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ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか。

瀬戸内国際芸術祭2016春会期へ行ってきた。豊島〜直島〜宇野港編

前半・犬島編はこちら

瀬戸内国際芸術祭2016・豊島編。

豊島は2013年のお正月休み以来。そのタイミングで行ったのもあって2013年の瀬戸芸の時には来なかったので今回の中では一番久々に来た島(だし一番来たかった島)。今回もレンタサイクルで巡った。惜しむらくは、丁度豊島美術館にいる間に突然の通り雨で30分足止め食らったこと。その時間を豊島美術館で過ごせたのも悪くはないけど…(あと屋内で良かったと思うべきか…)。

ビアス・レーベルガー「あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする」

青木野枝「空の粒子/唐櫃」

スプツニ子!「豊島八百万ラボ」


塩田千春「遠い記憶」


大竹伸朗「針工場」

横尾忠則 豊島横尾館

今回の豊島で見た中で、2016年の新作である大竹伸朗さんやスプツニ子!の作品も面白かったけど、今日一だったのは豊島横尾館!神戸の横尾忠則現代美術館みたいなのと全然違った!空間全てが横尾作品。超面白かった。あああ、お庭写真に撮りたかったー!

瀬戸内国際芸術祭2016・直島編。

草間彌生「赤かぼちゃ」


直島銭湯「I♥湯」

直島は…豊島で雨宿りしたせいで滞在時間30分。まあどちらにしても休館日だったけど…(ベネッセ関係のものや直島銭湯がお休み)。秋に来る時は直島、男木島、高松、小豆島、あとまだ行ったことない島もう一つぐらい周りたい。最低2泊3日…3日あったら他の寄り道の欲も出そうだけど…。

瀬戸内国際芸術祭2016・宇野編。

淀川テクニック「宇野のチヌ」

直島から宇野へ渡って再び岡山県に戻りました。あとは帰るだけだけど、まだ少し時間があるので今までフェリーと電車の乗り継ぎしかしてなかった宇野の町を初めて歩いてみた。漫画家いしいひさいちさんの出身地ということもあって商店街には「ののちゃん」のフラッグが目立つけど、港町としては寂れつつある町。そんな商店街にアート作品が点在してるの、佗しさが好きだ。

山本哲也「哲子の部屋」

ブルーシートのコートが…実はとても気になって。普段ブルーシートみたいな色を着ているので(笑)スタッフさんに試着を勧められたけどシャイなので断ってしまった!でも本当は着たかった!

小沢敦志「舟底の記憶」

小沢敦志「終点の先へ」

街中写真展(宇野港「連絡船の町」プロジェクト)


ののちゃんち」など



エステル・ストッカー JR宇野みなと線アートプロジェクト

最後に宇野駅へ。駅がアート仕様に変わっていたのが一番ビックリした!

瀬戸内国際芸術祭で見る、瀬戸内の島の町並み。

瀬戸内の島の町並み。


今回の瀬戸芸は今まで気にしてなかった瀬戸内の島の古い町並みも気になったりして…。スプツニ子!さん作品の近くにあるお宅の丸い塀がすごく良くて、その向かいには市指定文化財のお宅もあったりして。

瀬戸内の島の風景。




あとはやっぱ越後妻有で山の中を走っていて風景が楽しいように、(豊島の棚田も好きだけど)やっぱ瀬戸内海の島々の風景が好きです。時折見える自然開発の姿含め。

という感じであっという間に瀬戸内国際芸術祭めぐりは終了。今は仕事が根詰めてないのでそこまで現実逃避感があったわけではなかった。でもたまにこうして(ジュビロ関係なく)どこか遠くへ行くといいね…香川は瀬戸芸無くても2012年から毎年行ってるけど(ここ2年はジュビロ)。ま、でも試合あると良くも悪くも結果に左右されるからね。去年はイサムノグチ庭園美術館は行けたけど試合は負けたし(笑)

友人が最近よく「一つのこと(サッカー)にしか興味が無いのは面白くない」と言う。ま、サッカーに限らずそういう人って居るよね。別にフェスでも、地方のフェスに寄り道せず直行直帰する人結構居ると思うし。なんで僕が色んな物事に興味があるかを考えてみると、まず友達が少ないと言うことと(笑)、一つのことにのめり込んだ結果それを失った時の痛みが耐え難いということ。仕事でも恋人も人間関係でもそうだけど。基本ネガ部なので保険かけときたい。リスクヘッジ。人間関係の距離感もそうだけどアーティストでなくフェスとかジュビロに対して「旅行目的」というのも僕なりの距離感なんだろうなあ。
みたいな自分語りで恐縮ですが島をチャリで走りながらそんなことを思っていた。
でももう少しキャッチーな言い方をすると、僕が現代アートが好きなのは、現代アート好きな女子が好きだからだと思います。運命の出会いはまだか。なんてな。また秋に島へ。