メッセージ・ソング?

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか。

横浜FC-コンサドーレ札幌 @ 国立霞ヶ丘競技場 / メタボリズムの未来都市展 @ 森美術館 / 磯崎新“過程:PROCESS”@ MISA SHIN GALLERY / 草間彌生展 @ TABLOID GALLERY / 草間彌生“ボディ・フェスティバル in '60s”@ ワタリウム美術館 とか

先週結構仕事が一杯一杯で、ずーっと楽しみにしていた山形アウェーは行く体力が無く断念した。天気が悪そう(&気温低そう)だったのとかもあるけど…。断念したら断念したで気力が抜けたここ数日、先週末などに見た試合とか展示とか。

磯崎新“過程:PROCESS”@ MISA SHIN GALLERY /“Subjective Objects”@ 山本現代 / 鷹取雅一“SPORTS FOR YOUTH”@ 児玉画廊


これは先週のウィークデー。唯一昼休みが取れた日、気持ち良い気候だったので自転車を白金高輪まで走らせて、児玉画廊・山本現代の入っているビルとMISA SHIN GALLERYへ。MISA SHIN GALLERYは初めて行った。元々は工場だったのかな。建築家の名前とかを知り始めたのは最近で、磯崎新さんも建築物しか知らないから、こういう制作もするのかあと思った。でもそれよりも面白いのは概念的な話。翌日の“メタボリズムの未来都市展”にも続く。

東京2050//12の都市ヴィジョン展 @ 丸ビルイベントホール / 草間彌生展 @ TABLOID GALLERY / メタボリズムの未来都市展〜戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン @ 森美術館









土曜。予定を入れていた(そして東京に居ない)週末が続く見込みだったので、「行きたいけど、日程的に行けなそうだなあ」と思っていた展示へ。丸ビルホールでの“東京2050//12の都市ヴィジョン”展よりも、マルキューブでのサブ展的な“アーキニアリング・デザイン”展が面白かった。有名な建物の何千分か1の模型(設計する時に作るやつ?)が色々あった。こうして見ていると、目が引かれるものの設計者の伊東豊雄さん率が高い。一ヶ月前の仙台メディアテークでも伊東豊雄さんが呼びかけ人になった展示を見たけれど(スケッチ展)、ここでも伊東豊雄さんによる復興プロジェクトの設計なんかがあって読み込んだ。先週宮古で、あったはずの家が無くなっていた現実を目の当たりにしたばかりだから、こういうことにはすごく目を惹かれる。

浜松町から日の出まで歩いて、草間彌生展@TABLOID GALLERYを見た後、最後に六本木に移動して森美術館で“メタボリズムの未来都市展”。これはまだ先までやっている展示だけど、面白かった!森美術館をこんなに満喫したのは初めて(笑)先の“東京2050//12の都市ヴィジョン”もそうだけど、ただなんとなく拡張を繰り返す“街”も、こうして誰かによってデザインされているんだと思うと、壮大だなあ。と思う。東京計画1960もだし、水上都市も磯崎新さんの空中都市も。

僕は建築の仕事をするわけでもないしこういうことへの知識を深めたいわけではないけど、でも建築というものも「ただ作るものを考える」だけではなく、すごく大きくて根本の、暮らしや街の“概念”でもって、提案され、実施されたりされなかったりしている。常に考えて、そして提案を繰り返すということは、きっと僕のような仕事でも、大切なことだ。中銀カプセルタワービルの当時のドキュメンタリー映像とか面白かった。多分僕が数年建築について知るのが早かったら、いつぞやの都知事選はきっと黒川紀章さんに投票したんだと思う。豊田スタジアム(設計:黒川紀章)って本当にかっこいいと思うんだよね、これは建築家の名前を知る前から思っていること。鄭州市の都市計画が黒川さんの死後、磯崎新さんに引き継がれ、50年以上もの盟友がそれを実現に向けて進めているのは、すごいストーリーだと思う。ほんとにあんな街が数年後には出来るんだろうか?

横浜FC-コンサドーレ札幌国立霞ヶ丘競技場 / 草間彌生“ボディ・フェスティバル in '60s”@ ワタリウム美術館





日曜。ジブリ美術館前でやっている“三鷹の森フェスティバル”が面白そうと思っていたんだけど(先週見たばかりだけどおおはた雄一さんも出るし)、でもJリーグが見たくて、羊毛とおはなだけ見て、吉祥寺→千駄ヶ谷と移動。前日の味スタの試合は見れなかったので、替わりに国立競技場で横浜FC-コンサドーレ札幌横浜FCはいつ以来かわからないけど(2年ぶりぐらいだったみたいです)、コンサドーレ4月に味スタで見て以来。春先に見たFC東京戦では「中下位」って感じを受けたコンサドーレも現在2位!残念ながら中山は今季出場出来ていないけれど…。

今回の試合は、FC東京とは相手のレベルが違うにしても、あの時と比べて自信を持って自分達のサッカーしている感じがした。守備組織が良いのは、さすがノブリンというところなんだろうか。どんなチームでも安定してJ2上位まで持ってくるよねえ…。前半はコンサドーレペース、後半も先制したものの、終盤足が止まり始めて横浜FCペースになったところで、横浜FC野崎の同点弾。現に上位なわけだし来年昇格して戦う可能性はあるにしても、この気候でこの時間足が止まるとJ1では怖くない(たしか前回の札幌のJ1の時はそんな感じだったような)。

とはいえ、コンサドーレのゴール裏側で見たのは、上がってきたら是非アウェー遠征したいからだ(東京はまあ上がってくるとして、あと2枠が札幌、徳島、鳥栖のうち2つだといいな…)。それがライジングかJOIN ALIVEの週末になれば完璧!というところも含め(笑)そして、やはり上位のチームは違う。後半42分、途中出場の上原がCKから勝ち越しゴール!上位チームというのはこうして勝ちを拾うんだなあ。そのまま札幌の勝利。試合終了後のゴール裏と選手の「ススキノへ行こう〜♪」って歌が面白かった(笑)いいね、こういう歌。札幌サポも、やっぱり昇格争い中だから雰囲気に程良い熱さと緊張感を感じられた。いいな、こういう「負けられない戦い」。国立は寒かった。もう秋だなあ。

試合後、ワタリウム美術館へ行ったらドット化していた!草間彌生“ボディ・フェスティバル in '60s”@ ワタリウム美術館。前日もTABLOID GALLERYで草間展示を見たけど、ワタリウム美術館の展示はさすが面白かった。草間作品にとっての水玉は“虚無”を表わすというのも、ああ、なるほどなあ…って初期の展示やテキストを見てわかった。個人的にも常々思い浮かべる曲は、GRAPEVINEの“望みの彼方”の、「身体に空いた 穴数えて」というフレーズだったりする。

ナビスコカップガンバ大阪-ジュビロ磐田 @ サッカーバー観戦

前田が代表に選ばれなかったのはすごく残念な気持ちだったけど、おかげでこの試合にも、勝ち上がったとして次の試合も出られる。今年もまあぐだぐだなジュビロだけど、それでも日曜「負けられない戦い」を見たばかりで、「今年も国立で自分のクラブが緊張感を持った戦いをするのが見たい!」という想いはあった。

遠藤不在だったから正直期待して見始めたんだけど、この3ヶ月ぐらいで3度目の対戦なのに、まあいいようにやられる。多少の戦力の差はあるかもしれないけど、前2戦はドローだった。主力が一部抜けているのはお互い同じ。リードされてからの(前線の選手も入って、攻めなきゃいけないのに)バックパスの多さ。シュート4本。これはもうサッカーのクオリティの差としかいいようがなく感じた。典型的なヤンツーサッカーの限界を感じる試合。今更そこについて深く書くこともないので、まあでもよく3年も続いたんじゃないかと。あともう少し。前向きに捉える。

しかし元々ジュビロの試合の感想が書きたくて(ジュビサポに見てもらいたくて)、一度やめたところから復活したブログなんで、J.B.Antenna(というよりはDrecomのRSSリーダー)が終わってしまって寂しい。そりゃ昔と比べれば流入数も少なくなっていたけど、それでも当ブログの主力導線の一つだったし(笑)、他のジュビサポと接点が無くなるのは寂しい。

今週末は朝霧JAM

仕事で行けるか微妙だったけど行けることになりました。そういう状態だったからちゃんとメンツも見てなかったし、チケットを多く取ってしまって、売れなくて焦っていたけど…その辺もカタがついた。フジロックのように夢見たりもしなかったし、久々にチケット売り切れなかったこと、メンツのこと、まあそんなテンション高ぶっている感じじゃないけど(結局新しいテントも買わなかった)、とりあえず天気良さそうだから楽しみ!シェウン・クティ見たいし!

余談だけど、今日の試合、後ろのテーブルで観戦していたのが、フジロックで何度かお会いしているガンバサポのかただった(笑)今年なんか当日がガンバ戦で一緒に写真も撮ってたのに、Yシャツ姿で、試合終了後言われるまで気づけなかった(笑)「朝霧は行かれないんですか?」「これ(試合)があるから行けなくなりましたね」。…そうか、今年は朝霧途中離脱せずに済むようになったぜ…(負け惜しみ)。カレンダーに今年の残りの試合やライヴの予定も入れる。部屋の更新もある。もう冬だな。早い。被災地も冬を越えて、夏を越えたけど、また冬なんだなあ。って、やっぱ宮古の町に行った後はそんなことを思ったりする。