メッセージ・ソング?

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか。

bonobos / スカポンタス @ 浜松FORCE

浜松FORCEで行われた地元FM局企画のライブイベント、bonobos / スカポンタスのライブへ行ってきました。両者とも浜松(静岡)のFM局、K-MIXの木曜20時台にラジオ番組をやっていると言うことで実現したこのイベント。「bonobos呼ぶなら今しか無いでしょー」なんてこのFM局にメールしたりしたことがあったんで、嬉しいなあと言うかなんというか。でも電波状況が悪く、うちではこのFM局聴けないんですよ…近いのに。

当日。昼過ぎに起床し、さすがにまだ疲れが抜けずだるいなーと思ってぐだぐだしてたら18時。チャリか電車で行きたかったけど…かなり蒸し暑さもあったので街までは原付。早め早めに行動すれば良かっただけの話。銀行寄ったりコンビニ寄ったりしてからFORCEへ。1週間ぶり。そういえば土曜のチケット買うの忘れてた。FORCEの1階、Quest Musicがどうやら改修工事が終わったのか…中に楽器が置いてあるのが見えた。

開演時刻5分前ぐらいに入場。入り口で「今日はどっちのバンドを見に来ましたか?」と聞かれて違和感があったんですが、そう言えばこのハコが新しくなってから対バン形式のライブに来たのは初めてだったな。浜松のリスナー的にはどうなのかな?と思ってましたが、bonobosの方がやはり…昨今の取上げ度から言っても?結構な差で多かったですね。

今回チケットが2,000円で「安いなー」とは思ってましたが、有料のライブなので。お客さんどれぐらい入るかな、と思ってましたけど結構入ってました。良かった良かった。でもなんだろう、フリーライブだと特にライブ慣れしてない若い子(高校生ぐらい。かつての僕もそうでしたが)が多いなって思うんですけど、今回は比較的ライブに通っていそうな…大学生〜社会人ぐらいの方が多かったかな、と思った。

開演時刻から10分ぐらい遅れて、まずbonobos開始。ボノボを見るのは今年6度目、そしてフジロック以来ですが、これだけ狭くて屋根が低いハコ、そしてこれだけスペースが無い場所で見るのは初めてだ。近いような、遠いような。一応ハコの構造は分かっているので、真ん中より前の方へは行きましたが。覚悟はしてたけど、あんまり見えなかった(笑)

セットリスト。Mighty Shine, Mighty Rhythm / Lovers Rock / 春の嵐 / あたらしいひ / 今夜はGroove Me / 愛してるぜ / Floating / あの言葉、あの光 / Thank You For The Music。

Mighty Shineから始まったのにはビックリ!しかしそれ以外はフジと同じでした(笑)僕がbonobosを知ったきっかけは…このFM局がしつこく流してた"もうじき冬が来る"だったので(多分他にもそういうリスナーは居たと思う)、思い入れ的にはこれが聴きたかったかな。FORCEは冷房がよく効いているイメージがありましたが、今回は空調を切っていたそうで。中盤のGroove Me〜愛してるぜではマジ暑くて汗が…。

フジの時は"Thank You For The Music"が最後なのはすごく良かったし良い感じに盛り上がったんですが、今回はあんまりだったような?なんだかんだでフジに居る客と浜松の客ではリスナーの層に結構違いはあると思う。浜松の方がまず間違い無くライト。ライブ慣れしてない、照れのある人は、無理矢理乗せなきゃ乗らないから(笑)、Mighty Shineはせっかくやってくれたんなら最後の方が良かったかなぁ。

演奏のパフォーマンス自体はいつも以上にかなり良かったように思えたのですが、前回野外で見ちゃって今回このハコだから…その辺で物足りなさを感じるのは仕方ないことか。ちなみに今回はHakase抜き。"春の嵐"なんかは5人での音の方がアルバムの音に近いかな?Mighty Shineの時、前の方でナァナァ言ってた人が「いつもありがとう!」なんて言われてたので、前の方は盛り上がってたのかな?後ろの方は…浜松だしこんなもんでしょう(笑)

待ち時間に少しハコ内を探索したら、コインロッカーがあった。20個だけですけど、あるだけで驚き(絶対無いと思ってた)。15分〜20分ぐらいで次のスカポンタスだったかな?さすがに人数が多いバンドなので準備にも時間が掛かってた模様。スカポンタスは7月に100円でレンタル落ちのアルバムを買い、それを聴いた印象では「ポップで若さのあるスカパラ」みたいな…そんな印象(笑。帯にNARGOさんがコメント書いてたのもありますが。)初めて見ます。

そのアルバムで予習するのもすっかり忘れていたので曲は全然分からなかったのですが、演奏もすごく上手くて安定していたしとても良かった。このバンドも野外だともっと映えるんだろうなー。印象は思った通りなんですが(笑)、ファッション的な印象は全然違うんですけど、見せ方はやはりスカパラの影響を受けているんだろうな、と。ただでさえ狭いステージをあの大人数が、度々ポジションチェンジしているのは面白かった。

僕は後ろの方でゆるく踊っていたぐらいですが(もうちょっとスペースがあればまた違ったかなー)、前の方はすごい盛り上がっていたのでは?見ていて楽しかったし、良かったなあと思う。…まぁ個人的には、やはりちょっと好みではなかったですけど。なんて言うんだろな、同じ大所帯バンドで…DCPRG、Miceteeth、スカパラにあって、無いもの。むしろ逆で、あるものとも言える。

アンコールではbonobosの5人もステージに出てきて(狭そう!(笑)15人?)、蔡くんボーカルでカヴァーっぽい曲を歌ってました。なんか聴いたことある曲。これがまた素晴らしく、すごい楽しかった!って言うか、前の方へ行ったら結構スペースがあった(笑)なのでこの日一番踊ったのはこの曲かもなー。色々言われるけども、bonobosいいなあって思うのはこういう部分じゃないでしょうか。

個人的には、某Fバンドはロック〜エレクトロニカの一環で好きになって聴いて、bonobosはギタポ〜喫茶ロックの一環で聴いて好きになったと言う違いはあるんですけど、やっぱ決定的な違いってあると思う。最後、なっちゃんと目があったので、原田郁子ファンみたいなことを叫んでしまった。なんで酔わずに言ったのか冷静になると不思議だ(笑)

終わって時計を見たら22時。そんなにやってたのか!(最後の曲も結構長くやっていたけど。)電車が気にならないのは本当に地元ならではで楽だなあー。これで暫くbonobosを見る予定は無いですが、曲作り中のようだしまたどんどん良い曲を作ってほしい。とりあえずCountdown Japanで30日か31日になることを祈って待ちます。

そんな感じかなー。他にも何かあった気がするけど忘れた。

流れに全く関係ないんですが、ジャック・ジョンソンを聴いていて…迂闊に「俺、サーフロック(サーフミュージック)が好きなんだよね」なんて言ってしまうと、「(…加山雄三とかTUBEとか…?)」と思われたりするのではないかと…カフェなんて行かないくせにカフェミュージックが好きな僕が思った。(ついでに言うとクラブなんて行かないのにクラブミュージックが好き。とも言える)