メッセージ・ソング?

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか。

FUJI ROCK FESTIVAL'12 @ 新潟県苗場スキー場

日付は7月にしたけど8月13日のエントリの後にアップしています。サマソニの前にと思って今年のフジロック振り返り。ほぼTwitterのコピペ。昨年の日記はこれ

前日

20時頃までに渋谷を出られれば、サッカー五輪代表・スペイン戦試合開始の22時45分には苗場に着けるんじゃないか?という算段。結局今年も越後湯沢への終電。着く頃には試合終了かな…と思いながら、越後湯沢からバスで坂を登りながら、ノーパソでスペイン戦観戦。日本勝ってる!ビックリ。しかも押してる展開!トンネル内でのe-mobileにひやひやしながら、無事勝利を見届ける。2年ぶり苗プリ。部屋に行く前にロビーや売店で友人・知人と会えたあたりから、今年のフジロックは特に連絡せずとも人と多く会えたのを物語っていた感じでした。

1日目

一日目振り返り。昼頃起きてダラダラして、リストバンド引換30分待ちぐらいで入場したのがThe Birthdayの頃。そこからTHA BLUE HERB⇒木道亭のKensington Hillbillys⇒アトミックカフェトークからのFRYING DUTCHMAN⇒それ以降のThe Very Best、Boom Boom SatellitesThe Kooks、Beady Eye、LOS LONELY BOYS辺りはチラ見⇒上原ひろみトリオ⇒THE STONE ROSES⇒JAMES BLAKE⇒奇妙礼太郎リトルスイングで締め。

昼頃起床。リスバン行列が億劫で部屋でダラダラ。ジュビロ磐田(名波)ユニで出演しているアーティストが居る!!!というのにダラダラ。一度リストバンドの並びに行ったものの、今までのリスバン行列では見たことないような行列…でさっくり心が折れて部屋に戻ってダラダラ。ワイドショー見てたら前日殊勲の大津が「大津さん」って呼ばれていて違和感。

例年より人が多いとしても金曜だし3万人だとして、Jリーグでも人が多い時は4、5万人。こんな入場待ち列見たことがない。お客さんの入りは事前に分かるわけで、それに応じたスタッフィングをしようってのが無いんだろうなあ。うむむ。(まあ自分が昨日引き換えられなかったのが悪いんだけど)…そう思いながらダラダラ。エド・シーランにハンバート×ワイズメン、見たかった。

ブルーハーブはむちゃかっこよく(人多かった!)、クークスも久々(確か2008年以来)に見て…思ったよりRED MARQUEEは人少なかったけど思ったよりグッと来て、上原ひろみもすごかったし奇妙礼太郎も楽しかったけど、ベストはジェイムス・ブレイク。頭の良さそうな音楽のことはあまりよくわからないけども、あまり知識が無かった分、こんなアーティストが出てきているのか!と衝撃。ローゼズは“ELEPHANT STONE”やったらジェイムス・ブレイクに移動しようと思ってたんだけど、結局やらなかった(笑)まあ最後の“I am the Resurrection”も感動したから良かったけど、それでも(高校の時同時にハマった洋楽であり、フジロックで初めて見ることの出来た)マイブラの時ほどの感動はなかったかもしれない。

今年はとにかく人が多い!(去年の金曜なんて昼間ガラガラだったのになあ。)だから人ともよく会う日だった。鳥栖サポの知人を見つけて一緒に見たフライングダッチマンの“humanERROR”は――言葉に引き込まれたけど、それでもこの主張や思いを多くの人に・ポップに伝えるには…ということを思った。例えばアジカンミスチルだったら、こういったことをどう歌うんだろうって。Jのユニの人も多く見たけど、(JFL時代の)YKK APユニ(父)、カターレユニ(娘)という人を見つけておお!と思ったので話しかけた。金曜だけだそうでざんねーん。



2日目

2日目振り返り。SPECIAL OTHERS⇒苗場支部⇒SEUN KUTI & EGYPT 80⇒アヴァロンでもんじゅくん⇒ONDA VAGA⇒RAY DAVIS & BAND⇒離脱⇒Noel Gallagher's High Flying Birds⇒JUSTICE⇒キノコホテル⇒ラコスバーガー前でbloodthirsty butchers吉村さん、ASIAN KUNG-FU GENERATIONゴッチらのゲリラライヴ。

朝そろそろ出ようと思ったところで、NHKの開会式再放送で、アークティック!見届けた後に外に出たところで前職の後輩。人と会うなあ。今年もキャンプサイトの導線で混雑。途中からだけどスペアザ。初めて来た2005年のフジロックでハマったのが、その年FIELD OF HEAVENで初出場だったスペアザで、帰りに東京でCD買って帰った…と思うので。GREEN STAGE大入りの風景と、その時に最後だった“BEN”がこの広いステージでも鳴らされた光景には感動してしまった。

そして毎年恒例、苗場支部。今年のフジは例年と比べてサッカーユニが多かったけど、苗場支部も大盛況。ジュビロユニも多くてうれしい!僕の記憶が正しければ今年の6人てのが今まででジュビサポが一番多かったと思います(ONDA VAGA+通訳さんと一緒に歌えていれば9人!)。昨年東京のサッカーバーで偶然会った人とも再会したり、今年も苗場支部楽しかった。なんか年々場内の行動でも遭遇率も上がっている気がする。事前にフォローしてた他サポの方でお話出来てない人が居たのだけが心の残りだったですが、また朝霧行く人は朝霧支部や東京はフットサル、あとはそれぞれのアウェーで遭遇できたら嬉しい!

その後、ONDA VAGAを見に行こうとAVALONに通りかかったところで、この日地元から来ていた(一時期ともに毎年キャンプしていた)友人に遭遇。「彼女とキャンプなんてうらやましすぎるわーーー」とか…まあ言ってないけど、内心そう思いながら。au死んでただけにこんな風に会えてよかった。ONDA VAGAでひと盛り上がりした後、その後もやっぱり色々と人に遭遇しながら、部屋に戻ってサッカー観戦。苗プリ、BSやCSは見れないけどチャンネルが完全に東京ので、テレビ埼玉が見れるんです。てことは、苗場でレッズ対ジュビロが見られる。CARIBOUスペシャルズの大半を見逃すことになるけど、ジュビロを選択。うーん、馬鹿だな。

そして浦和レッズ-ジュビロ磐田を観戦。完敗。相手の2点のシュートは相手を誉めるべきとして、山田が居ないと前で運べる選手ってかチャレンジする選手が居ないなあ。せっかくパス回すんだから、もっとシンプルにクロス上げたり前田に預ければいいのに。良くない時のジュビロの試合そのもの。残念。せっかく八田がPKナイスセーブしたのに。ところで、早速ヴェルディから移籍してきた小林祐希がデビュー。「50番の小林…ボランチの小林と同姓同名、こういう場合はどう呼べばいいんですかね」とアナウンサー。確かに実況泣かせ。実況は「ボランチの小林ユウキ、サイドプレイヤーの小林ユウキ」と呼ぶことを選択。ポジションチェンジしてる間とかどうすんだろう(笑)

うーん、負け試合なんて見ずにスペシャルズやサカナorスピ見に行けばよかったな…。萎えてだいぶ部屋でだらだらしてたので(MXも見れたので、30分遅れのFC東京-新潟見たり、更にそれに遅れてスタートした女子サッカー見たり)ノエルも後半しか見てないけど、なんだかんだでラスト3曲(“Whatever”〜“Little By Little”〜“Don't Look Back In Anger”)はぐっと来た。JUSTICEはめっちゃかっこよかった。

そして夜も遊び過ぎず戻ってくると、ラコスバーガー前に人だかり。聞き覚えがある曲!“転がる岩、君に朝が降る”。ブッチャーズ吉村さん、アジカンゴッチ、モーサム百々さん、9mm卓郎くんの弾き語りがゲリラで行われていた。NO NUKES 2012のタオルを頭に巻いた卓郎くんは完全に急に振られた感じだったけど、「さっき“Don't Look Back〜”熱唱したんで、めっちゃ声が出ると思う」と言って“The Revolutionary”の弾き語り。すごく良かった、全然こういうのもいいじゃん!ゴッチは「皆が知っていると思う曲」とか言って最後“ソラニン”(吉村さんがギターソロをしたりしながら)。ゴッチ、スペアザの時も袖でめっちゃ拍手してたなあ。ゴッチが今色々なアクションをしているのを知っているつもりでも、それでもチャートにあれだけちゃんと入ってくるミュージシャンで、これだけフットワーク軽く歌を唄う人はそう居ないというか、且つこれだけ横の繋がりのあるフロントマンってそう多くないと思うので。新世代の旗手のように感じるのはその思考や感性所以でしょうか。



3日目

3日目振り返り。JAPANDROIDS⇒奇妙礼太郎トラベルスイング楽団⇒toe⇒離脱⇒JACK WHITE⇒EXPLOSIONS IN THE SKY⇒以降チラ見でNEW COOL COLLECTIVE、ONDA VAGA、エルヴィス・コステロ⇒毎年最後に全てのステージ回るのでそれぞれ数曲だけThe ShinsRadioheadAt The Drive-In⇒渋さ⇒RAY DAVIS⇒もっかいATDIレディへチャラン・ポ・ランタンgroup_inou、混みあう前に撤収。

日曜。14時のtoeまで「これ!」と思っているものが元々は無かったので、早く起きて湯沢戻ってまつだいで大地の芸術祭行きたい…ということを少し考えていたのですが、結局そんな風に起きられませんでした。とはいえ13時頃に湯沢なんて居たらレディへ目当ての人のバス待ち行列すごそうな気もするし良かったのかもしれない。奇妙礼太郎は完全に好きになった。1月以来見たtoeは相変わらずかっこよかった。

ところで、今週すごくつけ麺が食べたくて。でも昼休み取れない&終電が続いたから食べられず、それを引きずって苗場に来て。フジの屋台にはつけ麺が無く、苗プリにはカップ麺すらなく。暑かったし、陽水さんは見ずに温泉がてらラーメン屋まで来たものの、つけ麺は無し…!塩ラーメン食べた。このラーメン屋向かって逆走している間に、やっぱりなんか度々人と遭遇。コーチェラの配信を見て絶対見ようと思っていたEITSでも人と遭遇。

EITSを見た後、コステロに向かうべく恩田さんに行く人と別れた…後に結局渋滞が嫌になって恩田さん見たんですが。“デイドリームビリーバー”の時、隣で見てた3〜4歳ぐらいの子が、めっちゃ完璧に歌ってて!!フジロッカーの子、教育行き届きすぎ。そしてGREENに戻る頃だったか、なんか空がすごい光ってたんだけど、照明じゃなくて雷?前日の時点で近場の群馬では大雨洪水警報だったけど、トリまで持つかなあと心配に。翌日の帰りのバス並び時の雨もきついけど…。

シンズの後、オアシスからGREENのWHITE寄りまで移動して、レディへATDI→込み合う前にレディへを横目に見つつ帰路、を予定していたのだけど、レディへの開始のだいぶ前からGREEN後方の通路が見る人でほぼ塞がっちゃってて。ライブ中に通れるのかなあ、ここ。運営どうするんだろ。と思いながら。あれなんで皆あえて人が多いところで止まっちゃうんだろう、人の心理って面白いな…ってちょっと思った。そして予定通り各ステージを最後見て回って部屋へ戻る。それぞれチラ見しただけだけど――いやでもちゃんと通っていないけど、やっぱレディオヘッドはスーパーバンドだった。最後まで見た同部屋の人は、渋滞してなかなか戻って来れなかったそう…。




フジロックを終えて

月曜、五輪代表の試合は後半で眠り4時半起床。朝のバス並びは初めてじゃないけど、それでもとにかく人の多かった今年のフジロック。読めないなと思いながら、5時過ぎから70分ぐらいバスに並んで苗場を出たのが6時半頃(裏技的に路線バスも調べたけど、出勤に間に合わなさそうだったので断念…)。人と一緒に並んでいたのはだいぶ気持ち的には違ったかな。周りがバスで眠る中、棚田にワクワクしながら越後湯沢まで。新幹線で帰京、9時半出社。終電で帰宅。忙しい週に突入。そんな感じだったけど、比較的だらだら過ごしたり、特に日曜に暑い時間に行動せず温泉入りにいったりしたし、疲れを引きずったり、体調崩したりしなかったのが何よりだったのです。

今年のフジロックは確実に今までに来たフジの中で一番人が多くて、それによる問題も色々あったんだろうけど――上手いタイミングでトイレに行けていたので、そこで並ぶようなこともなく(個人的には不満感じる場面は殆どなく)過ごせた。ビールもなんか汗として出たし。人とも多く会えたし、どのライヴも人が多くて盛り上がったように感じたし。でもやっぱ3日目最後のレディへの時、立ションゾーンの近くで見てたけど、ほんと臭かった…。今年もボードウォーク云々は未達成!昨年は金土だけ参加で「来年も金土がいいや」と思ってたけどなんだかんだで3日間あっという間だし楽しかった。フジで3日間晴れとか、完全にグラスゴー以上に奇跡!でもやっぱ来年は金土だけとかで日曜はだらだら過ごしたいな(越後妻有行きたいし)。20代のフジロックはこれで終わり。来年以降、どうするかな?