ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

Earth Day Tokyo 2009 @ 代々木公園 と静岡ダービー




アースデイでライヴを見に行く前に、サッカーカフェで静岡ダービーを観戦。そしてよーーーーーーーうやく初勝利。マイナスな気持ちも吹っ飛びました(笑)

ジウシーニョ出場停止時に、新戦力を試せて、そして結果が出た。もうベストなタイミングでベストの結果が出た。前田も1得点2アシスト。やはりエースは前田だから。前田が決めると、チームが波に乗っていくと思う。

これで次はジウが戻ってくる。どの組合せになるんだろ?これは嬉しい悩みですよーーー。最近ジウのマークが厳しいことを考えれば、千葉戦の時みたく2列目というのもありだろう。これでGW前には上田も戻ってくる。連戦を前に心強い。いやなんかこれ一気に波に乗れるんじゃない?と浮かれ気味。いやいや我慢した甲斐があったよ!

連勝を!とは言わないでも、次の京都戦も良い戦いを期待したい。そして29日の日産を楽しみに迎えたいなあ。(マリノスも弱くない!)

・歓送迎会がありましたと。
・考えてみるとここ最近そんなに沢山飲んでいなかったのかな。翌日(火曜)めちゃめちゃ引きずりました。よく出社出来たなと思ったけど、午前中仕事になんなかった…。
・久々にソルマックを飲みました。

・で、火曜日で、元々この人が「居てくれたらいいのになーって言ってる」なんて言ってくれなかったら僕はこの会社を受けていなかった、という、僕の道標だった人が退職。
・お酒の席では色々面白く煽られていたけど、20代序盤〜後半に掛けての僕の人生で最も大きな影響を与えている人の一人であることは間違いないので、まあもう何言われても別に今更恥ずかしさも照れもないしウソも何も無いので、なんというか申し訳ないところですが。
・しかしまあ、ブログ閉じる前によく書いていたことだけど。“人生史上、ここまで期待をされたことは今までなかったから、正直ここまでプレッシャーを感じたことはない”というようなことを、会社入る前から思っていた。
・で、やっぱ入って、そうしてそういう人と入れ替わりになるというのは、来る前からズッシリ心に来るだろうとは想像していたけど、ほんと想像以上。ほんとこんな気持ちは人生で味わったことがない。
・よりによってこんな会社で期待を受けるというのは、“面白いなあ、すごいなあ”とは思うんだけど、いざ中に入ったらそんな他人事みたいなこと、思えなくなったよなあ。もう、精一杯。
・いやあ、ほんとねえ。怖いなあ。今、すごく色々なものを失っている気がする。実際にそういう実感がすごくあって。当然転職ってそういうものかもしれないし、変化というのはそういうものかもしれないけど。
・色々失ったとしてもチャレンジしてみたい、と覚悟決められたから当然決断したわけだけど、その覚悟の反面、やっぱ怖い。
・少なからず知っている人の作った道に乗りかかった部分もあるわけだから。それ以上のものを返せなきゃ駄目なんだよ。
・そういう責任感みたいな気持ちを、当然今までの社会人の中でも責任感をもって仕事をしてきたつもりだけど、仕事に対する責任と、人に対する責任というか。それもまた全然別質のものだ。
・“ここで結果出せなきゃ男じゃない”みたいな、責任感は当然あって、その自信があるから、相談もしたし、受けたし、入ったんだけど。でも、そんな勢いだけでどうにかなるもんじゃない。
・ほんと、自分の思うこと、言うこと全て全てが自分にプレッシャーして返ってきていて、そんなことが初めてだから。反面で、“怖い、怖い”とばかり思っている。果たして2年後どうなってるだろうなあ。
・月末には、もう一人の道標の人も最終日。この人も、“この人が居なかったら僕はこの会社に入ることはたぶんなかった”の一人。二人ともそうだし、二人ともやっぱりすごく仕事が出来るし、すごい人たちだし。
・そういう意味では、“この人たちだから、知っている人の居る会社を受けられた”とも言えるし、“追い甲斐があった”というのもあるんだけど。
・でもやっぱ入ってからだよなあ。元々仕事が出来る人たちだ、すごい人たちだって思ってたけど、入ったら以前よりもすごくなってたのを見て、「これを保たなきゃいけないのか」「ていうか僕は保つどころか劇的により良くしなきゃいけないのか」ってやっぱ考えるから、うーーん、やっぱすごくプレッシャー。
・だけど逃げられないしやらないといけない。

・怖い、怖いとばかり書いているし、実際そう思ってばかりなのだけれど。でも、18、19の頃、毎日部屋で“死にたい、死にたい”と思っていたのが、6、7年生きてみたら、こうだものな。そう思うとやっぱすげえなあと思う。
・怖い、怖いと思うけど、“じゃあ、僕じゃなかったらどんな人が入っていただろうなあ”って思うと、でもやっぱり僕がこのステージに上がるのは、変な話、そういう運命だった気がします。
・あらゆる想いが、自分の中だけでも交錯しまくっている。元々ぐるぐるあれこれ考え事をしてしまう方だけど、ここまでのことはね。今までになかった。その今までになかった要素が、やはり“期待”とか“自信”という部分なのだと思う。
・不安とかネガティブな要素は常々あったけど、自信とか期待みたいな要素はなかったからさ。そのせいで振り幅が大きくなっちゃって、バランスが崩れていて、慣れていないから怖い。
・この怖さは、やはり環境への慣れということが一番の解決の方法なのかなあ、と思うと、やはり時間が解決してくれるのかもしれないし、そうでしかないのかもしれない。今は、得体の知れない“怖さ”にも、耐えるしかない。寄り掛かるあてが無いのは、今までもそうだ。耐えよう。慣れよう。

しばらくはこんな感じですよー。