メッセージ・ソング?

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか。

ROCK IN JAPAN FES.2008 3日目 @ 国営ひたちなか海浜公園

airgyan2008-08-03今年も行って来ました、ROCK IN JAPAN FESTIVAL昨年は3日間だったけど、今年はその他行った年と同じく1日のみ。今年はこの日が一番メンツが好みだったかなあと思って。音速ラインTHE NOVEMBERSには間に合うつもりでいたんだけれど、その為には8時までには起きたいところを…9時半頃まで眠り。先週に次いで今日も寝坊…。吉祥寺出たのも先週と15分ぐらいしか変わらない。んで、越後湯沢が東京駅から(Maxたにがわで)1時間半ぐらいで、勝田が上野駅から(フレッシュひたちで)1時間25分ぐらい。ほんと、変わんないね(笑)なんかそうやって時間で考えると、越後湯沢って意外と近いんだなって気がします。…ああ、せっかくの1年に1度しか無い日なのに勿体無い…。

勝田着が12時52分とか。今まで勝田へ来た中で最遅。なので今まで座れずきつかったこともあったフレッシュひたちもガラガラだし、並びのきつかったこともあったバスもがらがら。乗ってるの3人とかで。ある意味すごく快適に会場へ着。昨年まではバスは勝田駅から翼のゲートまで一直線だったのが、近隣のアウトレット(?)の影響なのか、迂回して遠回りして公園の中へ入るようになった。時間にしたらたぶん5分ぐらい変わるんじゃないのかな。僕みたいな忙しない人間はそんな小さな時間でも気になる(笑)そんなら早く起きろって話なんだけど、なんか今日は起きれる気すら全然無かったな…。先週も今週も、結構ちゃんと早く寝てたんだけど。

先日から引きずっている気持ちの乗らない感じは今日も朝からあって、フレッシュひたちの中では特に沈んでて…ずーっと窓の外の景色…一面の田園風景や森や林の緑を眺めてて、でもなんか駄目だなーって…笑っちゃうぐらい沈んでたんだけど。音楽を聴いていても、なんか音楽が水だとしたら、自分の心が油になってしまっていてそれで弾いてしまっているような。なんか全然良いと思えないぞ…だなんて。4年前、初めてRIJFへ来た時も、直前になってなんか全然乗り気じゃなくなって、「なんで僕行くんだろうね?」なんてフジロック常連の友人に電話して「でも野外で大きな音で音楽聴くのはいいよ」なんて言われていたことがあったなぁ(笑)

沈んでいる根本はあの時とは全く違うんだけれど…あの時は、結果的にそれをきっかけに野外フェスが生活の一つのモチベーションになる程までハマったんだけれど、それが今は解け始めちゃってる、ってことで。東京に来ちゃって、こんなあれこれフェスもライヴも行ってしまったからだと思うけど。会場へ向かっているのに上がってこない感じ…が、4年前を思い出して。で、到着してLAKE STAGEから鳴っていたのがGOING UNDER GROUNDの"センチメント・エキスプレス"だったのが同じでビックリしました。変な話で、それでああ面白いなって(笑)それに続いたのが"思春期のブルース"で(8年ぶりぐらいに聴いた!懐かしい!)、なんか戻った。

さて、音速ラインTHE NOVEMBERSも終わってるんで、もうこの後はユアソンまで特に見たいものがない。今更ながら、GRASS方面にはステージが一つしかなくて、LAKE方面にはステージが3つあるわけだから、タイムテーブル見ているとどうしてもLAKE方面から動けなくなってしまう。「でもせっかく来たんだから、場内一周したいよな〜。昨年とどこが変わったかも見たいし。」ってことで、まずGRASS方面へ。今日も暑かったけど、たぶん昨年の方が暑かったと思う。で、東京に居た方が気温高かったと思うから今年は過ごし易かったかなと。遊園地エリア、ハングリーフィールド、茶屋ビレッジまで行った後、座ってご飯食べつつ民生さん。

奥田民生を見るのは昨年のHit&Runちゃん祭り以来かな。でも今回はそんなにちゃんと見てないです、木陰でご飯食べてたから。でも、民生の「ジャパーン!」を聴くと、ああRIJFに来たんだなぁ、ってなんか気持ちが高ぶるね(笑)"サウンド・オブ・ミュージック"、"イナビカリ"、"イージューライダー"、"無限の風"、"さすらい"と割とシングル曲連発で良い感じでした。ところで、RIJFのマナーガイドに“水鉄砲やシャボン玉は、やっている本人ほど周りは喜んでいません”ってあるじゃん。この後、DJ BOOTHをちょいと通り掛ったら、大きな水鉄砲を発射している人が居て、その人の周りはみんな離れていて…なんだかその言葉を思い出した(笑)

この後は特にGRASS側で見たいものがないのでLAKE方面に戻る。でも、せっかく一年に一度で来たのに一往復だけじゃ寂しいよなあ、って…この間のフジもその他のフェスでもそうなんだけれどさ。だからcapsuleELLEGARDENで戻ってこよう、と決めたのがこの辺り。戻ってSOUND OF FORESTの入り口の看板を眺めていると、近くにレイソルのユニを着ている人を発見。……あれ?あの顔見たことあるよな…と思ったら、昨年、一昨年の朝霧やフジロックでも乾杯していた人!うわあ、すごい偶然!昨年の朝霧でもバッタリ偶然でだった。僕は今年は参加出来なかったフジロックでの乾杯や、フジロックの話、Jリーグの話…に花を咲かせ。

これは本当に嬉しかったです。縁があるんだなあ、と思えた出来事だし、そして「また朝霧で!」と言って別れ、そうだなぁ、やっぱ朝霧まで頑張らなきゃ!って思えたから。ちなみにナショナル・クラシコのライバルとなる、鹿島サポの方とも生まれて初めて会話した(笑)そうそう、今年のRIJFのTシャツに、ピンク×紺の縦縞があって。僕からしたらどう見てもセレッソにしか見えないんだけれど(笑。絶対デザインした人セレサポだよ)、こういう人たちに会えて皆で「セレッソサポの若者が多過ぎ」なんて話が出来て楽しかったな。あと、白×薄い紫の縦縞のTシャツも、昔のサンフレッチェのアウェーってあんな感じじゃなかったかな…?と思い見ていた…。

その後はSOUND OF FORESTの鶴とWING TENTのPeople In The Boxをそれぞれちら見して、そうこうしているうちにLAKE STAGEではYOUR SONG IS GOODが"The Kids Are Alright"を演奏中。一度引っ込んで改めて、YOUR SONG IS GOOD。ユアソンのライヴを見るのは1月以来(相当久方ぶり…)。というか今日ようやく初めて最初から最後までちゃんと見たライヴ。RIJF的にはユアソンはお好みではないのか…それとも皆一番暑い時間帯を過ぎて木陰でバテて休んでいるのか。結構前の方でも横の方はガラガラで、そんな気はなかったのに、結構前まで行けてしまいました。前まで来てしまったら踊らざるを得ないというか…。

とは言いつつも、ユアソンやスペアザやソイルあたりのバンドこそ、僕にとってすっごい自然と身体が動く音楽なんだなぁって気がした。だから久々に前の方へ行ったライヴだったような気もするけど、違和感無く。"A MAN FROM THE NEW TOWN"から始まり、"熱帯ボーイ"、"ACTION!!!!!!"、"MOVE OR DIE"、"THE CATCHER IN THE MUSIC"、"THE HEY!"、"ブガルー超特急"、"The Outro"。以前のような定番曲はもうあまりやらず、しかも意外と短くて寂しかったかな。というか、ユアソンをこの尺で見ても普通に物足りないんだろう。やっぱワンマン行きたいよ!11月まで待てない…。ハットリさんの「No Information」の一言は笑った。

その後はWINGでTHE JETZEJOHNSONジェッジ・ジョンソンを見るのは昨年6月以来。それまで聴いたこともなくて、名前と記事だけ知っていてちょっと斜めに見ていたのが、そのライヴを見て普通にかっこいいなぁと思い、また見たいなとずっと思っていたバンドです。でもそれ以降CDとかを買ったわけじゃないので曲は知らないままなんだけれど。開始前、一度抱えたギターを下ろす藤戸じゅにあ。その後、後方で一度打ち合わせに入るメンバー。「問題解決しました」と言ったものの、演奏したのはたった4曲、しかも前見た時は結構モニタと機材をフルに使ってもっとエレクトロニックなことやってたのに、今回は(セッティングはあったのに)全く使わなかった。やっぱり機材トラブルがあったのかな?だとしたら残念。…でも今度またもっと長く見たいなあと思ったので、ライヴスケジュールをチェックしてみよう。

その後はLAKE STAGEにて門番のGRAPEVINE。のつもりだったけれど、人と会えたので森で乾杯して雑談していた。"豚の皿"はちょっと見て、"FLY"あたりは聴こえた。バインを見るのは3月のBRITISH ANTHEMS以来。正直この時がガラガラだったので、眠っているお客さんが多かったとはいえ(笑)、そして(ユアソンの終わりの時に前へするするっと入っていった人たちを見ると)その次、次の次を既に待っていた人も居たかもしれないけど、でもホームだと思ったよ。最後の曲が"Everyman, Everywhere"。まさかこの曲やるとは!“いつか叶うようにと どの面下げて言うんだろう”ってなんか、あー、僕もそうなのかなあ。って思った。

その後は別の人が近くに居るってことなのでLAKEの後ろの方に座って話したりした後、Base Ball Bear昨年のRIJF以来かな。見る予定ではなかったんだけれど他にも何も無かったので座って一緒に見ていた。"Changes"、"サマーアンセム"、"祭りのあと"、"CRAZY FOR YOUの季節"、"ドラマチック"、"Electric Summer"だったかな。結構曲知ってんね、僕(笑)昨年(今年は違うけど、それまではいつも一緒に来ていた)友人が、「関根さんかわいいわー。年下技巧派だね」とか言ってて「バカじゃないの」とか返してたんだけど。今年は見ていてかわいいなあ、と思ってしまったのが、僕もいよいよ欲求不満なのかなあ(?)、と思った…。

WINGのNorthern19をチラ見。"MORATORIUM"と"ANSWER"を丁度やって、数少ない覚えていた曲だったので満足し(笑)、移動。"ANSWER"って曲はShort Circuitの"THE ANSWER"みたいだなぁって最初聴いた時から思っていて。ノーザンを貸してくれた人もSC好きだから「ですよねえ」なんて話をしていたんだけど、そもそもノーザン自体僕らとタメらしいので、同じところを通っていても全くおかしくない。逆に、だとしたら嬉しいよね、そういう人たちが頑張ってるって!"MORATORIUM"も、ハイスタの何かっぽいと思うんだけれど、でも絶対同じタイミングで"MAKING THE ROAD"通ってるんだと思うと、青春を思い起こさせてくれて嬉しい。

そして最後の一往復。ハングリーフィールドで最後のご飯を食べて、ELLEGARDENを4曲ぐらい見る。細見、先週と同じ赤と黒のTシャツ。…でも先週と違って知っている曲は一つも無かった(去るのが早すぎたかな。仕方ないけど)。先週と同じような、いや違うような、鬼気迫った表情でライヴが進行していた。けど、後方の通路まで溢れたファンの多さを見て、先週と違って、やはりここは彼らのホームなのかなという気がした。その後、髭(HiGE)へ行ったんだけれど、(昨年のThe Cornelius Group程ではなかったけど、)結構人少なくて。コーネリアスと違って、世代的にも髭ならもっと集まるんじゃないかと思っていたのになあ。

それ程、エルレにとって今日はホームだったんだと思う。もうちょっと見ていたかったけれど、帰りのこと考えるとね…まあ先週見ておいてよかったなって思う。今更ながら、なんでそんなにエルレって人気が出たのかな?その頃僕はこっちの系統から離れていたからやっぱ全然ピンと来ないのだ。人気があることもそうだし、それを盾にバカにされるのもわからないし。でもね、深夜のドラッグストアで棚卸のバイトしていた時に、"ジターバグ"と"Red Hot"が流れていたのはよく覚えている。その時は誰のなんて歌かわかんなかったんだけどね。(そうか、そもそも僕が'06年にRIJF来た時の目当てって、bonobosだったんだもんね。そっちから再合流したんだよ。)

髭は"黒にそめろ"と"ダーティーな世界"とあと何かをやっていたあたりを上から見ていた。それも程ほどに、階段を駆け上がって今年のRIJFともお別れ。来年は来るのかな?どうだろう?でも楽しかったよ。バス乗ったのが19時45分ぐらいで、乗りたい特急が20時20分。「ちょっとバス早く乗り過ぎたかな、もうちょっと髭見ていられたかな」と思ったけど、みどりの窓口でスーパーひたちの指定席の指定をしていたら結局大体ちょうど良いぐらいの時間だった。そんな感じで今回は指定を受けられたのであとは悠長に座って帰京。上野着が21時34分。この時間に上野に戻ってこられれば、浜松にもこのまま新幹線で帰られる。いつかこの記憶が生きるかな?

朝の段階ではどこまで楽しめるか不安だったけど、まあほんとすごく楽しかった。帰りの中央線とかになると嫌な感じなんだけど、でもまた来週も、そしてエゾも、楽しみになってきたし。で。RIJFに来年も行くかどうかって言うと、またメンツ次第なのかなぁと思う。でも、“邦楽だけだし、年齢層も若い。”けど、やっぱり行ったら楽しい。バカにされる筋合い無いよな。まぁ、1年後東京に居られる保証はどこにもなくって(今こんな状態だから)、その時にわざわざ来るかって言うと、来ないだろうけど…だからこそ、やっぱり今を楽しまなきゃいかんなと。リフレッシュは出来たはずだし、スイッチ入れて頑張らなきゃ。今はまだこんなフェス行っていられるんだから大丈夫だ(笑)また今週一週間、終わるまで耐えよう。…というか、来週の週末に果たしてちゃんと起きれるかが心配で。こんなザマじゃ無理な気がするぞ!