メッセージ・ソング?

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか。

Earth Day Tokyo 2008 (渋さ知らズオーケストラ) @ 代々木公園 / COALTAR OF THE DEEPERS @ LIQUIDROOM Ebisu

晴れかと期待していたのに曇りだった日曜日。前日のクライミングのおかげで背中や腕がやはり筋肉痛でなかなか起きれず、いざ起きて洗濯していたらもう結構な時間になってしまったのでJFLは行かず。うーん、せっかくの近場なのになあ。でも晴れだったら行きたかったけど曇りならまあいいかあ、という気にもなる。テレビ見てたら埼玉ダービーやってたのでちょっと見ていたのだけれど、やはり今年の大宮はちゃんとしたサッカーしているなあ。ジュビロなんかよりよっぽど人もボールも動いてるぜ…(そんなジュビロは辛くもホームでドロー)。高原を辛抱強く先発で使うエンゲルスは、高原を馴染ませた後の破壊力までちゃんと見据えていて偉いと思う。

外出しつつワンセグで見てた皐月賞。重賞2勝馬があまり居ない且つ、絶対的な本命馬が居ないところなんて、なんだかサニーブライアンの時の皐月賞に似ていないかなあ?と思っていて、今年は前残りが激しいから普通に逃げ馬有利じゃないかなとは思っていたけど、やーっぱり逃げ切り。しかも2着が内から来た1枠の馬なんて…ほんとサニブーの時みたい。桜花賞当てた芸人の人がキャプテントゥーレ本命だったのがすごいと思った(相手が違ったけど)。サニブーと違ってダービーはどうかな?という感じはする。弥生賞勝って皐月賞3着なんて、マイネルチャールズにとってはもうダービー取るしかないでしょって流れではあるけど…どうだろう。

新宿をふらついた後にそのまま代々木公園まで寄り道しつつ歩いて、本日はアースデイ東京。昨年は来なかったので2年ぶりのアースデイです。正直あれから2年後もまだ一人でこういう場所に足を運ぶとは思っていなかった(笑)まあ、好き嫌いあると思うけど僕はやっぱりこういう雰囲気大好きです。アースデイはご飯が美味しいなあ…僕普段ロクなもん食べてないからさ(笑)そんなに長く居なかったのにあれこれ色々食べまくってた。米が美味い…!この間友人と「コンビニのおにぎりのお米がどんな良い産地の米だろうが食べる気にならない」という話をしていたのだけれど(炊いた方が安いし美味い)、ここで食べたやつのが格段に美味いなあ。

f:id:airgyan:20080420203500j:imageんでもって、見たライヴアクトは渋さ知らズオーケストラのみ(本当はGANGA ZUMBAも見たかったんだけれど、全然間に合う気配無く)。昨年のフジロック以来の渋さですが、今年こういうバンド見たのは多分初めてかな?ジャムっぽいバンドとかオーケストラっぽいバンドとか見ていなかったはず…(Broken Social Sceneは音が全然違うしなあ…)、それだけに今日の渋さはマジでかっこよくて最高でした。"Fight on the corner"、"We are a Fisherman Band"、"ナーダム"、"本多工務店のテーマ"とか。1時間弱やってた。バナナの踊りの人はいつ見てても面白い。でも何が最高ってやっぱ子供がそこいらでぱたぱたと踊っている姿だと思うなあ。画像はアースデイに居たゆるキャラ。ユーヴォくん。

f:id:airgyan:20080420203516j:imageアースデイの後、渋谷を歩いた後に恵比寿に移動して、COALTAR OF THE DEEPERS主宰のイベント。新宿の金券ショップを見ていたらこのライヴのチケットが1,000円であって。普通にちょっと気になっていたライヴだったので思わず購入…したのだけれど、アースデイ見てからじゃ勿論間に合うはずもなく。それに後のことは考えずに渋谷歩いて岩盤の移転前セールとかに行ってTシャツ買ったりしてたんで…ほんとはOGRE YOU ASSHOLEも見たかったけど、見れたのはCOTDだけ。到着したのは多分3番手のlostageの後。lostageは聴いたことないけど、lostage見て帰り出してた人も居たんで結構人気バンドなのだろう。

COTDを見るのは初めて。そもそも好きになったのは高2の終わり頃で、"Umlimber"という曲がきっかけ。この曲のPVを改めて見ていると、マイブラを好きになった直後の16歳の僕がこのバンドを好きになるのは当然な気がするな。あの頃はパーカーもよく着ていたし。←関係無いけど。でも今はもう全く着ないなあ…。中央が細身の女性のギター&コーラスってのも、たまらんでしょう!その後、高3一杯ぐらいはCOTD好きだったんだけれど、ギターロックを離れたのと同時に手放してしまったバンドの一つ。会社に"Yukari Telepath"か何かがあってちょっと聴いた気はするんだけど、まともにCOTDを聴いたのはほんと6、7年ぶりとかそれぐらいでした。

で、そんな久々に見聞きしたCOTDですが…いつのまに男性の6人組に?ナラサキってギター&ボーカルじゃなかったの?ていうか太ったよな…?バンド自体、なんかハードコアバンドみたくなっているし、デス声も多用していて…などなど、全然違うバンドになっていてなかなかショックでした。ギター&ボーカルのナラサキがかっこよかったのにというのが正直なところ…。やっぱ前述の"Umlimber"もそうだけど、"Blink"とか"C/O/T/D"とか"Cell"とかが大好きだっただけに、今みたいなスタイルは違和感…。かっこいいのは勿論かっこいいんだけどさ、でも違うよなあ。

やっぱ好みだよね、僕はデス声得意じゃないから…ナラサキのあの細い声が好きだっただけに。まあ、ビジュアル系っぽいなあとか思ったりもしたんだけれど…でもそれは改めて昔の曲聴いていても、そうっちゃそうか(笑)Plastic Treeの人が今サポートやっているんだね。唯一分かった曲は、"Amethyst"のみ。さすがになかなか以前の曲はやってくれないのだろうから、そうならばもう今後COTDを見る機会はそんなに無いかもな…。こういう話を読んでいると、シューゲじゃなくメタルやスラッシュだって言ってるんで、なるほどなあとは思うんだけれど。文中に出ている色々なバンドの名前は見ていて面白い。Astrobriteとか持っているもんなあ…。

ライヴの話はそんな感じなのですが、ライヴ終わって出たらライヴ見ずにロビーにたむろしている人が多すぎた。他のバンド目当てにしても、帰らずにずっと待っていたというのも根気強いというかなんというか。22時なのに。何年か越しの初ディーパーズだったわけですが、高校の時にかわいかった別のクラスの子が25歳にしてすごいギャルママになっていたらこんな感覚なのかもしれない?さてはて、ディーパーズのこと書いていて思い出したんだけれど、Jackson Vibeのミニ・アルバムにHermann H & The Pacemakersが参加するという記事が先日あって。

ヘルマン復活すんだ?と思ったらこの曲限定だって。僕はヘルマン好きじゃなかったんだけれど("SIX PACKS"はレンタルして聴いたけど。"ブラックユーモア"はMP3プレイヤーで聴いていたのを覚えてる)、インディー時代の"Loser's Parade"を思い出すにつけ、「2000年っていうフランツが出てくる全然前に、もうああいう音やっているバンドが日本のインディーに居たんじゃん!」みたいなことを思って(笑)…こうやって僕は新しい日本のバンドが幾ら出てきたところで、ついすぐ「でもこういう音やっていたバンドって前も居たよね?」みたいな風に考えてしまう。

僕はそういう以前のバンドの話が大好きで(笑)、今これからのバンドの話は得意ではないという…。最近、SMILEというビジュアル系バンドが居るんだよ(これもJUICEやローソンチケットのスケジュールを見ていて気付いたこと)。SMILEっつったらあの浅田信一率いるあのSMILEでしょうがー!と言うこの気持ちは僕と音楽の趣味が近しい方々は分かってくれると信じている…。でも彼らはもしメジャーから声が掛かったらどうするんだろ…?絶対バンド名変えなきゃいけないだろうし。

…まああれだな、僕が一昔前のバンドが好きなのは、結局のところ「中古で探すと安いから」だよなあ…(笑)「あのバンドのCDが250円なんて!」ってCDを買う人間だからで…新品の2,500円のCDを買わないから(笑)この間買ったPEALOUTの2ndも100円だし…。昨日ライヴ終わった後もまずdisk unionで中古探したもの。新品主義でバンドの生活をマジ応援している人に嫌われそう(笑)僕が中古CDしか殆ど買わないのは地球のエコとリサイクルのこと考えているからですよ。(後付け)


月曜。まだ喉はいがいがしたまま。レーベルさんとのやりとり業務は引継ぎ中ながら、この春にレーベルを移籍した方が挨拶にいらっしゃった。改めて考えるとこうやって落ち着いて座って話すのは初めてかもってな感じだったのですが、話が盛り上がりまくって喉の調子が更に悪化(笑)喋り過ぎた…。洋楽の方なのだけれど、結局好きな洋楽や、('04、'05年の朝霧さえ含めた)行ってるフェスがかぶりまくってるから、通っている邦楽も近くて…。JUSTICE→Rinocerose→アーツ&クラフツ系→The Pnuma Trio→DCPRGNATSUMEN→BOaT→アポロチーム、SPOOZYS→ピロウズ→Club 8→The Go! Teamという流れが素敵過ぎる(笑)

特に熱かったのがBOaTのところで、「BOaT分かってくれる人、全然居ないですよ!」なんて言ってもらえた。そうなのかな…有名なバンドだよなあ。と思うけど多分うちの会社もBOaT分かってくれそうな人は全員居なくなってしまったのかも。ていうか僕があの時代のインディーが大好きなんだよな、結局(笑)しっかしポウジーズとかClub 8の話を人としたのなんて初めてだ。それ以外にも洋邦、欧米、メジャーインディー、ギター・エレクトロ、ロック・ポップ・ジャム・ダンス問わず色んなバンドの名前がぼこぼこ…この会話についてこれる人はそうそう居ないと思う。

「他の人紹介して下さるとかじゃなくて○○さんが引き続きやってくださいよ」とか言われると、もうほんと是非やりたい…!と思ってしまうところで…。レーベルの人に「わかってくれる人」と思われることが、どんなに自分にとって嬉しくて生きるエネルギーになっているか、って思うんだよね。前述みたいな会話出来ちゃうんだから、やっぱどんだけ僕は音楽好きなのよって思っちゃうところはあるし、「勿体無いですよー」と言われればそうだよなあ…って気になる(笑)まあこれは難しいところだけど、仕方無い話なので…。でも、ただ好きで聴いていた/知っていただけのことが、こんな風に使える知識になる時代が来るだなんて思ってもみなかった。

「でも、なんでそっちでなくこっちにしたんですか?」なんて話に「こっちでゼロからやる方が面白そうだったから。」という答えはやっぱグッと来るところはあって…そう、結局面白いことをしたいんだよな!っていう。やっぱ僕も(僕は?)根本的にアンチメジャー、アンチエリートであるのは絶対今後も変わらないし、そゆ意味では今の環境で居続けることもきっと無いだろうし、絶対またきっと自分で表にも出るし何でもやりたがる時は来ると思うから。一度僕にとって足元を見つめ直すタイミングが必要であるのが、これからということだと思うのです。何を返していけるか、なあ。

今年の新人さんの自己紹介みたいなのが流れて来たんで見ていたら、親会社の新人さんの自己紹介の「休日の過ごし方:」欄が「うっかりして甘いお茶を飲む」。つい「うわ!」と反応してしまった自分。…これは何か分かる人は勿論何か分かると思うけどさ(笑)つーか、3つも年下にそんなフレーズを書く人間がいるのがビックリ過ぎる。僕の年齢ですら「年ごまかしてるでしょう」だとか「病んでますねえ」と言われるのに(笑)まあ僕の年齢ならまだギリギリこのフレーズはリアルタイムだと思うんだけどさ…。一体どんな感性してるんだろ、多分絶対いつか話すだろう…。

舌及びベロのことを、「舌ベロ」と言うことに対して何の疑問を持たずに25年育ってきましたが(尚、舌及びベロと意味は同じ)、静岡以外の人(?)は舌及びベロのことを「舌ベロ」とは言わないらしい。「くっつける意味無いじゃん」って言われた。マジかよ。これはちょっと久々に衝撃でした…。でも名古屋の人は「舌べら」と言うそうです。これは本当なのかな?あとでググってみよう。←両方、本当でした。Wiki

そんな静岡話の流れで。MAGROCK、タイムテーブル出ていた。オイスカが最初かあ…。じゃ、最初から行かなきゃな。調べたところ、9時に吉祥寺を出れば12時半には清水に着けそうなので大丈夫っぽいかな?シャトルバスの本数が全然読めないところなのですが…。でも、なんだろうなー、久々に代えのTシャツとかちゃんと持っていかなきゃなー!と思うライヴです。だって全部好きだもん。オイスカだってLOW IQだってフラカンだって怒髪天だってトライセラだって、やっぱ喜ぶのって僕の年齢より上だと思うんだよね。ピロウズが最後ってのもやっぱ僕としちゃ反則だよなと思うんだよ(笑)セールス的にはビークルの方が上かもしれんけどさ…。

フラカンとか今の若い子わかんないと思うんだよ。「LOW IQがオイスカ引き連れてAIR JAM出てたんだよ」とか話して興奮出来るのもきっと僕ら世代がもう年齢的には下限に近いと思うんだよ…。ほんと、若い子がグッと来るのってビークルだけじゃない…?9年前だったら、ビークルオイスカ怒髪天ピロウズ→LOW IQ→トライセラフラカンみたいな流れだったんじゃないかなーと想像。当時もう全アーティスト共に、居たというわけなので、やっぱもう僕にはたまらんメンツなのだろうなという気がしてやみません。…まあでも、COTD見て「ショック」とか書いてるんで、○年越しで初めて見るというアーティストへの過度な期待はよそうと思っております(笑)東京行ってから見てるアーティストは安心して見られるけれど。

水曜に新人さんの歓迎会があったりだとか。前に外へ出ていたり、トラブルで戻り掛けたりしていて遅れて行ったら周りに親会社の人しか居らず。でもせっかくのこういう機会なので突破口を見つけて話を広げる。…決して話が好きな人間では無いと思うけど、「どうにも気まずい雰囲気」はもっと苦手なので、話していたいなぁとは思うのだよね…。たまたま、よく遅くまで残っている人たちで、何となく知っているなあという人たちだったのでよかつた。終盤、某有名カエル系キャラクターの被り物をして、やけに写メを撮られたけれど、君の目に映る僕を僕は知れないので、今のところ一体どういう風に僕は見えていたのかがわからない。気になる…。

そんな歓迎会の前に。MAGROCKにも出演される、僕が高校生の頃から好きな方のインタビューへ行って。5日に「静岡まで見に行きます」という話をしたら、「実はさ」なんて静岡話が広がって非常に楽しかった。平松が沖縄行っちゃったとか(エスパルス)。行くまでは久々にマジ緊張で息苦しかったんだけれど…。「また静岡でな!」なんて言われて、また会えるとは思っていないけど、夢みたいな話!…まあ普通にファンだなあ…と(笑)そして来週も、MAGROCKにも出演される、僕が高校生の頃から好きな方のインタビューへ。また行きますとか言います。これでもうインタビュー活動は終了の予定…。GWのうちに文章おこしとかもやろうかな…。久々にPMBOKの本とか一生懸命読んで頭を切替えよう、切替えようとしている日々。

金曜日。今週二度目の飲み。新人の歓迎会だったんだけれど、主役が片方のテーブルに固まってしまって手持ち無沙汰だったことについて「どうなのよ」なんつったり。「そういうのは隙を見つけて来るべきなんだ」と言われて、でも確かに22の頃の僕はもう片方のテーブルに隙を見つけて入りに行っただろうと思った。んだけれど、でももう僕も25だし…相手が年上ならばともかく年下ばかりとなるとな…一応さ、そういう気は遣っているつもりで(笑)あとは…隙間があればいくけど、強引に隙間をこじ開けるような人間ではないからね…すごいどうでもいい話だ(笑)ただ、電話口の声フェチの僕としては、電話で呼び出させるみたいなことはやめて頂きたいと思った。ぐらぐらするので。人を置いて東京駅から戻る僕も僕で…。

しかしなんだろうなー。やっぱ僕はちょい前までは契約だったんで先輩の自覚みたいなのは全然無しで居たけれど、改めてこうやって正社員になっちゃうと、年齢的にも入ったタイミング的にも「4年目の人間」となるところはあるのかもなあとは思って…(実際は違うわけだけどさ、キャリアの年数だって)。だから今後はそういうところでも僕は自覚を持たなければいけないというか、ドンと構えられるようにならなきゃいけない…のだと思った。そう思うとプレッシャーだよな…(笑)

勿論そういうプレッシャーは楽しみではあるにせよ…なんだかんだで、僕がそういう人間か?っていうと、そうではないと思ってここまで来ちゃってるから…やって来てる仕事やスキルが違うってのも多分あるんだけど。でも、競馬的に言うと、騎手が震えると馬は敏感にそれを感じ取ってしまうように、一応そうやって年上の人間があやしい行動を取ると若い子は結構敏感に感じ取りそうだなあ、ってのはやっぱすごく感じるので…(自分もそうであったように)、そういう後ろ向きなところは今年はもう見せないようにしていきたいなというのは思うところはあります。

まあ3月4月はすごく仕事に対する気持ち的には安定していたというか(気が抜けた云々以外は)、ぶれずに大丈夫な感じでこのままなっていければなと。でもマジで来週からは一気に詰めていかないと…仕事はまだ楽になる予定は無し。でも全然構わないんだけどね、結局音楽に関わる仕事が出来ているって思ってしまう以上僕のテンションは落ちないので(笑)でも多分来週くらいからは週末休日以外にはライヴ行かなくなる予定。S-inが予定通りにいっても、7月末に果たして遠出(フジ)とか出来るかな?と不安なところはすごくあり。まあだから今年は最悪1日券で1日だけとかあるかもしれない。でも、もしそうであっても行くということだけど。

どうなりたいんですか?と言われると難しい。もし言えるとしたら、多分僕は僕が面白いと思えることを(近しい人に迷惑掛け過ぎない程度に)やっていきたいのではないというのがあり、面白いと思えることと、生活苦にならないっていうと極端過ぎるかもしれないけど、その間のバランスというか…だからその“面白いこと”は、“生活苦”とのバランスで、今後形が変わっていくのだと思っている。(誰かから「でもきっとそれぐらいの情熱を思っているのであれば、ずっと音楽に関わる仕事をするんじゃないですか。」って言われて、そうかもなあとは思うけど。)

音楽だと言ったって、今はまだ“好きなアーティスト”“好きなCD”みたいなところにフォーカス当てられているけれど、別に僕はそこに対して強い拘りがあるわけでもないのは確か。楽器だの楽譜だの音楽ソフトウェアだったりイベンターに形を変えたって、僕にとってはそれだって音楽に関わる仕事。音楽自体がそれすらもう駄目なのならば、面白いと思えることがサッカーなのかもしれないし、競馬なのかもしれないし、地図なのかもしれない(そして今後もっと色々な物事を好きになるのだと思う。車かもしれないし料理かもしれないし子育てなのかもしれない)。

今の会社ってのは、勿論出会った以上はきっと運命的ではあったんだけど、その時たまたま求人が出ていただけなので(リミットが1、2週間の話だったし)言ってしまえばやっぱり“偶然”で。その1、2週間で出ていた東京の音楽の求人が楽器系だけだったらば僕はきっとそこを受けていたし、今みたいな経験は出来なかった…けれど、それは知らないことで終わっていたのだから、それに対して良い悪いなんてのもない。きっとそっちはそっちで、出会えて幸せだって思ったことだと思う。今となっては、入ってみたらどんどん自分のやりたい方向へ行けちゃったってのは…偶然でラッキーってことで。あとは吉祥寺に住みたくてってのもあったしね…。

「音楽なんて、ソースに過ぎないじゃないか」って言われたけれど、先に自社でコンテンツが供給出来ない会社に居た身としては、今みたく音楽ってコンテンツを持っていることはすごい貴重で幸せなことだと思うんだよね。そのキーワードってすっごく重要だし、僕にとってのモチベーションはその言葉であることにはなかなか変えようがない。Webの技術なんて地方でも磨けるし、地方でもある人は腐るほど居るんだよ。で、結局Webの技術を磨ける人って、好きでやれている人だと思う。それが趣味でもある人たち。そういう人たちを知っているから…やっぱそういう技術ってものは、仕事と言って教えることじゃないと思っちゃう僕が確かに居る。仕事にしたければ、まず自分で趣味で覚えるもんだと思う(笑)でもだって、その方が面白いでしょ。面白くて覚えられる状況じゃないと、何だってつまんないよ。

テープじゃないけどテープおこしをしていて思ったこと。実際に人の目の前にして話していた時には、笑顔で笑い合いながら全く普通の和やかな雰囲気で進んでいたように思うのに、こうして声のテンションだけ聞いていると、相手は少し怒っているようにも聞こえなくもない。というか、僕が怒られているように聞こえなくもない(笑)テンションの強弱のある“声”ですら、場の雰囲気が見えないだけでこうなのだよね。そう考えると、文字だけのコミュニケーションって何て難解なものなのだろう。まぁ僕は前の会社では仕事中のメッセンジャーを禁止に仕向けたりしたからね…(笑)文字だけなんていう、誤解を生み易いコミュニケーション方法を取引先の人間とすべきではないというのと、社内なら社内で、話そうよっていう。文字だけではどうしても伝わり難いから、多分僕は文字を沢山書いてしまうのだと思う。