ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

思うことはいつも

紅白出場者が発表になりましたね。98年頃から見た記憶が殆ど無いので(あ、でもゆずの伊勢佐木町でのライブはホテルで見た記憶がある)、別に今年も見ないんだろうけれど、何に驚いたかってグループ魂(あと、m-floとまさやんって初なんだね。結構意外)。確かに有名な人がやっているバンドではあるけれど、売り上げ的に出れるのが凄い(新譜も初登場26位!(笑))。

昔は紅白ってその年オリコン1位取らなきゃ出られないって噂を聴いたものだけどなあ(まぁ数年前からそうでもなくなってるのは分かっちゃいたが)。しっかしオリコンのサイトはいつのまにか週間ランキングの枚数は載らなくなり、CD検索してもその作品の最高順位、登場週数、合計売り上げが見れなくなってるんだね(合計売り上げは元々見れなくなってた記憶があるけど)。

今日は駅から自転車に乗って帰ってきました(明日より今日の方が風が弱そうだったから)。もうこの道を自転車登校することは無いのだと思うと寂しいですね。いつでも、なんでも、そう思うものですけれど。この自転車は向こうへ持っていきます。当初は向こうで買うつもりだったけれど、そんな金は無い。と(笑)

夕方の帰りに自転車に乗りながらいつも通り音楽を聴いていたらGomes The Hitmanの"夜明けまで"("mono"の方)が流れてきて、今リストに入れていたこともすっかり忘れていたのですが(笑)、物凄くよくて!自分の状況、風景とマッチしたのかな。今日は帰ってきてから久しぶりに"cobblestone"を聴いています。ゴメスの中では一番新しい生活…っぽいアルバムだと思う。

ピチカートなんかは前回書いている通り、ポップな曲なんだけど聴いていた時期的に少し重い影が自分の中であったりするんですが、ゴメスは"weekend"以外は時期がかぶっていないのであまりそういう印象が無い。"cobblestone"を最初に聴いたのが丁度境目の頃だから、まだ前向きっぽい、新しい生活へ出ていく時の音楽と言う印象があるのだと思います。今日のタイトルはそんな"cobblestone"の中の1曲。

個人的に、"weekend"が初夏、"omni"は夏"、"mono"は秋ってイメージがあって、"cobblestone"は四季対応って感じ(実際そんなストーリー性に溢れたアルバムだしね)。"ripple"は今年さほど聞き込まなかったので…徐々に考えるとして(笑)とりあえず早く落ち着いて音楽が聴けるような環境になってほしいな。がんばろうっと(笑)

でも、新しい生活を通して、新しい環境へ入ることで、更に人って成長するもんだと思うし(真っ当なら。あ、決して環境を変え過ぎるのも良くないわけなのでそれを奨励するわけじゃなくね)。このアルバムを聴いていると、新しい生活が楽しみだなって思えてくるし、個人的にはゴメスやカスタネッツの音楽には「生活へ向かわせる」ような魔法…のようなものが宿っている気がします。現実逃避用音楽ってあるでしょ?(笑)ゴメスはそれではない。

Macが修理に出ていきました。早く直ってほしいけど修理代の引き落としは早く来てほしくない(笑)さて、帰りたくない気持ちを抑え放課後早く帰ってきているわけなので、気合入れて片付け頑張ります!あと21、23日の日記を書き終わりました。26日(実質25〜27)の日記も今途中なので、明日には溜まっていた分も全て書き終わるはず。調べなきゃいけないこともまだまだあるはず…あー早く落ち着きたい。

…今日は終了。今日の段階で…あと3、4割でしょうか。大丈夫かなー(笑)でも学校休めないからなー(雇用保険が大きいので)。ほんと友人に頼まれてヤフオクで物落としている場合じゃないぞ、一体何やってんだ。と、結構追い詰められると脆いなって思う(笑)眠らなきゃ。

「何もないベランダにまた僕は何か種を蒔いて
 空を眺めながら思うことはいつも
 形あるものはそっと消えてゆくから 僕は目をつむってさ
 色褪せた物たちに名前を付けて 僕は目を伏せたまま
 それを思い出と呼ぶことになるさ いつまでも」