ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

限界だなんて認めちゃいないさ

まず月曜日の日記。4時に帰宅し就寝。雨も強かったしこのまま雨だったらもう月曜日はサボろうと思ってたんだけど(笑)、6時頃に目覚める。体調は良くない。確実にまだアルコールが身体の中に残っているし、そもそも前日も睡眠時間は短かった。身体に付いたかなりの煙草の匂いも気持ち悪さを増幅させる要素の一つだったので、とりあえずそれ取り除く為にシャワー浴びたら普通に目も覚めたので…結局学校行った。

一体何人来るかな〜と思ったけど結局普通の風邪の人以外は皆居た(午前だけの人、午後だけの人も結構居たけど。飲んだ人々)。今日からはようやく試験勉強からは解放された勉強。そもそもこれを受けたいと思った理由はむしろこっちだ(と言うかそういう人が大半だろう)。今日からはLinux。久々にUNIXのポケットリファレンスとか見てた。もうちょっと覚えてたはずなんだけどなー。

以下携帯から飛ばしてた文章を書き直したり付け加えたりしたような。

昨日はかなりの量飲んだと思うのだけれど(ペースはそうでもないけどトータルの量はかなりだったんじゃない?)、まだ意識が飛ぶくらい飲んだことってないよなあ。吐いたこともコントロール失ったことも無い。だからまだ限界がわかんない。いつか一度限界を知っておきたいが…とりあえず少なくとも飲むことで誰かに迷惑を掛けたことも、直接的にも間接的にも誰かを傷付けたりはしていないと思う。

飲み始めるのが遅かった(年齢が)のもあるんだろうけど、ある程度無意識のうちに自分をコントロールしているところはあると思う。今となっては「もう大人だからなあ」なんて言うものの、(これは年を取ったからってわけじゃなく、高校の頃から→)コントロール出来なくなることに関して、非常に臆病であることが一番影響しているんじゃないかと思う。ちなみに傷云々は抽象的なニュアンスとして。

まあ別に僕はお酒が好きなわけではないし、好きになりたいとも思ってない。と言うところも…コントロールを失わないように。って意識に影響があるかもしれない。野外フェスで飲みたいから飲むようになっただけで、普段飲むようなことはないし。その割に人より飲めてるよなあ、と近頃思うようになっただけだ。まあ野外フェスだとお金の管理が自分だし、ある程度歩くし、見たいアーティストは覚えていたいから(笑)、無理することはないだろうなあ。

でもほんと、迷惑はともかく(これはお互い様だから)、多分きっと酔いとか関係なく(←酔いが理由になるんだったら、そんなものは要らない。って言う風に思ったから、多分今回書いているんだろうけど)、理想を言えばほんと直接的にも間接的にも誰かを傷付けたくはない。傷付けるようなら、一人で居るよ(実際常にニュートラルな立場を心掛けてるつもり。時にはそれが繋がりの薄さを感じる要素にもなるけれど)。

本当にね。嫌だ。でも、普通に暮らしている以上そりゃぁ自覚していなくてもそうかもしれないと思うこともあるし、自覚していることだってあって、そういう時は"ストレンジカメレオン"聴いて現実逃避するんだけどさ(笑)(あ。「〜ようなら、一人で。」と上で書いたけど、そういう意識があるからコントロールを失いたくない意識が強いのだと思う。極端な言い方すれば、「自分の味方は自分だけ」だと(笑)前も書いたなこんなこと)

でもピロウズの世界観ってのは…個人的に多分感じていたのは、そこまで"生と死"では無いと思うんだよね。その場所に居るか居ないか、「消える」ような抽象的なニュアンスばかりで僕はイコール死だと思ったことはない。ストカメにしてもBlack Sheepにしても。生とか死とかを唄った歌で好きな曲も無くは無いけど、最近…18ぐらいからは好きだと思わなくなった。でも"僕は死ぬように生きていたくはない"と言うフレーズは大好きだなあ。

自分で誰かを嫌ってるなら多分僕は自分から居なくなる人間だな、"Black Sheep"に影響を受けた人間としては(笑)だから僕は好きな人はすごい好き。今現在関わってる人、関わってくれる人は皆大好きだし、本当に憧れる部分が多いし。すごいなあとか偉いなあとか色々思ってばかり。寄り掛かってばかり。だからこそ、なんでギクシャクしちゃったりするのかとか、ギクシャクしてほしくないだとか、思う。

言う程僕は全く情は厚くないけれどね(笑)上に書いた通り面倒ならば一人で居た方が楽だと思ってしまうような人間だから。一方的に「あいつ嫌い。」ってなることだってあるし…理想は理想、現実は現実として、両方強く持っているのだと思う。年を取って変わった部分と言うか、一番割り切れてることは「知らない方がいいことだってある、気付かない、考えない方がいいことだってある」だとか「だから僕は全く知らない(ふり)」が出来るようになったことでは。バランスはいつだって一番重要だし大事だと思う。

しかしまぁ…やっぱ傷付けた方々には申し訳ないとしか言い様が無く。でも言葉だけでどうにかなるわけでもなく、取り戻せるわけでもなく、何かが返せるわけでもなく、返すことで解決なんてするのでしょうか?とまぁ、考え出したらキリがないから。その辺でループや深みににハマらなくなったのが年を取って変わった部分なんだろうなあ。今の僕に何が言えるのか、何が出来るのか。でも、何も無くても、やっぱその人とじゃなきゃ話せないことってあるなって思うから何かよくわからないことを今でも願っている。のだろうか。

とか高校の頃現実不適合な世界に憧れた人間らしい文章を書いているなあ、と思った(笑)アルコールが入ると大真面目な文章を書く傾向にはあるような気がします。いや、アルコールが入ったからじゃなく、楽しかったからその反動として、なんだろうな多分。結局何を書きたいのかはわからないんだけれど、多分嫌だなって感じることがあったから大きなことを書いてるんだと思う、僕ってそんな人間だから(笑)なんかまあそんな感じです。