ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

天皇杯の元旦決勝について思う

今更ながら、Jリーグの試合から大幅にメンバーを変更し試合に敗れた大分と千葉が槍玉に挙げられていた天皇杯のベストメンバー問題(ジュビロも直近の試合からメンバーを10人代えたのに何故か名前が挙げられず)。出場権の剥奪という過激な案も会長の独断と偏見で挙がってしまった今回の問題ですが、大分、千葉ともに処分は無しというところで決着。今回の件で、はっきり言って犬飼会長の発言に気分を害した人は多く居れど、良い思いをした人、得をした人は殆ど居ないんじゃなかろうか?

そして話は(Jリーグ秋春制移行と合わせ)天皇杯の元旦決勝の見直しにまで発展する始末。…なにそれ!2002年の元旦以降、(地元に居た時期ですらわざわざ年末は東京へ来て)7年連続で元旦は天皇杯決勝を見に国立競技場へ足を運んでいる僕からすれば、天皇杯決勝が元旦じゃなくなったら僕個人としては魅力半減!元旦の人の居なくなった東京を闊歩して、この場所(と近隣の明治神宮)だけ人が集まるから…天皇杯決勝の舞台はすごく面白いし、だから毎年カードに関わらず(結果的に)チケットが売り切れているんだと思うのに。箱根駅伝ほどでなくても、せっかく元旦に行われる貴重なイベントなのに。何故それを自ら手放すというのか?

2003年にラグビーの日本選手権決勝?がそれまでの成人の日の開催から2月の週末に日程が変わった。同時に高校サッカー選手権決勝がその年から成人の日に移動した。その年の国立競技場での決勝は(平山擁する三冠王者・国見対カレン・ロバート擁する近隣の千葉の名門市船という組合せのあったけど)、超満員。それ以降、高校サッカー決勝は毎年(それまで以上に)大入りだ。やはり試合の開催日の要素というのはものすごく大事。それはただの週末であるか否か以上に人の気持ちを動かす何かがある。特にさ、元旦って他に何にもすることないじゃん(笑)そして一年に一回しか無い特別な日。だからこそ、元旦決勝が重要なのに!

ベストメンバー問題に関しては…チームがメンバーの疲労を考慮するのは当然のこと。そしてそれでメンバーがいつものメンバーでなければ、確かにファンはガッカリするかもしれない。…でももうJリーグ自体、そういう時期は過ぎたんじゃないかなあ?誰々が出ていなければつまらないですー、みたいなファンってもうそんなに居ないでしょ。皆クラブが好きになっていると思う。それで負けたら悔しいけれど、クラブが好きである以上、普段出ないメンバーに皆期待を掛けると思うし、メンバーを代える事情だって理解出来るはず。そしてそもそもカップ戦で人が入らないのは、メンバー云々は殆ど関係無いと思う、別のベストメンバーでも人入らないしさ(笑)

開催時期の問題を挙げることも分かるけど、秋春制にしようがなんだろうが、結局リーグ戦と開催時期は重なるわけで、疲労を考慮する事情はサッカーが人間のするスポーツである以上変わらないでしょ。ナビスコが終わって天皇杯が始まる…という今のカップ戦スケジュールは決して複雑なものではないはずだから、変に変えようとして、リーグ戦とナビスコカップ天皇杯ACLが全てごっちゃな日程になったりとか…しなければいいけどね。でもそもそも天皇杯がリーグ戦とかぶるようになったのも、“シーズン終了後に天皇杯があるのは、自由契約選手のモチベーションが複雑なものになるから”みたいな事情もあって、理解出来ていただけになぁ。

ほんとね、歴史はそう手放すものではないはず。というかなんでここまで目の前の問題にフォーカスし過ぎるのだろう?犬飼会長って。レッズ時代の彼の功績は決してそんな目の前ばかり見て積上げられたものではきっとないはず…と思うのだけれど、んー。レッズでの実績って、あくまで埼玉県民や現場の選手スタッフ、埼玉スタジアムをおったてた埼玉県、そして何よりエメルソン(笑)、そういったものが上手くリンクし、協力し合っただけで、別にこの人が良かったわけじゃないんじゃないか…?昨年も川崎がACLとの絡みでリーグ戦でメンバー落として負けて犬飼は憤慨していたけど、浦和が同じくACLやリーグ戦との絡みで天皇杯でメンバー落として負けた時、一体何か言った?アクション起こした?もうねえ。川淵、鈴木、鬼武と言った前会長やJリーグの歴代チェアマンと比べても反感買い過ぎだよ。

まあ…別にナビスコカップが元旦に決勝やってくれるようになるのならいいけど(笑)天皇杯決勝が元旦に行われなくなると決まったわけでもないし、そうなるかどうかはわからない。それがいつであるかも。でも、変わって欲しくないなぁ。2002年に今はどこで何をしているかもう分からない友人と初めて見に行って以降は、ずーっと毎年一人で見に行っているけど。僕にとってはその天皇杯決勝こそが一年の区切りであり、今後死ぬまで“元旦は国立”へ行き続ける覚悟はある。それぐらい好きだ。年末のどのカウントダウン・ライヴなんかより重要(とか言って今年は前日のCDJで帰りが遅かったせいで遅刻してんだけど)。…でも今年も一人かな(笑)

元旦の天皇杯にこそ誰かと一緒に行きたいので、別にライヴに誰かと行っても何も思わなくてもフットサルに居る女の子を見るとちょっと気になったりしてしまう、そんな損得勘定。そして今日は天皇杯5回戦が行われたわけだけど、槍玉に挙げられた大分を破ったJ2鳥栖が、神戸をも撃破!なんていうか…じゃあ神戸も同罪じゃん!みたいな(笑)鳥栖は“大分がメンバーを落としたから勝てた”という一部の見解を自ら覆して見せた、と言えないかな?(でも鳥栖も昇格争い真っ只中でもあったり…。)船谷がレンタル移籍中でスタメンだから、ちょっと応援したいところだなあ。そして同じく槍玉に挙げられた千葉を破った清水が、昨年王者の鹿島を撃破。

なんだろうね…勝ったチームを素直に称えなきゃ駄目だということだと思う。メンバーを落としたなら落としたで、こういう下克上もカップ戦の醍醐味じゃん。天皇杯決勝もナビスコ決勝ももう何度も見てきたけど、浦和や京都やガンバ、そしてこの間の大分と、初めてファイナリストの舞台を経験する試合も見てきたし、決勝進出自体は初じゃないけど久々に決勝の舞台に立った…2005年以降のヴェルディや千葉、そして清水や川崎や広島だって見たけど。やっぱ、そういうチームが上がってくると、また全然違うワクワク感があるもんね。だから僕はメンバー落としたことによって変化する結果はあると思うけど、それを含めて…天皇杯は楽しいと思えるのです。


さて、音楽ネタをば。Death Cab For Cutieの単独公演が決定!5年ぶり、僕が好きになってからは初めての単独来日!思わずすぐさまデスキャブ仲間の子にメールしたり、親会社のデスキャブ仲間に話しに行ったり。楽しみだなあ。…でも変な話なんだけどさー、公演日がバレンタインじゃん。メールした子も貴重なデスキャブ仲間だけど…あんまり一緒に行こうとか誘い難いよな(笑)自然と会場で会うことにはなるだろうけど、まあどうせ誰と帰るにしても集合は現地だろう。ついでに言うと翌週の音速ライン中野サンプラザも誕生日だから――内心、誕生日行くには良いライヴだなぁと思って、誰か一緒に行く人が居たらいいなあと思うんだけど――

逆にそういう…下心じゃないけどそういう気持ちがあると、人とか誘えなくなっちゃうよなあ。デスキャブ、音速と両方好きで同じ2月誕生日のタメの男子も居るけれど(その親会社の。)、でも正直なとこ、バレンタインは変に意識しなくていいと言う意味では良いんだけど、誕生日は…そんな日に男誘って何が楽しいかなあ、とか思うしさ(笑)だから誘わないだろうし。…でも今からもう“次の誕生日も一人かあ”と想像するのは寂しい。…そういうこと考え出すと今更ながら同じ生年月日の子というのは貴重だったのになー。貴重だったけどだからこそ変な気持ちを持ちたくなかったという面倒臭いお話。“ごっこ”を共有したいというのは我侭かな。

そんなこと書いていて思い出したこと。先週スターレッツがあって、先々週round upがあって。洋邦のインディーに触れたわけだけど、“なんで邦楽インディーは女子ファンばっかりなのに、洋楽インディーは男子ファンばっかりなのか?”これは以前も書いたことある気がするけけど、一つそれに関してふと思いついた。それは、男性のロマンチストなところと女子のリアリストなところの表れなんじゃないかと。洋楽のインディーは、洋楽のメジャーと比べると、遠い存在だ(なかなか来日も出来ないし、情報が少ないから)。でも、邦楽のインディーは、邦楽のメジャーと比べると、近い存在だ(チケット争奪戦もさほどないし、距離も近いし、近寄れる)。

それは無意識のうちに(本能としての)、ロマンチストとリアリストな面が表れているのではないか――とか思ったけど、これに女性ボーカルのバンドやアキバ系やアイドルを含めてくるとまた全然違うものになると思ったので、なんか全然的外れな気もしたけど(笑)、僕はそういうのに触れていないから僕の見える世界ではそう見える、ということにしてみる。そして。“うお座ロマンチスト”だと、同じくうお座の人(3月生まれ)と以前話していたことがあるんだけれど、本当にそういう傾向があるのだとしたら…僕の知人で唯一、海外まで好きなバンドを追い掛ける女性は、うお座だ。うお座だからリアリストな女性の中でも、海外のバンドを追い掛けてしまうロマンチストなところがあるのではないか(という勝手な変換)。そういえば元会社のかたで、一時期イギリスに行っていたという女性もうお座だったなあ…。

当然これは僕の周りの狭い世界の話なので、本当にそういう傾向があるかなんて知ったこっちゃないんだけど(笑)そういうところで…うお座でAB型の僕はやはりロマンチストなところが結構あるのではないかと思って。まあ一人暮らしする上で、すっごい細々とお金の計算したり、何に対してもリスクヘッジをものすごく意識はしたりするんだけど、…それって“最終的には存分に自由に夢見がちに過ごしたいから”、前の段階でそういうコントロールをしてるんだと思う。そうなった後、ちゃんと現実を見て僕をコントロールしてくれるのは、少なくとも僕より早く生まれているような人ではないかなあと…一緒に流されてしまうような人は、きっと危険だ。

…ってなんでそういう話になったんだっけ。前回の“改めて最近こういうライヴへ行くと女性が多いと感じる”ってなところから、“僕が一緒に行くのは全員年上だなあ”と思ったところからかな。年上女性と居るのが一番自分の中でしっくり来ているのかなーとかそんなことを考えたからかもしれないけど。ちなみに、離婚した姉の元旦那は、年上のAB型だった(姉は年下のB型)。反面教師じゃないけど…余計に自分がそういう立場に身をおきたくないというか(笑)その元旦那の行動に対して「無いわー」とは話聞いてて思ったけど、でもさー、“わざと嫌われようとする”…みたいな行動は、僕も出来ちゃう人間だと思ったから。我ながら、怖いのです(笑)

だからなんだろう、年上好きなところを恋愛に持ち込むと絶対際限無く年上であっても好きになったりしそうだから、それはそれとして、タメが良いというところに拘っている…のだと思う。20代になって以降、今のところ一番恋愛観が近いと感じた対象は年上のAB型の女性で大体何か感覚が似ていたのだけれど、…居ない歴が間もなく8年となる僕が恋愛観が云々と話すのはもうおこがましい(笑)…5年の頃ぐらいだったらまだねえ。…そして今これは、カフェみたいなところへ来てノートPCで打っていたのだけれど、隣のテーブル(たぶん30過ぎぐらいで今相手が居ないらしい)女性が、すっごい“あの男のここがない”みたいな話を人としていて(笑)

なんだろ…“誘っておいてなにあれ”みたいなこととか(笑)色々横で聞いてて(聞こえてしまうから)、「なるほど、そう思われるのか…」と思うことや、内心グサッと来ることなど、色々(笑)ためになります。なんかねー、“うわー、僕もこういう話とかされていたりするのかな”と思うと、本当に怖い(笑)でも逆に言うと、そういうことを話してくれる女性が居たら、僕はきっとその人を好きになるんだと思う。実家帰った時に妹所有の恋愛漫画を読んでいたんだけれど、仕事の出来るイケメン上司と非常識な年下イケメンモデルが普通のOL(ヒロイン)を取り合う、みたいな漫画で。その中でイケメン上司が“男女の純粋な友人関係は成り立たない”なんて台詞があった(ちょっと違うかも)。何気無い一コマだけど何となく印象に残って、でもきっとそうかもなあと思った。難しいよねえ。とどのつまり…早く結婚したいよなあ、と(笑)


そんな流れから土曜日の話へ。土曜、前から申し込んでいたとある試験を受けました。最近忙しくて全く勉強出来ていなくて、且つ前日も(移転前最後の週末だから)終電近くまで会社の人たちとNEW新橋ビルの地下の行きつけのお店で飲んでいたので、あまりに裸一貫のぶっつけ本番。朝もギリギリに起きてバタバタ出ていくって感じで、コンディションもクソも無い。しかも筆記用具が全然見つからなくて、最寄駅に着いた後に近くのコンビニで鉛筆シャーペン消しゴムを買う始末(削られてた鉛筆が売っててほんと良かった!)。でも会場着いてしまうと、周りの人たちの雰囲気…真面目な感じや緊張感が面白くて(笑)、気が楽になって割と快調にやれた。

結果がどうあれ久々にこういうの受けたのも面白かったし、勉強しない割にスラスラ行けたのが嬉しかった。正直なところ自信はあるけれど、自信満々に間違えた道を歩む僕なので(笑)、まあ…満足です。その後渋谷へ行ったら雨が降り出す。マックへ行ってノートPCぱちぱちやろうと思っただけなので人の少なそうな神泉のマックへ移動しようと思った。けど、お腹も空いていたので途中のGalettoriaですることにする。カツ丼とオムハヤシ以外にはあまり好きな食べ物というのが無いのだけれど(嫌いなものもそんなに無いけど)、ここのガレットは本当に美味しいと思う。でも未だに食べ方がよくわからない。…という僕の感覚がずれていたら多少恥ずかしいと思ったので食べログで評判見ちゃったんだけど、軒並み好評。でも、セルフで下げることをマイナスに挙げる人が多々。えー?そんなことで?いいじゃんねえ別に。

前回のライヴの話以降の今週のお話。前回のライヴで目の前で踊っていた女の子のドットのスカートを見ていて、そういやこんな大きなドットのジャケットを持っていたなーと思い、ふと着たくなった。“でも着るにはもうちょっと寒いかも”と思ったけど、木曜は久々に晴れたので着ていく。でも、そもそもこんなジャケット持っている時点で人からしたらどうかと思うかもしれないけど僕は既にその辺麻痺している。でもいいなあと思う感覚に従うのみ。でも意図する曲を挙げるとしたらバインの"望みの彼方"なので(身体に空いた穴数えて〜♪です)、その…ポップなようで、実はすごく暗いみたいな、なんかそういったコントラストは考えていたりする。

それにしても久々に晴れてくれて、洗濯日和!(溜まってたから。)ほんと雨とか曇りばかりで困っていた。そして久々に晴れだったので、昼休み(夕方)、銀座の方へ歩く。今更ながら…晴れた第一京浜は、"陽のあたる大通り"だよね。あの曲は渋谷や青山より…銀座っぽい。一張羅のポケットの中、いつだってお金はないけど。涙が出るほど笑いながら、口笛吹いて歩き出すの、アステアみたいにステップ踏んで、バイバイ。バイバイ!会社用の自転車が今週も青山の方に置きっぱなしにしてあるので、来週晴れた日にまた新橋まで乗ってきて…また銀座の方を走ろうと思う。思い残しのないよう!自転車でAfternoon Teaの中にあった“サボテン相談室”へ行ってサボテンを買ったことももう思い出だなあ。イライラしてた時期、机に植物を置くといい。お勧めはサボテン!という記事を見て、買いに行ったんだった(笑)

新橋というよりせっかく“銀座の隣”でいて、やり残しているなと思っていたことの一つ…銀座の梅林へカツ丼を食べに行った。カツ丼大好きだけど、新橋駅前のかつやにばっかり行っていたので(笑)、こんなちゃんとした店へ来るのは珍しく、梅林は初めて。そして目的のスペシャルカツ丼(1,800円!)を注文。このカツ丼を食べたいと思ったのは、2006年5月頃に会社にあったrelaxで、カツ丼特集のページが見開き2ページぐらいであって…そこで取り上げられているのを見てから。本当に最後の最後になっちゃったけど、ようやく食べに行った。期待が膨らむ中、目の前に出てくる。椀を開ける。あの通り卵が乗っている…!そして、そのお味は…。

うーん。ちょっとしょっぱい…。これは好みの問題だと思うけど…肉や衣も柔らかくって、あんまりシャキシャキ感が無いのも、僕の好みではなかった。高い分、ボリューム満点ではあってお腹いっぱいになったし、勿論美味しかったけど。個人的にはまい泉の方が好きかなー…。けど、何はともあれ食べられてすごく満足です。来ておいてよかったと思うのは、目の前で作っている姿を見ていたんだけれど、目の色が違うなあと思って。職人仕事だよね。同じことをずっとし続けることもそう簡単なことではないのだから。なんていうか、田舎で働いていた僕からすれば、お昼にこんなところへ来れるのが東京ならではですごいことで。テレビや雑誌の世界というか…“チューボーですよ!”で言うところの、巨匠でしかないわけです。

でも、こんな銀座の一等地でスペシャルなカツ丼を食べてるからって、それは別にお金持っている人が道楽の一つとして足を伸ばすわけじゃなくって。僕みたいな田舎から来てるペーペーが、なけなしのお金を出してでも誉れ高きカツ丼を食べたい…なんて場合だってあるってことを。職人さんは知っていてくれたらいいなぁと思う。このカツ丼のタレのしょっぱさと甘さの交わったような味こそが…僕が新橋で味わった酸いや甘いなのではないかな、とかそんな感じのよくわからないまとめ。お隣のggg“M/M (Paris): The Theatre Posters”展を見たり、他のギャラリーにもふと立ち寄ったり。こうして歩いていると、銀座には銀座のゆるさがあったなぁと思う。結構好きだ(週末にわざわざ来ることはないけど、平日の昼間の雰囲気はまたきっと違うのだろうから)。やっぱ、ちょっと寂しくはあるよね。

髪を切ったばっかりなのに前髪が重過ぎるので、自分ですいてみた。上手くいったつもり(だけどそもそも今回の前髪の形が好きじゃない…)。それにしても、前に染めた時からまだ1ヵ月半なのに、もうすっかり根本が黒いなあ。…まあ、この分伸びていると思えば…逆に安心しろ、ってことか(笑)先週の週末からだけど、吉祥寺のクリスマス気分が早過ぎる。先週一緒に帰ってきた人に「年々早くなって来ているよね」と言われて、言われてみればそうか…と思った。今週はオフィスが別々になっても遊べる理由作りのために(笑)、CDを貸したり借りたり。来週も飲みに行く約束をしている人も居る。でもなんだろうなあ。面倒臭いことも、嫌なことも、悲しいことも、切ないことも、それがあるから、良いことに返ってくるんだとは思うから。なんだかんだでそういうことが、このオフィスには残っている気がします。