東京で紅葉の庭園③。江東区〜台東区編。清澄庭園、国立西洋美術館園地、東京国立博物館庭園と『禅 −心をかたちに−』展 ＠ トーハク

清澄庭園

都指定名勝。昨年12月以来。都内では結構来ている回数が多い庭園なんだけど、庭サイト作るにあたって見直したら画質が悪かったり昨年来た時もあまりに夕暮れ過ぎてイマイチだったり…。国の名勝にならないのが不思議な名園です。ちなみに東京都現代美術館は現在改修休館中だった！
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国立西洋美術館園地

ル・コルビジェの建築として世界遺産に登録された国立西洋美術館。その前庭（決して広くはない）が「国立西洋美術館園地」として国の登録記念物（名勝地関係）に指定されていたので。
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東京国立博物館庭園

春・秋に特別公開される庭園。初めて訪問。庭園内の茶室の中には小堀遠州の建てた「転合庵」など複数の茶室がありました。春にも行きたいな。
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『禅 −心をかたちに−』展

そして企画展『禅 −心をかたちに−』展を見ました。あくまで庭園を作った人の情報として、夢窓疎石とか蘭渓道隆とか記載する中で、禅僧のことにも少し興味を持った。画にしても書にしても仏像にしても非常に面白かったけど、本当に興味の幅を広げると今追えているものも追えなくなってしまう（笑）なので程々に。でも地元・浜松の方広寺は小さい頃に連れられて行った記憶こそあれ、方広寺そのものの記憶は殆ど無い。来年帰省した時に行きたいなー。

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