ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

Love Makes The Sunshine Bright

昨日借りたCDの感想。バンプ…良いねえ。バイン…個人的にはちとうるさい。タバコジュース…"パーティーブルース"がライブのアレンジとは全然違って、かなりアコースティックアコースティックしてる。それが不満(曲はやはりいいんですが)。アルバムに収録されたりしないかな、そしてその時はライブでやってる時のバージョンで。そしてミスチル…"ランニングハイ"、この間のライブではものすごいかっこよかったんですけど、アレンジ結構違うかな?まぁかっこいいけど。

この間ミスチルを聴いて思ったのは、「マイナーこそ良いもの」なんて、そりゃ無いぜ。と。やっぱ本当に良いものは結構メジャーなシーンまで出てくると思いますよ。その、マイナー度合いもジャンルや音によりけりですけど。しかしあれですね、ここ数日…と言うより、最近はものすごいロッキンオンジャパン好きっぽい人っぽくなってる(笑)本当はあんまりそんなことないと言うか。わからないですけど。

結局、今動いている日本のバンドを沢山聞くようになったのは、ライブ熱が復活したからだなあ、と思う。もしブログタイトルにサブタイトルを付けるとしたら、("ベースボールとエルビスプレスリー"風に)"フットボールフリッパーズギター"。と言うわけで、今日はライブを見ると言う発想の起きなかった時期に聴いてたギタポのCDを一つ紹介してみよう。あれ、なんでこんな流れなんだ(笑)

ギリシャのCroonerと言うギターポップバンドの1stアルバム、"Heaven Airlines"。03年の夏に買ったCD。本当は03年の春以前に買ったCDが良いなと思ってたんですけど…bounceでやってる「夏になると思い出す音」の自分内候補の1枚でもあったので(落選)、せっかくだし紹介。ジャケットは日本盤のものですが、なんかジャケットも良い感じじゃないですか?そう、インディーギターポップ類はあんまりAmazonにジャケットが無いから、「あるもの」になると必然的に数が絞られるのもあり(笑)

んで紹介しておいて…プッシュ出来るかと言うと「?」だ。人に薦めるにはちょっと音が弱い…。へなへなして、弱く、←かと言ってこの辺のへなへな感に特徴があるわけでもなく(アズテックスみたいな?)、ギタポの中でも決してクオリティが高い音ではないでしょう(エレポップさのバランスはとてもいいと思うけどね)。それでも(今も聴いてますが、)本当に僕の気分に上手く波調が合って、名盤だなーって思う。あの頃の僕に、透明に近い蒼さを満たしてくれたアルバム。風を感じ、ホッとする。毒にも薬にもならない、それが薬のように思えるアルバムでしょうか。

『クールを騙ったコミュニケーション不全なんて糞食らえ。それは爪を隠してるとは言わないのではないか。人それぞれではあるけど、自分は以前そう考えてた頃よりは、今みたくしてた方が楽しいもんなあ。人のふり見て我がふり直せ。謙虚にいこうっと。』なんて書いてたりもしてたけど、「そんな肩肘張る必要も無いよ。ピンと糸を張り過ぎても、またいつ反動があるかわかんないし(特に今後、フジとかあるんだから)。人それぞれは、人それぞれ。」なんて思い直す。

グラウ退団意思、磐田側に伝える
無断欠席謝罪もグラウ磐田退団へ
だそうです。まぁ僕も近頃(いや、もう昨年後半ぐらいからかな)ずっと批判的だったので、退団自体は仕方ない流れだったとは思うのですけれど、もう少しちゃんとした…円満な契約解除だったら良かったなとは思う。昨年の時点で移籍させておけばよかったのに、と(笑)

入団会見冒頭の挨拶をマイク頭突きのパフォーマンスで盛り上げる三浦知
カズはこのネタ好きだなあ…。あ、Jリーグチップスでカズが出たよ。明日の清水-浦和のチケット買ってきました。バックスタンド3,000円は高いなーと思ったけど…やっぱサッカー見よう、と思い。そして、日曜の瑞穂のチケット売れ行きなんですが、自由席が○なんですよね。瑞穂はゴール裏の席の数が少ないので…「本当に○なのか?」と思うのですが、まぁ行こうかなって思う(日曜の県知事/市議会選挙の期日前投票も今日してきた)。

あと丁度シーズンチケットの後半分も届きましたが、8月のホームゲームは見れなさそうだし…秋の柏戦や鹿島戦も現時点では微妙なので、見れる時に見ようっと。日曜の内容を見て、国立へ行くかどうか決めよう(笑)タイトルは上で紹介したアルバムの中の曲。ここで試聴出来るのかな?(USのレーベルのサイトです。僕は試聴したことないのでわかりません)。しかし$1.00って(笑)