ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

トルネード竜巻 / pop chocolat / 東川亜希子 @ 下北沢CLUB QUE

トルネード竜巻 presents "One night robot Kicks the rock" vol.6と言うイベントへ行ってきました。目的は勿論(昨年後半以降、一番聴いているアーティストであろう)トルネード竜巻。昨年地元浜松のFM局にライブしに来る機会があってその時初めて見れればよかったのですが、今の部屋探し、仕事の契約、関東アウェーの試合を優先したこともあって、チケット(招待券)がありながら見ることが出来ませんでした。念願…って程でも無いけれど、先日買った"AnalogMan〜"があまりに良かった為、期待度高め。

ライブ開始が19時。多少遅れても定時には終われるぐらいで居れば良いのに、前日夜更かししてしまった為出社が遅れ。でも仕事はスムーズに片付いてたから帰ろうと思ったら、その時に幾つか対応すべきことが出来て。会社を出たのはもう全然20時過ぎ。QUEに着いたのが30分ぐらいかな?入場したのが2番目の東川亜希子の途中…と言うか、最後の曲。待ち時間があって、ラストがトルネード竜巻

聞いていた通りライブは6人編成。"パークサイドは夢の中" "アトム" "(知らない)" "-17℃" "あなたのこと" "言葉のすきま" "ユウグレデスカ"の7曲…かな?思ったより短かくてあっさりしていたかなあ。ちょっと(ここ数日の)期待が高過ぎたかなーって思ったけど、でも普通に考えれば期待通りに本当にかっこよかった。次はもっと長い時間見たいので、18日じゃなくてワンマン(またはツーマン)まで待とうと思った。

ライブを見ていて何か違和感を感じたのは…フロントが女性のバンドを目的でライブを見るってのが、04年10月のエゴ以来まだ2度目だからかな(フジの時や、2度のクラムボンは、それらがメインってわけでもなかったから)。でもエゴの時は「踊るー」ってのがまず大きくあって、「見る」部分は全く重要度が無くって。でも今回は…QUEぐらいならステージとの距離が近いし、且つトルネード竜巻だと「聴く」ライブだから、「踊る」ライブよりは「見る」時間が長いんだよね。

だからなんかちょっと…改めて考えると、今までに無くって。だから、変な感じがしたんだろう(笑)アトムはCDとアレンジがちょっと違った。パークサイドはやっぱり大好きです。ほぼ毎日歩いている道に「パークサイド井の頭」ってアパートがあるんですよ。「パークサイドは井の頭ー♪僕らーおかしなくらい曖昧ー。」なんて思ったり思わなかったり。言葉のすきまは…改めてこう聴くと、トルネード竜巻の中では結構特殊な曲なのかなと思った。

2時間半程のライブで、会場に居たのは1時間ぐらいなので…消化不良な部分はありましたが、それは自分が悪いので(笑)仕方が無いですねー。ライブ中、自分の前で見ていたのは多分pop chocolatの人だったんだろうなーとこれを見て確信。でもどの人かはわかりません。ただ、個人的にはアーティストとの距離が近いのって…あんまり好きじゃないなって思うね。

QUE自体も、あんまりそこまで好きな感じのハコだーって印象は元々無かったんですけど、やっぱり煙草吸うのがフロアしか無いから…やっぱり好きじゃないかなあ…と(笑)「近い」のって、そんなに僕は重要じゃないからね。音が良いとか悪いとかも最近はあんまり考えないし、(元々ある程度大きなハコが好きだったのはあるけど)、距離感的に…クアトロ以上ぐらいが丁度いい位なんだろう思う(先週DVD見て改めて思ったね)。

帰りに明日のサッカーのチケットを購入。週末は二日とも晴れそう。なんか他にも書きたいことがあると思うんだけども、眠いので眠る。また週末のうちに何か書けたらいいんじゃないでしょうか。そうそう、SN-M600。Arex Zeroと比べて割と音もいいので満足しております。でも今日曲送りしてたら、まだ充電満タンに近いのに、Low Batteryとかなって落ちた。えええ。やっぱブランドって重要かもなあ…。