メッセージ・ソング?

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか。

Los Campesinos! @ 渋谷クラブクアトロ とか

今年のサマソニでメインステージのトップバッターをつとめたロス・キャンペシーノス!の再来日ライヴへ行って来ました。昨年12月のBRITISH ANTHEMSでも見たけれど、今年3月に日本デビューアルバムをリリースしたばかりなのにマリンスタジアムというのは(最初そうクリマン代表のインタビューで見た時には)正直驚いた。オリコンで70位ぐらい?に入って、思ったよりも売れたなあ〜とは思ったけれど…。マリンではさすがにガラガラだったけれど、今日はそこそこの入り。SOLD OUTとはいかずとも500人ぐらいは入っていたかなー。

ちょっと遅れて会場着。ちょうど"You! Me! Dancing!"から。週末ぐらいから彼らの1stアルバムを聴き直していたんだけど、再び自分の中で急上昇。ライヴの盛り上がりぶりは、客入り以上にファンの心は一つだったというか。なんかそんな感じがした。ダイヴが出たのはビックリしたけど(笑)うん、でもそれぐらい盛り上がっていた。10月に早くも2ndアルバム("We Are Beautiful, We Are Doomed")も出るってことで新曲も多くプレイされ、終盤に"Death to Los Campesinos!"、"My Year In Lists"、"Sweet Dreams, Sweet Cheeks"とプレイされて本編終了。"Sweet〜"ではギャレスがスピーカーによじ登り…。

アンコールで"Broken Heartbeats Sound Like Breakbeats"。1曲が短いのとまだアルバムが1枚しか出ていないのとあって、1時間15分ぐらいの短いライヴではあったけど、鳴り止まない拍手は彼らの期待度の表れだと思った。ほんとはもっと曲やってほしかったけどね。同じ曲をもう一度やるんでもいい(笑)ただなんというか、ロスキャンは渋谷のクアトロがよく似合うバンドだと思った。それは音と土地の相性というか…クアトロかネストっぽい(笑)そして僕はライヴ後に会った人から「○○ちゃんはロス・キャンペシーノス!はピッタリ!って感じだよね〜」と言われましたが、僕もそう思う。彼らはもっと売れるかなあ〜。

ライヴ中、前で見ていた眼鏡女子の後姿がなんだかかわいいなーと思い。“Los Campesinos!を一人で見に来ている女子”というキャラがたぶん僕にとって“かわいい”と感じるのかもしれないけど、…途中「あれ?なんかこの後姿見たことあるよな…」と思い。で、ちらっと横顔が見えた時、…元会社の人だと気付く(笑)サマソニでもバッタリ会った人。知っている人だと気付かずにそう思ったっていうのが…なかなか恥ずかしい話で(笑)普段は眼鏡掛けていない人だから尚更…。ああ、でも2年前のフジロックで会った時も掛けてて「普段眼鏡掛けていない人が掛けているとぐっとくる」みたいなことを言っていた気がする(←恥ずかしい人間)。

…昔も“かわいいと思った子がよく見たら妹だった”みたいなことあったっけ…(笑)でも別にその人一人で来ていたわけではなく、ライヴ後はまた別の元会社の人(これまたサマソニでも会ってる人)と合流して3人で駅まで帰る。これからまた仕事に戻るだとか。大変だなあというか、僕はこんな気抜けてちゃ駄目だなあと思う…。帰ってるとき「ドラムの子はゲイなのかなー」「ボーカルの子もそう見えるけどどうなのかな?」みたいな話をされていたのだけど(笑)そういうの気になるものなのかなー。男子は、あの女性はレズっぽい、みたいなこと考えないと思うんだよね。何となく最近女性同士で手を繋いでいる人を見掛けるようになった気はするけど。

その人たちと別れた後、井の頭線の改札まで行って、ふと思い直して渋谷のタワレコに向かっていると、後ろから肩を叩かれる。はっと振り返ると、そこに居たのはこれまた(別の)元会社の方。1年数ヶ月ぶりにお会いしたので、お互い「うわあ!」みたいなビックリしたような反応をしてた。吉祥寺仲間且つ、ピロウズの大ファンの方で、たぶん人生史上最も音楽の趣味が合う人の一人。同じ吉祥寺ですらずっと会えないで居たのに、こんな人の多い渋谷でバッタリ会えたのがビックリ。まあ僕は正面からすれ違ったのに完全に気付いていなかったのですが(笑)いつもそう。いつもこの人に見つけてもらっている。それはフジロックでもそうだったけど。

一緒に帰って、久しぶりだからほんと色々お話してすごく楽しかった。んだけど…「山中さわおソロ出てたしエゾとか行ったんですか?」「もちろん。実は毎年行っているんだけどね。」「やっぱ行ってたんですね。僕も初めてエゾ行ったんですよ!さわおソロ、中に入れました?」「ううん。入れなくって外で体育座りして見てた。」「え、そうなんですか?テレビ画面ですよね?僕も体育座りして見てたんですけど…」「ほんと!?」。どうやら、エゾの地にて半径2m以内の位置に居たようです…。まだその時僕は誰とも会っていなかったから、偶然会えていたらすごかったのになあ…(でも、居るとしても、その人ならあの中に入ってそうと僕は思っていた)。

当然の如く20日のゼップも行くそうなので、なんというか…一人で行って帰ってくることはなくなったかも(笑)それで良いのかはわからないけど、まあそういうもんかなあと思った。…そっか、今日見たバンドの説明も「Broken Social Scene界隈の…」なんて言わずに、「さわおが今一番気になっていると言ってたバンドなんです」と言えば伝わったのか(笑)あと、前に携帯にメールしたのに返事が無かったことがあったので「前、メールしたんですよ」と言ったら、「え?ウソ?全然来てないよ?」「え、ほんとですか?あれ?」となって、一緒にメアド確認したら、僕“docomo.co.jp”で相手に送っていた。正解はdocomo.ne.jp。間抜け…。

月曜までで定期が切れたのと、今日の帰りは(渋谷からだから)井の頭線というのを決めていたので、朝も久しぶりに井の頭線で通勤してみた。今更だけど、いいなあ井の頭線。渋谷駅での乗換っていいなあと思った。渋谷系だから。ウソだけど。神田の乗換なんてなんも面白くないよ(笑)渋谷駅での乗換だから、渋谷駅で降りたりすると、こういうことがあるのかなあ、とも思った。中央線と井の頭線じゃそもそもなんか生活圏が違うのかなあ。上手く言えないけど。あとは率直に言って、若い女性の比率が全然違う。まして下北、渋谷、表参道が通勤ルートにあるから…朝は井の頭線、夜は中央線で帰ってこれるような定期が作られればいいのになー。
その他の音楽話。カラオケでカジヒデキを歌うなら今しかないと思った。久々に"シヴィラ〜"聴いたけどほんと名曲だと思うのです。←そんなことを書いていて、「ずれているなあ…」と思ったのだけど(普通歌わない)、なんか今年の夏フェスで選んだものたちものたち、案外音楽雑誌のフェス絡みのレポやインタビューではかぶっていなくって…なんだろ…(前回“人と違うことをする”ことを書いているけど)真面目で且つナチュラルに“ずれたこと”を出来てしまう僕は…“人と一緒でいたい、人の真似をしたい、でも人よりちょっと上のことをしたい”、そうやって安心感を埋める、欲している人にとっては、僕の感性は迷惑なんではないかと思った。

迷惑だよなあきっと…とか色々…気持ちも乗ってこないし、それなりに色々悩んでも居るんだけれど、あんまり深く考え過ぎずに…そういう気持ちが解決するわけではないんだけれど、素直に考えればね。25歳という節目で、もうすぐちょうど石の上にも3年という区切りで、チャレンジするとしたらこれ以上のタイミングはないっていう…。元々“吉祥寺に住みたい”“音楽に関わるところでシステムの仕事が出来たら”の二つの欲だけの行動で、この3年が成り立ち、繋げたのです。恋愛出来たらね、変化を好みたくなくなると思ってたけど、それもなさそうなので。次の1年や2年も、もう2度と来ないのだから。後悔しないよう色んなものに飛び込みたいな。

a-nationで復活したglobeの映像が何かで流れていたのだけれど、小室哲哉がキーボードを叩き壊していた。それは9mmやTHE NOVEMBERSを見ているかのよう(笑)流行を取り入れたのかしら。だって、この間高校生の音楽番組でも高校生がああいうのやっててビックリしちゃった。良い時代だよねえ。逆にロックじゃないよねえ、とか言ってみる(笑)いや、かっこいいんだけどさ。上手いし。でも僕の頃のROJ系って絶対ビジュアル系に対するカウンター的要素があったと思うけど、今の9mmやチャットモンチーやホルモンとかってそうじゃないわけでしょ。そう考えると、もし今僕が高校生だったら…一体どんなことやりたがるんだろう?なんてことは思う。

月曜、フジテレビでフジロックの特番をやっていた。そういや土曜日、「1日目に居たらしい、なんて話を(2日目に)していたんだよ〜」という風に言ってくださったのだけれど、こう改めて"I Only Said"を映像で見ると。往復の新幹線代合わせて1日で3万強掛かったわけだけれど、「まあマイブラだし仕方なかった」って気にもなるというか。もう二度としないけどさ(笑)でも行かずにこれを見ていたら絶対後悔していた。そして今は後悔していない。行ってよかった!まあ、こう見てるとそりゃもっとちゃんと見たかったバンドも沢山居るけどね。GALACTIC然り。EGO-WRAPPIN'も結局エゾでもちゃんと見れなかったので、何かでちゃんと見たい。あと、HMVのフリーペーパーにThe RascalsがBRITISH ANTHEMSに出る、みたいなことが書いてあるように見える。フジロックで見れなかったから見たいけどどうだろう。

marimekkoのUnikkoのシャツを、2年ぐらいずーっと探していた。そしてついに週末、古着屋さんで見つけたので買ったのだけれど(3,045円なので良い買い物だと思う!)、いやー改めて着ると派手だ(笑)人にかわいいと言われるシャツをよく着ている僕なので、ウニッコのシャツですら別にいきなり突飛なことをするわけではないんだけれど、初めて着ていく日はちょっと気が引けそうだ。襟がな…でかくて、それがちょっとやだけど。…こんな男らしくないものを着たいと思った元々のきっかけは、くるり岸田がテレビ番組で着ていたから。「やっぱウニッコいいなあ、岸田に着れるのなら僕も着れるだろう」と思ったのがきっかけだったと思う…。

ファッションみたいなものに関して、雑誌も殆ど読まないしテレビもさほど見ないから…流行が何かとかはやっぱりよくわかんないけど、でも別に何からも影響を受けていないわけじゃなく、目で見る何かしらのものにはインスパイアされているのだと思う。ところで、そんなくるり主催のこのフェスのレポに出ている、「浜松市・海の星高校」。これ、僕が10歳まで住んでいた家から最寄の高校でした。一番近い学校でもあったから、よくグラウンドに野球しにいったな。キリスト教系(カトリックとかそういうのはよくわかんないけど)の女子高だったけど、何も考えずによく忍び込んでたよ(笑)こんなところで名前を見るとは思わなかったなあ…。

パッと見普通のおっさんなのに、“実はすごい人”が喋っているのを見た。うーん、本当に見た目は普通のおっさんなのに…、でも人と“何か”が違うわけだよなあ。何が違ったんだろう?僕はこういう人と同じ道は歩けないと最初からわかっているから気にならないけど、世の中の秀才の大多数はこのような人になれるよう親に道を引かれたわけで。そういった人たちにとってこの人は、どう見えるのだろう。…そんなこと思いながら駅を歩いていて、ふとリュックを背負った女性が目に入って、目で追ってしまった。一瞬「なんでだろ」と思うと、そういえば今のフロアの女性にはリュックを背負ってる女性って全然居ない気がする。人の数は沢山居るのに。

“それだからか”と思った。やっぱ、人と違うことって大事だなあというかさ。もし同じ程度のルックスの人が10人居て、大多数はブランド物のハンドバッグとか持ってたとして(今のフロアがそんな感じなんだけど)、1人だけ「3,000円で買ったリュックで」みたいな子が居たら、僕は100%そういう人にぐっと来る人間なわけで。もう比べ物になんないよね(笑)でもそういうこと出来る人って(そういう人だからこそ?)、かわいくてかっこよかったりする。こんな僕ですら、何かを模倣とせずポップなものを好きでいただけで、思いもよらぬ風に評されることもあるようになって驚くんだけれど…だから人と違うことするのって意味があるなあって思うのです。

ジュビロ磐田 ミーツ UK・インディー・ポップ

今年サマソニでメインステージのトップバッターをつとめてまたもや来日ツアー中のLos Campesinos!のメンバーにタオマフをプレゼント。「ライヴ中に掲げるよ!」みたいなこと言ってくれていたけれど、それはかなわず。(たぶん。ちょっと開始過ぎてたから)

「なんていう街なんだい?」といわれて、…磐田ってなんて説明したらいいんだ…と思っていたところ、通訳さんが「Mt.Fujiのある静岡っていう街のクラブだ」みたいなことを補足で言ってくれて、彼らも納得していた。感謝感謝です…。

最初5本買って、1本は自分の新しいのに結局したのだけれど、他の4本は配り終わりました。そして今日新たにKAMO渋谷店にて2本追加購入。上手くいけばこれもまた明日配り終わるが。。。果たして。

3日連続インタビューの明日は2日目。今日もインタビューの後にシステムの話をしにいったりもしたけど、怒られないようにそっちこそちゃんとやらなきゃなと気を引き締める。でも今日は早く帰ったおかげで色々な人に会えたから良い日。