、まあ八王子未満ぐらいな感じ?比較がむずいけど割と栄えてる。その街からアクセスも悪くない――けど、あ、今年はもうジュビロとか別にいいんだ半分も減っちゃうんだ――とか思って。別にジュビロのネームバリューを過信してるわけじゃなくて——観戦の動機って難しい。

別にJ2だけじゃなくて。観客数の多い浦和だってFC東京だって新潟だって、平常時と沢山入る時では2万3万と変わる(FC東京も武藤移籍前最後の試合は満員御礼だったけど、その前のレイソル戦は2万人強)。Jリーグの観客の半分ぐらいは浮動層なんだろうなあと。や、別にJリーグに限った話じゃない。フェスだって多分そう。平気で半減するもんなんだと思う。…他の話はいいや、その浮動層を固定層にする要因ってなんなんだろ?そこでやっぱ松本なんですよ。まだ一過性かもしれないけどさ、街の規模とあのアクセスであの収容率は優秀。そして何が言いたいかというと、やっぱ「専用スタジアム」効果は大きい。やっぱ選手が近いスタジアムは自然と通いたくなるんだって。国体の大きなスタでやる必要無いんだよ。

…てなことを途中から今季の収容率ランキング見ながら思ってたんだけど、松本はともかく、ベルマーレがあのゴール裏のスタジアムで収容人数80%を記録してJリーグ全体の2位というのが…なんというか…心配だ(笑)でも、リピートしたくなる雰囲気作りが出来てるってことだよね。素晴らしい。木が邪魔。オチはないんですけど…。日常と非日常、スタジアムへリピートする人が求めているのは実は後者ではなく前者なんじゃないですかね。キラキラのスターに憧れるのは一時で、それよりも地元の子らが頑張ってる、なんかそれが嬉しいんだと思うんですよね。だからこそ色々距離感大事っつーのを思うかな。

愛媛旅行。蜷川実花×道後温泉 道後アート2015、三津浜の古い町並み、伊予大洲の古い町並み、臥龍山荘 など

というわけで今回の愛媛旅行について。愛媛は昨年の旅行で宇和島卯之町、内子へ行ったり松山をレンタサイクルしたし、今年3月には伊予西条や今治、大三島へ行ったので、今回はどうしようかなあ…と思っていたのですが。とりあえず松山市内を改めて歩いたり、あとは「伊予の小京都」と言われる伊予大洲へ行きました。去年は月1ペースで乗ってた飛行機も今年は初。札幌以来半年ぶりで羽田は9月以来かな。久々の飛行機旅だと「なんか持ち込みづらいもの持ってきてないっけ!?」とか思ったり。

松山・蜷川実花×道後温泉 道後アート2015

昨年大変面白かった道後オンセナートは終わったけど今年は「蜷川実花×道後温泉 道後アート2015」なんてイベントが。温泉街入り口の提灯、道後温泉本館と椿の湯の暖簾などが蜷川実花の作品に。そして一番見たかったのは蜷川実花のラッピング列車——なのですが、土日で松山市内を自転車でうろうろしたり、スタに行くバスへ乗る前大街道のスタバで1時間ぐらい待ち構えたり、試合後も大街道から道後温泉駅まで歩いてきたのに、一回も蜷川実花ラッピング列車は見掛けられず!目立ちそうなのに。ほんとに走ってるのか…?そこまで見掛けられなかった蜷川実花ラッピング列車。月曜朝、さて空港へ向かわんとする朝にちょうど来た!週末は走ってなかったのかな…?(観光資源じゃないのかよ…)

道後アートはオンセナートや各地の芸術祭と比べれば小規模かもしれないけど、面白い試みだなーとは思った。あの規模でも好きな作家さんの作品が複数あると思うと、来年以降アウェーが無くてもジェットスターで往復しようと思えば、まあ見に来たい。オンセナートと同じく多分スパイラルが付いてるんだと思うので――たとえば熱心なファンの多いミナだったら結構これ目的で行きたい人多いと思う。その他松山付近のアートっぽいスポットでは安藤忠雄のエリエール美術館が気になってたんですが、松山市内からは割と遠い上に、今年閉館してた!今後はホテルになるそうです。ベネッセハウスみたくなるのかな〜。

松山・庚申庵史跡庭園


松山・庚申庵史跡庭園。JRの駅から程近い市民庭園。昨年も来たけど休園日だったので改めて。こじんまりとしているけど都会のオアシス感はある。松山城の二之丸庭園よりはこういう方が好き。
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松山・三津浜の古い町並み









松山・三津浜港の町並み。JRで言うと松山の隣駅。三津浜港はかつて栄えた漁港で今でも古い町並みが残っているということで、レンタサイクルついでに行ってみた(5kmぐらい)。で、行く途中は坂を下っていく感じになるんだよね。それで、あ、松山ってほんとに山なんだなーと思った。山というか台地の上にあるという。そして三津浜港はかつて栄えた港町のレトロな町並み。かつては本当に栄えたであろう商店街も今は下火には違いないんだけど、面白いのはその歴史的建造物やレトロな建物を利用したおしゃれな服屋さん、雑貨屋さん、カフェも点在しているということ。そういうのいいなあ。言うなれば…松山のブルックリン…笑。国の有形登録文化財石崎汽船本社を始め近代建築も。

あとは港町なのでぬこ多い。いやしかしこんな仔猫、生で見たのは久々。人なつっこくって(全般的にそういう猫が多かった)、こんなちっこいのが普通に興味示してこっち来るもんだからこっちがドキドキしてしまうわ…。




松山・それ以外


大街道の商店街では土曜の夜は露店が沢山出ていてむちゃくちゃ賑わっていた。別のお祭り期間だったわけじゃなくて毎週やっているらしい。すごいなー。やっぱ松山都会だわ…。松山・マルイレコード。街中にある普通のCDショップだけど、内装も良いしかかってるのも片想い。商店街にある路面店(もう2つ位あった!)で、こういう街のCDショップが生きているってだけでも、松山は都会だと思う浜松っ子なのです。

伊予大洲の古い町並み

今回行った愛媛県の古い町並み。大洲は「伊予の小京都」と言われている町で、大洲城はJR予讃線に乗っていても見える。まず駅近くでレンタサイクルをして自転車で走っていくと、まだ城下町に辿り着く前に気になる一角が。駅と城下町を繋ぐ商店街を一本入ったところに妙に古い銭湯があるのが気になって…裏道を走ってみると「かつての歓楽街」な雰囲気。「大洲 遊郭」で検索しても全然出てこないけど、きっと繁華街だったんだろう。。城起点で見ると橋の向こう側…っていう。






そして橋を越えると大洲の城下町。石垣や石塁が町のあちこちに残っているのが面白い。「伊予の小京都」と呼ばれる古い町並みは今も整備が行き届いていて観光客もそれなりに。昔NHKの朝ドラの舞台にもなったらしい。でもちょっと観光エリアから離れると「鉄砲店」とかあるのが城下町っぽくて良い。町の外れにある石垣の上の古い建物も国の登録有形文化財






伊予大洲臥龍山



臥龍山荘。伊予大洲へ行きたい!と決め手になったのはここへ来たかったから。椿山荘を思わす庭園も良かったし、母屋の臥龍庵もすごく凝った建築で素晴らしかったんだけど、何と言っても河の向こうからの茶室「不老庵」の風景は絶景。藤森照信さんの高過庵を思い出すし、建築様式は「清水の舞台」と同じ。とても素敵な建物とお庭だった。あと案内の方も親切で、なんか「また来たくなるなあ」って思わせてくれる。
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伊予大洲・如法寺


如法寺。国宝。…なんだけど、本当はこの本堂の裏にあるはずの庭園が見たかったんだよー!全く人の気配が無かった。参道も管理されてない感あったし。伊予大洲はそんな感じ…でもこんな満喫するとは思わなかった。本当は八幡浜まで足を伸ばしたかったんだけど。

JR下灘駅の風景

JR下灘駅の風景。下灘駅青春18きっぷのポスターにも登場したことがある、日本一海が近い駅…だとか。昨年は内子周りだったので今回は海周りで。この辺も港町っぽくて、もしかしたら町も面白いのかもな。伊予長浜とかも。あとこの大分県の観光ポスターも良い。早く行きたい!

それでは、みなさん良い旅を!



日曜は道後温泉の温泉宿の温泉に浸かって、そして月曜朝に帰京しそのまま出社(そして終電まで…そんな生活)。朝に帰りの飛行機に乗るのも珍しくって、LCC以外だったのも久しぶりで。なので今回窓側に座席指定できて、月曜は四国の方は雲もあんまり無くって、四国山地やその向こうの瀬戸内の景色を眺めながら帰るのも楽しかった。次回の栃木アウェーも楽しみです。

ついでに:前の週の岐阜戦と、翌週のロアッソ戦の感想。

6/21岐阜戦の感想。

ジュビロ磐田-FC岐阜@テレビの感想を。守備がクソ過ぎるはそうなんだけど、最下位付近のクラブにホームで2-0から逆転負けとか、5敗のうち3クラブが現15位以下のクラブとか、「相手を舐めたから」としか言えないのでは。折角上位直接対決は負けてないのに…で、その「相手舐めてる」「気の緩み」が割とチーム内の多くの選手にある。2失点目も勝ってる展開なのに切り替えの速さで圧倒的に負けて残ってるのが渚だけ。3失点目の宮崎の奪われたシーンも、テレビだとわかんないんだけどきっと前がタラタラ歩いてて出し所が無かった可能性も。

J2の19試合を終えた時点で大宮は失点9、金沢が失点12、それに対しジュビロは失点21。上位の中では福岡に次いで多くセレッソよりも多い。J2で堅守のチームでもJ1では通用しないのにこれでJ1上がったところで大量失点しまくるのは目に見えてる。何が内容でも圧倒、だと。…とはいえこのジュビロのチーム全体の守備の甘さは昨年シャムスカも苦しんだ所だし、遡れば割とずっとそうと言うか残留争いした08、13年は勿論、アジウソンも柳下も森下時代も失点数は多かった。今をときめく那須ジュビロ時代はCBとしては緩い印象があったし…難しい。なのでチーム全体の守備意識が散漫なのは別に名波監督の方針だからではなくこのクラブの悪癖なのだ。なのだけれども、方針を変えられるのはその時々の指揮官以外に無いので、前節の下位に逆転負け――という結果を受けて今週末どうなるかは楽しみで。

7/4熊本戦の感想。

ジュビロ磐田-ロアッソ熊本。今季もなんだかんだ残り15分での失点が多い。特にホームで「前半は支配して、後半相手に前から来られて苦しくなる」展開ばかり。難しいなあ。アウェーの方が成績が良い感じがする?のは「ホームだから支配しなければ」という余計な意識が抜けるからか。前半見てないけど、リプレイで見る限り松浦のゴール時のポジショニングが素晴らしい。祐希も最初のプレーがシュートだったし、この2人と松井にシュートやゴールが増えれば外国人2人の負担も減るんだけど…。もっともっと、自分で仕掛けてもいいんだよ3人とも。ドリブル緩めずに。まあでもとにかく栃木で見るの楽しみ…仕事がどんな状況だろうがその日だけは…。松浦のゴールリプレイ見た時、そういやユアスタでの入替戦の同点ゴールの瞬間も、あの場で仕事の電話してたわって思い出した(笑)片手でガッツポーズしてた。そういう人生だわ。3連休にある上位対決のジェフ戦も行きたい気もあるけど…行けるかな…。