ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

EGO-WRAPPIN' @ 日比谷野外大音楽堂 / インドネシアフェスティバル @ 代々木公園 とか訃報とか






忙しくて日記とか書けないような毎日でも、外を歩いて何か見つけてフォトライフにあげる写真ぐらいを撮るぐらいのことはあったりするものだけど、先週一週間はそれすらなかった。連日のタクシー帰宅、土日も出勤。土曜、つい半年前まで一緒に仕事をした人の訃報が届く。ビックリした。そりゃそうだ。僕より二回りは上の年齢の人だけど、とはいえ早過ぎる。その人に否があったわけじゃないけど、良い関係としては仕事を終われなかった。そう仕組んだ人は飄々と生きているわけだけど。その人のTwitterがあった。最後のツイートからの数時間前、朝までワールドカップを見ながらのツイートだった。信じがたい。上手く言えないけど、無念な気持ち。その人の上司のブログを読む。志村だけじゃなくて、もっと身近でこんな突然のことってあるのか、と思った。帰り道、“FOUR SEASONS”を聴きながら、何故、身も心も削ってまでこうして頑張るんだろうと考える。身体的な不安は日に日に高まって、それ以上に心が弱っていることが更に心の悩みの種のここ数日間。

土曜日は少し仕事を抜け出してインドネシアフェス。友人が司会をやると聞いて遊びに行ったら本当にステージ上で話してて笑えた。ステージ前には長椅子があって普段の代々木公園のフェスとちょっと違うと思ったけど、それでもUTOPIAっていうインドネシアのロック・バンドが出てくると、ステージ前にはワーッと人が集まって、縦ノリな感じになっていて面白かった。友人たちと会って話して、気持ち的にかなりリフレッシュ出来た。その日は気持ちがもったけど、でも帰り道では色々考えさせられた。日曜も仕事。その後、野音でEGO-WRAPPIN'。だけど、ほぼ終盤しか見れなかった。フジロックでは夜遅くまでになるけど絶対見ようっと…。ちょうど会社の先輩に会う。新橋で飲む。新橋からJRで帰るなんて久しぶりだな。つい2年前まで勤めていた街、同じく忙しい夏を過ごした街。あの時代はあの時代で懐かしい。

ワールドカップ決勝は見なかった。けど月曜の夜の再放送を見た。面白いなあ。つーか上手いなあ。今回のW杯はドイツの時よりも日韓の時よりも面白かった。4年後は31歳かあ。友人みたく「行く」とは思わないけど、でも楽しみだな。Jリーグの再開も楽しみ。他にも色々書こうと思ったことがあったけどでもそんな時間があるわけでもなかった…。週末仕事している時は、ニコニコ動画のJ-ROCK MIXとかJ-POP MIXとか、そういうのを聴きながら仕事をする。その中でRAZZ MA TAZZの“あじさい”〜フジファブリックの“若者のすべて”ってつなぎがあって、後者は元々大好きな曲だけども、前者。懐かし過ぎる。しかもこんな良い曲だっけ?とビックリした。しかもなんかハモリのパートのメロディーとか憶えているもんだなあ。あと“今夜がブギーバック”と“スキャットマン”のマッシュアップをリピートしたり。とりあえず気持ちがちょっとでもあがれば効率が上がる。それが何より。とても夏フェスって気分じゃないけどapもフジももうすぐだしエゾをほんとどうしようか迷う。