ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

横浜FC-磐田

3/25は会社の引越しがありました。前日の24日に荷物は運び込まれていて、新しいオフィスにてサーバーの設置やLAN線の配置。前の会社で引っ越した時には会社の人休日総出で机の配置やら荷物の配置やら色々やったもんだけれど、今回はほぼシステム部的な人のみ。あとは全部業者。なんつーか、楽だなあ。そもそも青山から新橋って、すっごい大きな移動にも思えたけれど、距離にするとたった5km。前の会社の引越しは同じ浜松市内での移動でも10kmぐらいはあったんだと思うので、そう考えると近い!人が居ない日に行けたと言うのは、オフィスを知る上では動き易くて良かったかも。明日からオフィスが変わるんだという実感。

んで、ナビスコカップ予選リーグ、横浜FC-ジュビロ磐田三ツ沢球技場。引越し作業が早く終わることは結局無く、遅い時間から行ったので試合の感想と言う程のものは無く。まー早く終われたら御の字だな、ぐらいだったから仕方無いんだけれど、むしろ逆によく行ったなと(笑)横浜FCを見るのは昨年J2の試合を国立で見て以来ジュビロを見るのはつい先週味スタで見て以来

行きながら経過は見ていて、あー先制された…とかは思っていて。結局格下横浜FCに不甲斐なく2-0で敗戦。しかも奥に決められ。見ていたのはほんの少しだけれど、でも確かに負けて致し方ない内容だったというか…攻めなきゃいけないのに、動きが鈍かった。五輪代表組不在だったとは言え、物足りない内容。村井もまだ本調子には程遠い。中山、林も1トップとしての期待は難しい。

しかしまあ、中堅チームに内容もそれなりの2勝をしたのに、昇格チームに内容も駄目な二連敗を喫して。何故だ。やっぱ皆の言う通り磐田はリアクションサッカーだからなのか(笑)先週の試合まであんなに拾えてたセカンドボールが全然拾えんのだよね。今のところまだ上位チームには当たっていないけれど、そういうチームと当たったらどんなサッカーをするのだろう。近いところでは4月頭の浦和戦。

それにしても怪我人多いな…。短い時間見たかぎりでは、やはり林は相手が疲れてきた時の方が怖いだろうと言うのと、かと言ってやっぱ中山軸は厳しいというのと(足元がおぼつかない)。なんやかんや言って今やカレンや上田の存在は結構大きい。あとは太田はすっかりチームリーダーの自覚ばりばりで頼もしい。

ま、こういう試合もあるよ。ジェフ戦でどう修正されるか。それが楽しみに今のチームは思える。昨年までのメンバーではやはり…良くも悪くも安定していたので、悪い時は「安定して悪い」という印象だったんだよね。別にもう変われんよな、っていう。ここまで波のあるジュビロ磐田というのが、多分僕は見てきて初めての時期だから。なんか…どう変わっていくかが、楽しみなんだよな。

しかしオシムの受け答えも面白いけれど、シャムスカ受け答えも面白いなあ。何の差なのだろうね。考え方の違いか。