メッセージ・ソング?

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか。

SPECIAL OTHERS / BEAT CRUSADERS @ 渋谷AX

M-ON TV主催の“GG08”というライヴ・イベントへ行って来ました。去年は横浜アリーナでの開催で横浜まで行きましたが、今年はAXで6デイズ+コーストで1日で1週間に渡っての開催。この日はSPECIAL OTHERSBOYZ OF SUMMERの組合せ。…BOYZ OF SUMMERとは13日に開催されたBEAT CRUSADERS主催のフェス(イベント)の名称。イベントにまつわるアーティストかスペシャル・ユニットでも出演するのか?と思いつつ、この日は千駄ヶ谷から外苑前、外苑前から表参道、表参道から明治神宮前を通って代々木公園と歩きつつ、風が気持ちよくて代々木公園でベンチに座ってボケーっとしたりつつ…。

AXに到着したのが18時55分ぐらい。入場して、まずはオープニング・アクトのmonobrightかなーと思っていたら、「monobrightはもう終わった」とのこと。なんだってー…。それを知っていたらもっと早く来たのにー。monobrightも久しく見てないから楽しみだったのに。本日は2階席。まずはSPECIAL OTHERS。スペアザ見るのはPerfumeとやった時以来かな?"Surdo"、"STAR"、"BUMP"、"Laurentech"、"AIMS"、"BEN"。いやあ、盛り上がる曲ばっかりで相変わらず最高過ぎた。柳下さんの鎖骨は完治したんだろうか。6曲だけど時間見たら50分やってるんだよね(笑)「次が最後ですが…」って言われると「えー!」って思っちゃうけど、時間的には充分なんだろうなあ。(とは言え、フェスのセットとかで3、4曲しかやっていないのを見ると、せっかく出演させてんのになんて勿体無い…と思う。)

ところでスペアザのライヴ中、隣に居た男性3人組を見たら、ビークルの面々!うわあ、話しかけたい、どうしよう。一応スペアザが終わった後にしようか…。と思っていたら、途中で席を立ってしまいました。残念。待ち時間の後、BOYZ OF SUMMER。セットされた楽器が普通にビークルのいつものやつで、SEがいつものビークルのやつだったから、まあ登場したのもやっぱりビークル。「BOYZ OF SUMMER、新人です!」とは言ったりしつつも、でも僕が勝手に期待していたようなBOYZ OF SUMMERにまつわるようなスペシャル・ゲストはありませんでした。

ビークルを見るのはライジングサン以来ですが、この時もほんとちょっと見ただけだったので、がっつり見るのはMAG ROCK以来かな。"TIME FLIES, EVERYTHING GOES"から始まって、"SHOOTING STAR"、"WORK IT OUT"、"CHINESE JET SET"とかそういった新しいアルバムの曲を多くライヴで聴くのも今日が初めて。それ以前の曲では"E.M.O"、"IMAGINE?"、"LOVEPOTION #9"、"HIT IN THE USA"、"TONIGHT, TONIGHT, TONIGHT"、"CUM ON FEEL THE NOIZE"とか。「スペアザには申し訳ないんだけれど、さっきまで隣のWEEZER FESTIVALを見に行ってた(笑)まだアジカンだったけど。」とはヒダカ。

セットを見返してもこの日は明るい曲しかやんなかった。けど僕がビークルで好きな曲ってエモい曲が多い。近作で言うと"Because"や"Ghost"もそうだったし、初期で言うと"GTS"だとか。いつものコールや、チャートでブレイクしたタイミング的に?一部では評価されていないところがあるけど…ビークルは日本では相当早い段階でWEEZER的なことをやっていたバンドなんじゃないかって思うんだよなあ。当時、ビークルみたいなバンドって何気に他に居なかったから、あれだけ(当時シーンの中心だった)パンク畑からもそれ以外のシーン(BOaTとか)からも好かれていたわけだからさ。何よりヒダカが熱心なリスナーだってことは当時もう知っていたし。

"HIT IN THE USA"をやる前のMCでの、「AXで初めてやったのがHUSKING BEEオープニングアクトで、最初は“こんなにお客さん居るんだ…”と思った」みたいな話も時代を感じたよ。アンコールで"JAPANESE GIRL"、"FOOL GROOVE"。ヒダカは「終わったらすぐWEEZER見に行く(笑)」と言っていたけれど、本当に行ったんだろうか。あ、そういえばあとスペアザのインストに触発されてインストをやりたくなったみたいなことを言って、「普段やらない曲」としてユアソンのカヴァーの"2,4,6,61,6,4 number"をやっていた。「フジテレビでよく流れているあの曲です」なんてことを言っていた(笑。流れてるのってレッドカーペットだっけ)

ライヴの後、元会社のかたふたりとご飯。このふたりが並んでいる姿を超久々に見たわけで、なんだろうなあ…。僕の中では正社員になったところでゴールだったのかなあ、という気がした。自分の立場的に…正社員じゃないのに夜遅くまで残っている人の助けになりたいと思っていた。でも、今は会社の状況も変わって、正社員の人が、当時そうでない人たちがやっていたことをやっている。正社員なるまでに時間が掛かってしまったのもあったし、別になってからやることやアウトプットが変わったわけでもないし。なるまでの方が頑張れていた気もするし…。僕の役目ややりたいことは、自分の中では果たした――みたいなのがあるんだと思う。

そんな感じでよく眠った3連休でした。週末は吉祥寺秋まつりだったとかそんな話をライヴ後に今日も会った吉祥寺の方にしていたらやっぱり同じ神輿を見ていたみたい…。代々木公園でボケーっとしているみたいに沈んでいた3連休でしたが、最後の最後に良いライヴを見れて、色んな人に会えて、すごく良い日だったと思う。miaouTSUTAYAにあったので借りた。すごい良いです。僕、MOGWAIの1stの中でも"Like Herod"はそんなに好きじゃなくて。"Tracy"や"Fear Satan"が好きで、なんか、美しい曲は好きだけど激しくて凶悪な曲はそんな好きじゃなかったんだよな〜っていう傾向があると思います。EPIC45のライヴで見るの楽しみだなあ。

想い出話

ライヴ後の話。担当替え後もう暫くお会いしていなかったレーベルさんの方に会えたのでご挨拶。帰ろうかと思っていたら「軽い打上げがあるみたいですよ」ってことで、残る。

今日のイベントは媒体主催のイベントってことで、他の媒体さんが数少ない…。僕が一緒に居たお二方も、元同じ会社の人でWeb媒体。以前書いた通り、ビークルは以前インタビューしたので、覚えていてくれるといいな〜と思いながら、話すとしたら今日しかない!ってことで気合入れて時間を待つ。レーベルの方に許可取って、順番待ちしようとした前に、マシータさんが「あ!来てんだ〜!」みたいな感じで近付いてきてくれて、話す。向こうから気付いてきてくれて嬉しかった…。

その後、カトウさんも「居るな〜って思ったけどマシータと話してたから、待ってた(笑)」と言ってくれたり、monobrightの4人も「あ!」みたいな感じの反応(これまた以前インタビューしたので)、クボタさんも「マグロックでは会えなかったねー」という風によく覚えていてくれて…。遊びに来ていたBREMENのお二方を紹介される。この2人もタメなのです。ここまでは、元々お会いしたことある方が覚えていてくれて嬉しかった話。

そして、スペアザ。こっちはレーベルさんと繋がりが無く今までかすりともしなかったですが、もうこの機会にほんと大好きですというのは伝えるべきだと思い、行動。05年のヘヴンで見て好きになりました、3人でのApple Storeとか、芹澤さんの復活のDuo Music Exchangeとかも見に行きました、とかなんか色々アピールしたのですが、そういう話を喜んでくださったのでよかったです…。事務所の方の名刺を頂いた。

どのアーティストも、次のリリースの時にまた是非、みたいな話はするのだけれど、僕はもうそういう立場じゃないっていう(笑)せっかくこんな行動出来て、「経歴やルーツまで知ってくれていると話しやすいんだよ〜」と、割と皆さん言ってくださるのだけれど…(知っているのは、単純にファンだから、なのだけれど…)。ちなみに、今旬の9mm Parabellum Bulletのヴォーカルの子も遊びに来ていたみたいで居ました。近くに居てびっくり。