ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

雨にあわせ通りすがる夢を見た

埼玉〈HYDEPARK MUSIC FESTIVAL 2006〉第一弾出演者
これ、昨年良い雰囲気だったーと言う評判をどこかで見た気がするのだけれど、なかなかメンツも良さげなので行きたいなって思いました。とりあえずbonobos(夏は見なさそうだから、このイベントが丁度良いかなと。)、Double Famousハンバート・ハンバートと言うところ。他のキャリアのある方々はあんまりわからないんですけれどね…。調べたけれど吉祥寺から450円なので遠くないし。

〈SUMMER SONIC 06〉第16弾出演アーティストが発表
Boom Boom Satellites。何か人と話してて出る気がしていた。

週末浜松へ帰るつもりで居たのですが、交通費が辛いなあ…と思っていたのと、え?本当?是非行きたい!と言うものが一つあるので、帰らないことにした。先月の段階では「いやあやっぱ浜松も良いねえ」なんてことを書いているのだけれど、でも2ヶ月連続となるとそうでもないのかな(笑)週末も限られているしね。あとは天気が良くないからと言うのも大きいけれど。んー、帰りたい気持ちは山々なんですが、まあ物事ってタイミングですね。帰るつもりで居たから洗濯などは平日のうちにやってしまったので、何か楽な気分で週末に入れる気がする。

すっかりチェックしていなかった浜松のライブハウスのスケジュールだけれど、久々に見ていたらOi-SKALL MATES(フリーライブ!!)、Kemuriセカイイチnoodles、Gelugugu、Yum!Yum!Orange、あと個人的に今週土曜に窓枠でやるTHE CORONAは気になる。ビューティフルハミングバード残像カフェのオオモリゲンキの対バンはすごいなーってのは前に書いたっけ。それぞれ…浜松に居たら行きたいと思っただろう。でもまぁ、東京に居るとそういう欲が沸かないという(笑)

あとメスカリンドライブに岩瀬敬吾(ex.19)が来るのも(興味は無いながら)ちょっとすごいなーって思って。ここ数日「デジタル音楽の行方」を読んでいて、ここ数年のデジタル音楽の変遷なんかを見ていると…なんだろうねー、懐かしい気持ちになると言うか…Dragon Ashの"Let Yourself go〜"をネット上で一生懸命探していた自分が懐かしくなると言うか(笑)そういう意味で、19もその頃旬だったアーティストだから(99年春頃)。「すごいなー」って思ったんだと思う。

そう、ずっと書き忘れていたのだが、昨年メスカリンドライブにWrong Scaleってバンドが来ていて、そのバンドが今年渋谷タワレコのインディーチャートで2位取ってたのね。1位は何か総合チャートでも上位に来るようなアーティストで。それ見て「そうなんだ、すごかったんだ」って思ったことを書こうと思ってたんだけれど今思い出した。んで、欲が沸かないなりに、18日日曜のMufasのインストア(もう券無いかな。明日タワレコ行って確認してみようかな。)と、24日土曜の坪口さん(MASAYASU TZBOGUTI TRIO)のインストアは気になったりする。

そう言えば昨日バッティングセンターへ行って…前回行った時はモデルさん(名前は知らないが、背が高くて身体が細かった(笑))の撮影をやっていたのだが、昨日は隣のグラウンドでタッキー&翼のタッキーじゃない方(一緒に居た人・談)が撮影をしていた。目が悪くて全然見えないから本当にそうだったかはわかんないんだけれど、遊びで携帯を(撮るように)向けてみたら、マネージャーさんと思われる方に物凄い睨まれたっぽいので(笑)本当なのかも。でもギャラリーなんて全然居なくて。気付かれず撮れるもんなんだな、って思った。

最近はせっかくこういう環境なので、興味のあるCDを色々聴かせてもらっている。どれとか何とかは言わないけれど、好きなアーティストのも結構それで聞いてしまったり。またそういう気に入ったアルバムや曲を書いていければいいなと思っているのだけれど、あんまり日記でアルバムの感想書くことってないなあ。まだ今年出たアルバムでそこまでガツンを来たアルバムは無いってことでもある。

木曜はエクアドル-コスタリカをちらっと。イングランド-トリニダード・トバゴをフルで。やっぱ3時まで起きていると翌日は起きれないなあ…。それだけで「駄目だなあ」って気落ちしちゃうからいけないね(笑)最近はどうも集中力が無くて、今週は仕事あんまり出来てないな…と言う感じだった。来週は本当に頑張らなきゃな。少なくとも木曜は早く帰りたいし、夜更かしだってしたいし。もうちょっと働きたかったけれど、そんな遅くまではせずに会社の人たちとカラオケへ。

以前の飲み会で「一人でカラオケ行きますよねー」なんて話を行くと言う人と話していたら「一緒に行ったらええやん」と言われ(一人で歌い放題なのが良いんですよ!と言ったけれど(笑))、今回は大勢で行くことに。4時間で、飲み食いもそれなりにしてたら、合計45,000円(8人)と言うビックリする額になった。そんな額になるもんなんだね…。昨年何度も大勢で行ったけれど、そんな額にはならなかったのは…浜松の安い(&持込OKの)カラオケ屋を選んでいたからでしょうなあ。

いやー、たまには大勢もいいけれど、でも一人でカラオケへ行きたくなった(笑)今日のタイトルはGrapevineの1stアルバム"退屈の花"に収録の"涙と身体"と言う曲のフレーズなのですが、妙に最近聴いてて。この間一人で行った時は歌うの忘れてたのかな。すんごく歌いたくて。こういう曲歌っちゃ駄目だと思うんだけれど(←暗い曲やアルバムの中の曲や長い曲…などは一人で行く時に歌おうと思っていると言う自分の中での棲み分けがあるので(笑))、でも歌った。でも、やっぱ歌わない方が良かったかなと言う気もするし、何か今日は外したなーって気がする(笑)入れた曲入れた曲なんか認識されないし。何故。

終電で帰って来た。今週は無事。井の頭公園駅から出て、公園沿いの道を歩いていると…「○○ちゃん!」と僕を呼ぶ声。ええ?こんな時間に誰?と思ったら会社の人。こんな時間にバトミントンをやっていたらしい。カツカツと音がしたので「若い子がこんな遅くに元気だな」と思いながら不在通知の電話を掛けようとしていたので、呼ばれて本当にビックリした(笑)同じ吉祥寺に住んでいると言ってもこの人たちとは本当によく遭遇または発見される。会話をして帰宅。オランダ-コートジボワール見てる。俊哉が出てるね。アルゼンチン-セルモンは携帯で経過だけ見てたよ。退場者が出ていたとは言え、テヴェス、メッシが決めて6-0か…。すごい。

Grapevineと言うと、6月になると毎年"ナツノヒカリ"を思い出す。昨年も書いたし、何か毎年書いている気がするけれど(笑)、丁度4年前のW杯の最中に出た曲だから印象が強いなーって思う。比較的簡単にはPKを取らない今大会とは言え、ドログバは一つぐらいPKもらえたんじゃないかなーって思う。"くれたモノは何だった? 幾つの夜明け過ごしてきた? 溢れる程聞き出せやしないけれど" "何を忘れる涙 さよなら言わせたりして 誰に預ける身体 ただそれを認めるまで"