メッセージ・ソング?

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか。

SWEET LOVE SHOWER 2007 @ 山梨県山中湖交流プラザきらら とか

SPACE SHOWER TV主催の毎年恒例イベント、SWEET LOVE SHOWERが今年初めて野音を飛び出し山中湖にて開催。シアターひびきは近年僕が好きそうな音楽(ジャムっぽいの)のイベントをやっていた印象が強かったのでいつか行きたいとは思っていた。そして今回で初めて行くことが出来ました。ってなわけで今回はSSTVの方とやりとりさせて頂いていつもながら取材と称して。予定や日程的な部分、体力的な部分、量的な部分、金銭的な部分、他の事などもろもろの為に、「そっちの方が客観的に見てメンツが良いよなぁ」と感じる1日目の参加はせずに、2日目のみ行って参りました。ま、個人的な好みで言うと2日目も1日目と比べても遜色は無いと思っているんだけれどね。

6時半起床。前日のバスケによりやはり筋肉痛。自分の中では今までは最大の事後ケアをしたつもりだったのだけれど…でも動いた量の割にはマシな部類だった気もするからだとしたらそれはそのおかげかな。でも駅までは自転車。走れない(笑)一番近い有料駐輪場に停めて、7時55分頃に新宿駅到着。8時待ち合わせだったので…今回ばかりはさすがに遅れられなかった。今回一緒に行く会社の人と合流し、バス乗り場へ。駅から少し歩く場所で、やっぱりここも走れないと思っていたから…ちょっと早めの待ち合わせ。今日も朝は涼しかった。

地図で見た感じだとバス発着の場所は駅から結構遠い?と思っていたけれど…そうでもなかった。自分も時間にルーズな方だし(前日のバスケも遅れたし…)、今回一緒に行った子もあまり朝は良くない(同じくバスケも遅れて来ていた)ので、ましてや筋肉痛で…朝がこの日の一番気を遣うところだなと思っていたのでスムーズに行けて安心しました。でも念には念を、万が一バスに乗れなかった場合の交通手段も調べてはあったんだよね(笑)8時半の特急乗って大月まで行ってそこから富士急で富士吉田でそっから路線バスみたいな感じ。

前日の疲れや痛み、普段よりちょっと早いこともあって多分眠いんじゃないかと思っていたけれど、結局会場まで寝ることはなく会話をしていた。本当は、東京が暑かったらバスは絶対冷房効きまくって寒い。だから上着必須。みたいなこと思ってたんだけれど、涼しかったおかげでバスの中の気温も快適なものでした。何気に中央道に乗るのって初めての体験だったし(新宿からバスに乗るのも初めてか)、八王子とかまで来るのも初めてで景色も面白かった。ただあえて富士山側の席を選んだつもりではあったけれど、結局この段階から曇りで富士山は見えず。

あとSAがすごく混んでた。この天気の日曜の朝なのに皆どこへ行くのだろう。中央道は高速自体もSAも東名と比べると正直しょぼい気がした。あ、中央道自体初めてかな?と思っていたけれど、富士急が見えて「行くって話ありましたよね」なんて話をした時に、そういえば中学の時に富士急来たことあったっけ!ってことを思い出した。すっかり忘れていたよ。中2の時だったか…野球部の上の世代の打上げでね。この年の3年は地区大会の1回戦で負けちゃったんだよね。前年が東海大会まで行ってて、それと同じぐらいとは言わないまでも県大会は十分に行ける実力はあっただろうに、その辺勝負に対してゆるい世代だった気がするな。

てなわけでだいぶ資金が余ったらしく、皆で富士急まで来たんだったよ。でも、途中で僕ははぐれてしまって、乗り物券は友達が持ってて、探すだけでその日が終わってしまった、なんて苦い記憶が(笑)いやあ、そういやそんなことあったな。途中の休憩でトイレが混んでいて、女性が男子の方の個室トイレにも並んでいて「それ、逆にこっち(男)が嫌な気が…」と思ったり、男も男で混んでいたのでちょっと探索がてら歩いていたら立ちションしている人が居たりして。足柄SAのトイレの広さっぷりをこの間久々に見ただけに、なんかあれだなあと…。てなわけで、何か思ったよりも早く山中湖には到着。2時間半見られていたけれど、休憩無かったら本当に90分で来れるぐらいの距離だったんだろうな。

会場に到着すると入り口からぐるーっと長蛇の列。肌寒いぐらいの天気なのに皆Tシャツだ。元気だなー…。やはり来ている層はROCK IN JAPAN FESと同じなんだろうなと思った。この並び自体も「これまともに並んだら…」とちょっとゾッとするところがあったし、バスを降りたところから入場ゲートまでも結構距離があったりして。この辺はまだ最初の年だからか、上手く調整が効いていない点かな、と思った。以前ご挨拶させて頂いた方が丁度受付だったのでご挨拶をし、入場。

会場は結構な広さを想像していたんだけれど、思ったよりも狭かった。どの程度の広さを想像していたかと言うと難しいんだけれど…グッズに並ぶ人だけでかなりのゾーンを使ってしまうぐらいだったので、(入場の並びもそうだけれど)これ結構キャパオーバーじゃない?みたいなことを思いながらシートエリアも明らかに足りてない(何とか探して敷いたけれども)。ステージマップの後ろのシートエリアの描き方が…朝霧のTENT SITE Aみたいな描き方だったから、それで(朝霧アリーナ程でなくとも)そこそこの広さを想像してしまっていたのが間違いだったかな。

でも今回は8,000人のお客さんだったってことだけど、もう1,000人ぐらい減ってもいいぐらいじゃないかなとは思った。やはりシートゾーンに余裕が無い。あとはLAKE SIDE STAGEとMt.FUJI STAGEの通路もちょっと狭いなってところはあったし、シートゾーンが狭かったところを含め、座れるエリアが少なかったなって印象。やはりこういうのを体験すると、SMASHのフェスって如何に人口密度が低くて快適に過ごせるようにしているか、というのを感じる。

f:id:airgyan:20070903020816j:image今回アトラクションとしてあった熱気球がデカかっただけに(熱気球は本当に予想以上に大きかったので、これは乗るべきだ!と一目見て思った。)、狭さというより人口密度の高さというのはちょっと感じたな。やはり曇っていて富士山が見えなくて…見えたらまた違ったかもしれないけど、でも同じ富士山の麓の会場で2ステージ制のフェスでも、朝霧程のワクワク感は正直無かった。山中湖も良いのは良いんだけれどね…ボードウォークのところにシミオクのスタッフが監視で立っているところとかも、ちょっとなんか…良い光景ではないしね(笑)

そうこうしている間に12時。Opening Actのmonobrightモノブライト見るのはRIJF以来。"紅色Ver.2" "未完成ライオット"、新曲の"頭の中のSOS"。今回事前にセットリストを頂いていたので曲数も曲目も(あとは時間も)分かってはいたのだけれど、でも3曲はちょっと短いかな。やっぱり僕の基準はSMASHのフェスなところがあるから、そういうのと比べてしまうと。時間がキッチリ過ぎるとか、休憩のタイミングが難しくて忙しない感じがしたというか。そういうのはあると思ったよ。テレビ番組ありきなところもあると思うから。仕方無いんだけれど。

次いでメインステージ(シアターひびき)でBeat Crusadersビークル見るのは4月のAX以来かな?仮面のこともあるし、いつものコールもあるし、今年のSLSで生放送が無いのはビークルのせいではないかと。ていうか、下ネタとか話すぐらいの仲の女性ならばともかく、そういう話はあまりしたことない女の子が隣で見ててこのコールは若干気まずいと思った。まあ自分があまりそういう単語を表向きな場所で言うのを好きな方ではないから一度もこのコールはしたことはないけれど、そういうの言うの大好きな人間だったら一体どんな空気が流れたことだろう(笑)

"TONIGHT, TONIGHT, TONIGHT" "LOVE POTION NO.9" "DAY AFTER DAY" "GHOST"辺りとか、何故かサザンのカヴァーで"希望の轍"、あとはマツキヨの本人出演のCMにちなんで「水虫ですか?」で"CUM ON FEEL THE NOIZE"。事前のセットリストには何故か22曲も書かれており、35分で22曲なんて無理だろう…なんて思っていたのだけれど、結局8曲ぐらいで収まった。そうそう、ビークルフェスの告知の時に「淡路島なんだけれど」という発言に対して、お客さんは当然「遠っ…」って呟くわけだけど、それが聞こえていないと思うのにすごい良いタイミングで「遠いとか言わない!」と返したカトウタロウには笑った。

次いでLAKE SIDEで9mm Parabellum Bullet。会社で押しの人が居たりしていたので、名前だけは知っててキューミリキューミリ言ってたんだけれど今回が初見(と言いつつトイレ行ったりしていた)。暗くてノリにくい曲なのに一生懸命手拍子でオーディエンスを煽るボーカルがなんか面白かった。かっこよかったと思うけれど、ちゃんと判断するにはちょっと今回はボリュームが足りなかったかな?でも色んなライヴで名前を最近見るので、遠くない未来にまたどこかで見るでしょう。

The Birthdayの時にはフジの時にハマっていたオムライスを食らっていたので見ていません。"stupid"とかやっていたのかな。一応メインステージの真裏辺りにシートを敷いていたので音はちゃんと聴いていたのだけれど…でも、お昼タイムを取る人はここの時間が一番多かった気はする。あれだけ日本中が盛り上がった、ミッシェル・ガン・エレファントのフロントマン、チバユウスケなのに…何だろうなあこの微妙な扱いは…って僕も全く人のことは言えないんだけれど(笑)

結局この日は一度たりとも富士山は見えなかったわけだけれど、過ごしている間はなんだかんだで雲が消えていくことを期待はしていて…でも、むしろ雲が分厚くなったり霧が濃くなって近くの山が見えるようになったり見えなくなったりしていただけだった。熱気球も風邪や霧に影響され易いのか、中止になったり再開したりを繰り返していた。その為乗るのは夜になってしまったわけだけれど、昼間に乗っておいた方が下がよく見えて面白かったかもしれない。にしても熱気球はデカくて迫力あったわ。何か機会がどこかであればもう一度乗ってみたいな。

一人で過ごしていた時間帯はなんかせっかくなので色んなブースを回ったりしていた気がする。電池もらったりしてた。さてそしてLAKEではYOUR SONG IS GOOD。ユアソンはフジ以来。昨年一番多く見た割に今年は7月のワンマンまでは一度も見ていなかったけれど…なんだかんだで夏3連チャン。そのうちフジロックでは日本人ながらベストアクトと言いたいぐらいのパフォーマンスだったので今日も楽しみだったのだけれど、まあでもいつも通りの楽しさという感じかな?フジロック程の痛快な感じはこの日の状況下(ステージ規模、オーディエンスの層と数、何よりイベントのランク的に)では得られないと思う。あと短かったしね。でもSAKE ROCKの浜野謙太の登場は良かったですね。曲は何やったかな。セッティングで"6人は南を目指す"、本編が"ウィッス!ウィッス!ウィッス!" "熱帯ボーイ" "あいつによろしく" "ブガルー超特急" "Super Soul Meetin'" "The Outro"。

そしてメインステージでマキシマム ザ ホルモン。見るのは4月のAX以来。ちなみに今思うとなんだけれど、確か浜松はメスカリンに来たことがあった気がするんだよね、2005年の夏だったかな。そういう音楽が好きではなかったので見に行こうとは思わなかったけれど、来てたのかと思うとすごいなぁと。前の時はほんのちょっとしか見れなかったのでまともに見るのは初めて。

なんでこのバンドが売れているのか?という話をしたりしていたんだけれど、こうやって見てみると…ライヴは間違いなく面白いし、キャッチーなところがところどころにあって…ギャップが受けるんだろうなぁと。皆が一斉にヘッドバンギングしている様はとにかく新鮮で面白くって。そして、遠くの方の最上段に大根の着ぐるみを来た人が居て、その人がヘッドバンギングして頭の葉っぱの部分が揺れているのが面白過ぎた。もうずっとそっちばっか見てた気がする(笑)

MCもなんか盛り上げ上手だしね。恋の街・八王子から1,500円の熱気球に乗ってやってきただとかなんとか。その次の瞬間に音の喧嘩をしにやってきただとか。あとはなんか恋のおまじないとか言って「麺固、こってり、やったー!」とかやらせたりとか、よくわからんのだけれどそれが面白いのだろうなー(しかしこの振りをやっていて思ったのだけれど、というかこういうのはやっぱり苦手なんだけれど、でもa-nationの時の大塚愛の"CHU-LIP"の時の振りよりマシか。と思った(笑))。"恋とメガラバ"はやっぱり会場が狂ったように盛り上がっていた。

ブレークタイムを挟んでKen Yokoyama。この頃から霧雨が降り始めてポンチョ着用。オフィシャルの天気予報では全然晴れマークで、Yahoo!のお天気画像を見ても全然雨雲が無いんだけれど…さすがに山というところか。Ken YokoyamaRIJF以来。かっこいいの一言で特に言うことはないんだけれど、「富士のつく歌っつったら何を思い出す?俺は…富士サファリパーク♪」と歌った後のトラの画像は、あれは仕込みだったのか何なのか。"How Many More Times"かっこいいなあ。聴きながら色々探索していたんだけれど、Mt.Fuji Stageはこれは地元民は忍び込もうと思えば忍び込めるんじゃないか…と思うぐらい斜面から外はすぐ道路。

次いでLake Stageでチャットモンチー。天候は相変わらず霧雨が降ったりやんだり。これまたRIJF以来チャットモンチーのファン層ってどうなんだろう。ガールズバンドらしく男性固定ファンがついているのか、若い女性層を取り込んでいるのか。RIJFでちょっと「退屈だな」って思っちゃったんで今日も座って聴いていたのだけれど、まあ特に印象としては変わらず…。チャットモンチーの楽曲は歌詞が先に出来るから展開が普通と違う、とかそんな話を教えてもらったりした。へえ、確かにそれは珍しい。"恋の煙"、ガーナの曲とか、最後は"シャングリラ"で締め。

んで、ACIDMAN。アシッドマンは見るの初めてかな。何度か書いてきているけれど、僕は2001年〜2004年頃に伸びた日本のロックバンドは通っていないんだよね。ACIDMANも然り。2003年時点で既にメジャーでも注目株ではあった為、ラジオではよく耳にしていたんだけれど…最初から斜めに構えちゃっているからさ、自分で好んで聴こうと思わなかったんだよ。だからフェスに出ていても見ることもなかったし…でもなんかレンタル落ちが安いとかでCDは持っていた気がせんでもない。いや、かっこいいとは思っていたけれど、こう…聴こうと思わない。という(笑)

うーん、でもやっぱりライヴを見ると実際にかっこいいなと思うし、でもこれは多分どのバンドもそうなんだと思う。ライヴ見ちゃうと、いいじゃんって。聴かず嫌いは良くないな、CD聴いたらきっと好きだなって思って…で、帰って早速Moshpit On The Disneyの彼らの楽曲をプレイヤーに入れたりしたわけだけど…。"スロウレイン"はそういえば会社の僕の机の中にあった気がする。一緒に行った子のかつてのACIDMAN好き度合いの話がなんとなく面白くって収穫。1曲目が古い曲だったようで、その時の思わず笑顔になってしまった感じの顔が良かった。

やっぱり女の子のファンは好きなバンドはそこまで見たくなるものなのかなーと。以前書いた気もするし書いてないかもしれないけど、自分は(東京から)県外のライヴハウスに行ったことって、実家に帰ったこの間のピロウズだけだ。浜松に居る時はどうしても名古屋に出なければいけないから県外に行った数は多くはなるが…でもそれより西は行かなかったしな。東京からだと、フェス除くと、北はさいたまスーパーアリーナ、南は横浜アリーナ、東は新木場、西は…吉祥寺かな(笑)ま、でもジュビロ見に鹿島まで行く僕も別に変わらんよね(笑)ベガルタが上がってこればきっと仙台も行く気がするし、新潟も東京に居るうちに行っておきたいな。新潟アウェーは10/27。その次の節が名古屋アウェーだから遠征は微妙だが…。

話を戻す。ACIDMANが終わって、すっかり日も暮れた。熱気球が復活していたので会社の子と乗りに行く。誘っていいものかと思っていたけれど、「今年のフジでもヘリやっていたら乗るつもりだったから、こういうの乗っておきたい!」ってことで応じて頂きました。まぁ別に一人でも乗る気だったけれど…寂しいしさ(笑)いや別に一人は慣れているんだけれども、今年のRIJFで一人で観覧車乗っていたのを友人に散々突っ込まれまくったのでせっかくならば誰かを誘おうと…。そうそう、でも帰った後に知ったんだけれど、この子は昨日誕生日だったそうで。気付いていれば熱気球や飯ぐらい全然おごったのにな(笑)

f:id:airgyan:20070903020911j:image並びが若干あって、ハナレグミを聴きながら熱気球。ハナレは…永積ははRIJFで見たし、スカパラohanaでも見ているけれど、ソロだと2005年以来か。"音タイム" "Jamaica Song" "明日天気になあれ" "家族の風景"とか。そうそう、セットリストには"レター"があって。ものすごっく聴きたかったけれど、"レター"はやらなかった。残念だなー。ハナレは昼〜夕方に似合うと思うんだけれど。と思っていたけれど、いやこの時間も良かったね!熱気球降りた後にシートとか片付けに行きながら、すっごい、グッと来た。熱気球は上でも書いたけれど、なんか暗くて…ふわふわして実感無くよくわからないまま終わってしまった感じ。デカかったし、熱かったけれど、乗るところはやっぱりこんな小さいんだなと。うーん…また乗りたい。上から画像を収められなかったのも残念。

これ以降も雨は降ったりやんだりだったんだけれど、最後のウルフルズはちょっと見ただけであとはフードエリアのテントの下でビジョンを見ていた。ap bank fes以来?帰りに備えて、ご飯を食べたりしながら。フードのお店は他のフェスと大体同じような感じで、山梨県ならでは!ってお店はあんまり無かった気がするよ。ほうとうのお店が一つあったぐらいかな?それにしても佐世保バーガーはなんであんなに人気があるんですか。一体何が違うんだろう…。あとお土産ものやさんもあったんだけれど、この時間には閉まってました。早いよ。昼間見た時は何故かうなぎパイやこっこもありました。山梨県に来て静岡県名物なんて買いたくない…。

ウルフルズはヒット曲オンパレードって感じかな。"ええねん" "泣けてくる" "サムライソウル" "バンザイ" "SUN SUN SUN" "いい女" "ガッツだぜ"。最近出した曲はやらなかったよ。ウルフルズが終わったところで、退場。気温も低かったので早いところバスに戻ろうという判断。うーん、終わって思うのは、やはり富士山が見れなかったのが残念だった…それしかない。バスに戻るまでの間、花火が上がっていたんだけれど。数が物凄く多かった。今年の夏フェスの中で一番多かったと思います。なんでここにお金をかけるのだろう、と言いながら(笑)でもちょっと前に「花火見たいなー」なんてこと書いていたばかりだったから嬉しかった。

帰りのバスは21時会場発。20時にはライヴが終わっていたので結構待ったかな。そして21時にはバスの灯りも消灯していたので帰りのバスはすごく静かでした。なんか中央道が渋滞してるってことで御殿場経由で東名高速から帰京。1週間前に寄ったばかりの足柄SAにまた来ることに。うーん、時間は本当にすぐ過ぎてゆくものだな。お土産が買えてなかったのでここで買いました。ていうか足柄ってギリギリ静岡県なんだね。神奈川だと思い込んでた。帰りは相当スムーズに走って、23時半新宿着の予定が23時過ぎには着きました。首都高ぐるっと回るより池尻で降りた方が早かったんじゃないかと思うのは僕がこの時間の東京の交通量を舐めているということか。足柄以降は結局殆ど眠らなかった…。

新宿駅で今日来てくれた会社の子にはお別れして、僕も吉祥寺へ帰還。いやー、さすがに疲れたし筋肉痛もあったからそこそこしんどかった…。けど勿論、楽しかった。思っている以上に涼しいという読みは当たっていたので上着は十分だったし、雨具も当然ちゃんと用意してあったから…寒さは大丈夫ではあったんだけれど…でも何度も書くけれど、やはり何より一日中雲に覆われ、夕方からは霧に覆われ…富士山が一度たりとも見えなかったのが本当に残念です。見えると見えないではこの場所の魅力は全然違うというか、半減程と言ってもいいのではないか。テレビ的にも収めたい絵だっただろうし、ファンは素敵過ぎるメンツで楽しんだかもしれないけれど、でも朝霧のあの画が最高過ぎるのを知っているだけになー。

まあ、朝霧でリベンジだね。…まあ、行かさせて頂いてあまり書くべきことではないことかもしれないけれど、でも個人的な気持ちとしてはね。朝霧には100%かなわないかなと(笑)同じ富士山と言ってもやっぱり朝霧は別格だなって今日思ったよ。朝霧行く人なら分かると思うけど、朝霧はバス乗り場とチケット引換場が会場の中にあるんだよ。だからバスは会場に入るとメインステージを見下ろせる通路を通って行って。そこからはステージ、芝生、テント、富士山…が見えるからその時点で中でもう完全にテンションが上がるんだよ。そういやこういう要素のあるフェスって考えてみると朝霧しかないのかなー。当然基本、入場口は外だもんね。

今日の会場は思ったよりも東京から近いと思ったし、また来れればいいなと思うし、それがまた来年であればいいなぁと。これまた富士山リベンジでさ。ライヴの感想はそんなところでしょうか。最後、ちょっとライヴの話と切り離して書きたいこと。今回こそ仕事、取材だと割り切って行動していたつもり…ではあるのだけれど(←熱気球乗っているくせに。まあでもどのフェスでもそうしてるしさ(笑))。振り返ってみると女の子と二人でこれだけ遠くに行くのなんて超久々でさ。そう考えると結構ドキドキするなと(笑)(これあんまり会社の人に見られたくないな(笑))

一人だったらきっとそこそこ寂しかっただろうし、誰かが居てくれて寂しさが和らいでた部分って確実にある。そういう点でも誰かが居てくれてちょっと本当に有り難かったな。別に誰でも良かったのだけれど(そういう風に募集を掛けていたわけだし)、でも自分と音楽、フェスの感覚が近い人間ってなると結局ある程度限られちゃうんだろうなー。フェスの会場で女性と二人で行動したとか会ったとか帰ったとかそういうのは今までもあったわけだけれど、行く時点からって言うのは初めてだ(大体行きは…友人とでも大体会場や最寄駅集合にするので(笑)、一人なのだ)。

レポートも落ち着いて朝霧モードになっている今だから書けるけれど、自分が色々思っていたことなんかよりよっぽど単純な話だ。小沢風に言うと、あーなんて単純でバカな俺!今回思ったことは、私用で女性とフェスに二人で行ったりなんかしたらたぶんきっと好きになるなと(笑)それがもし朝霧なんつー雰囲気が最高なフェスだったら確実に恋に落ちるね。フォーリンラヴするね。今のところそういう予定は無いですが(普通に友人と行く)、昨年のポーグス辺りや2005年のAimee Man辺りの時間帯に女性と二人になったら多分好きになる気がしてやみません。

現実的にそうなるかっつーと「ならねえよなあ」なんて思うけれど。でもちょっとそんな期待を今年の朝霧には抱いたってバチは当たらんよね。フジの時に「来年のフジでは夜のボードウォークを恋人と手を繋いで歩くのが目標だ」とか書いているしさ(笑)あー恋愛したいなー。…ただなんかそういうのがあるから、今年の朝霧は…色んな人に朝霧の最高っぷり知ってもらいたいなんて言ってても、あんまり誘えないし推せない気もする。自分にそういうところが潜んでいるのが嫌だから。ってなところでしょうか。何はともあれ朝霧は本当に楽しみ。

アジウソン監督の辞任について
帰ってきたら発表されていました。そっか…。せっかく一時期世代交代をさせながら勝たせるということが出来ていたのに、自分の采配に拘り過ぎたあまりの結果。勿体無かった。ただ今回は辞任という形だけれど、ここまですぐに外部の人間であった柳下元監督のコーチへの招聘が決まったのだから、裏では「中断前の静岡ダービーで負けたら」というような話し合いはあったのではないか。

アジウソンの場合は教えているサッカーではなく、(特に今年に関しては)選択システムと采配が悪かったのだと思うので。そこさえまともな選択をしてくれればすぐに立ち直ると思うがどうだろう。現状内山さんも繋ぎなんでしょうが安易に柳下さんというのはやめてもらいたいな。今まだベテランに頼っていたら、上田も犬塚も大井も岡田辺りも使えないままだったでしょう。

下手すると成岡辺りも不遇を受けていたかもしれないし、太田にもここまで中心選手としての自覚は無かったのではないか。アジウソンは我慢して使ってくれた。彼らが使えるようになったおかげで、うちの層は厚くなっているはず。97年の桑原さん的な立場にはなると思うんだけれど…何だろ、今までの良い部分は踏襲しつつ、ちゃんと選手をセレクトしてくれれば立ち直るんじゃないかな。

柳下さんは正直美化され過ぎな気がしていて(2003年のサッカーは別にそこまで面白くなかった。特に最終節の選手の動けなさにはガッカリしたものだし)、前回はあくまで2002年の圧倒的な完全優勝をある程度引継いでの結果なのだから。札幌で3年やって最下位、中位、中位(前年よりダウン)なのだから、安易に戻すのはうちの為にも彼の為にもならない気がする。まずは内山さん。頑張ってほしい。

ただ、公式トップのアンケート。「パスサッカーの復活」ってさ、アジウソン時代のサッカーでも他のクラブのサッカーと比べればまだまだうちはパスをよく繋ぐチームだと思ったんだけどなー(マリノス戦はそうでもなかったけど…)。名波監督とか言っちゃう人間が居るのが一体何を考えているのかと思うわ。そんな名波好きならとっととヴェルディファンになっておけよ(笑)セレッソがパスサッカーのチームになったかって。なってないじゃん。走れなければパスもカットされるし守備一辺倒になるんだよ。一体サッカーの何を見ているのだろう。

月曜。9月になれば落ち着くかと期待してたけれど、むしろ月初とシステムトラブルが重なって普通に終電。疲労がピークっぽい。果たして報われるのか。帰り部屋に着くまで立ち止まりまくった。やっぱり浮かんだり沈んだり。