メッセージ・ソング?

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか。

瀬戸内国際芸術祭2013(その1)本島〜大竹伸朗“ニューニュー”展 @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館〜男木島 / the band apart @ 高松DIME

瀬戸内国際芸術祭2013に行ってきました

前回行った時のダイアリはこちら。正直この頃はアートとかよくわかんなくて、周りの人で何人か行っていた話を聞いて「なんか気になる…」と思って行ったんでした。その時あまりに下調べしてなくて不完全燃焼だったのもあり、今年昨年と年始に旅行もした。

で、今回も色々タイミングを迷ったんだけど、結局最後の3連休に。10日前に駆け込みでJALダイナミックパッケージで足を予約した。色々調べた結果、11/2の行きと11/4の帰りが入るとすごく高くなるので、11/3に羽田高松で入り11/5の始発飛行機で岡山羽田、そのまま出社って流れ。結局新幹線よりJALダイナミックパッケージが一番安かった。(1泊余分にかかるとはいえ、)新幹線だと金券ショップで買うと東京岡山で片道1万5千ぐらいだけど、今回のパッケージは1泊込みで往復2万2千円。まあこっからバス代フェリー代芸術祭のチケットと上乗せされるわけだけど…。鳥栖遠征と続けて2週飛行機。なお、フェリーの時間をいちいち書いているのは、この芸術祭ってやっぱフェリーの時間にどう合わすかが予定立てる上で最重要だなあ、と改めて思ったので、です。

高松空港〜丸亀港〜本島

朝5時半に起きて羽田空港へ。8時前の飛行機に乗って、9時過ぎに高松へ到着。さてここから当初は高松市内へ行って、豊島→男木島→戻ってくる、もしくは男木島〜直島〜戻ってくる、戻ってきた後に丸亀行きたいなあと思っていた(とりあえずこの日は男木島行くのが目的!)。でも丸亀をただ往復するのもなあ、と思っていて丸亀行き直通を事前に探していたんだけど、無かったんです。

けど空港に降り立つと、芸術祭絡みで「丸亀港、多度津港行き直通バス」があるという案内が、地味にされていた。しかも無料。高松行きのバスのきっぷ買っちゃった後で勿体無かったけど、でも丸亀先に行っちゃった方が二度手間にならないべ、と思ってそっちに乗る。しかし乗っていたの僕だけ。なんか申し訳無い気持ち。

バスの中では丸亀市内の観光案内がずっと流れてて(普通に来たかった街なので非常に参考になった)、そもそもこのバスは港直通なのは、本島・高見島・粟島に行ってもらいたいからなのに、これでMIMOCAだけ行ってさよならは申し訳ないよなあ〜なんて気持ちになって、フェリー等々の時間を見合わせながら――笠島の古い町並みを見てみたい気持ちになったのもあり、行くことにする。んで、フェリー乗ったら満席。バスは僕だけだったのに…!(後々の行程をもう一回考え直すと、本島行かなければこの2日間のうち直島と豊島両方行けたので、うーんどうだったのかなと思いつつ、まあその2つは芸術祭じゃない時にまた行きそうだけどね。)


本島。笠島の古い町並みなど

10時40分のフェリーで本島へ。運良くレンタサイクルを借りられて、1時間強で島を巡る。まず下は「つなぐ」という作品(これ)。




そして更に自転車で奥へ。島からは瀬戸大橋が見えます。


そして国の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けている、笠島集落。笠島の古い町並み。どれがポピュラーな言い方なのかな。観光パンフの写真見て期待しちゃってたんだけど――期待に違わぬ!素敵な町並みでした。





港の方に戻って、その周辺の作品など。



12時35分のフェリーの時間が近付き、タイムアップ。港近くでも見られていない作品が幾つかあってそれは残念なんですが…笠島の古い町並みは本当に素敵な町並みだったので満足(それが気になってきたわけだし)。今回見られなかった作品、この芸術祭以後も残る作品があればまた丸亀来た時に来たいなあ。

大竹伸朗“ニューニュー”展 @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館


そして丸亀へ戻って、大竹伸朗“ニューニュー”展。面白かったー。丸亀は他にも行きたいところあるんだけど(丸亀城もだし中津万象園も)、それは来年カマタマーレ戦を見に来る時にとっておこう、と。まあ、カマタマーレが上がって来るかはまだわかんないけどね。(ジュビロはほぼ決だから(笑))MIMOCAもずっと来たかったけど、良い美術館だった!きっとまた来る。そして高松に向かいます。

高松市内をレンタサイクルで巡る〜香川県庁、披雲閣庭園など





男木島のフェリーまで少々時間があったので、レンタサイクルをして高松市内を走ります。高松のレンタサイクルは6時間まで100円、その後24時間まで100円という安い料金体系も良いのですが、24時間利用可というのがすんごく便利(繁華街離れてるので、チャリで移動出来るとすっごいラク!無料駐輪場も充実しているし)。香川県庁の庭園、なんかビッグサイトの庭園も意外ときれいなんだよなあってことを思い出した。順番が飛ぶけど夜の写真も。暗くてわかりづらいですが、高松城跡内にある「披雲閣庭園」の夜間ライトアップを見に行ったのですが、うん、暗くてわかりづらいね…。しかもこれまで県指定名勝だったのが、ちょうど国指定名勝になったところだったそう!うーん、次は昼間に行きます!



男木島

15時10分のフェリーで男木島へ。途中女木島のビジターセンターを眺めながら。


そして男木島へ到着。やっぱ男木交流館はかっこいい。今日の2島目で今日の目的はこちら。なんですが、17時のフェリーが帰りの最終で、16時半には全ての展示が終了してしまう。ので、正直展示は全然見られなかった…(芸術祭終わっても公開してくれないかな…)。ギリギリ男木学校は見れて良かったぐらいなんだけど、それでもやっぱ男木島は一番楽しいんじゃないかと思いながら歩いていた。



男木学校。越後妻有では色々見たけど、前回の瀬戸内では見られなかった廃校作品。面白かった。







そして更に島をまわります。途中で沢山見かけた猫は別エントリにて。(あ、あと下のブロックの右下の写真は男木島ではなく高松港にある作品…)最後男木島をフェリーで出港するとき、外で島の人たち(スタッフ?)が色んなところから皆でフェリーに向かって手を振ってくれていた。すごい演出。そういうの含めて、男木島いいなあ、って今回もすっごく思ったのでした。ありがとうございました。楽しかったです。





the band apart“街の14景”release live SMOOTH LIKE BUTTER TOUR @ 高松DIME

男木島から戻ってきて、上で載せた披雲閣庭園行ったり、ホテルにチェックインして荷物を置いたりした後に、商店街を散策しながら高松DIMEへ。途中からになってしまったけれど、せっかくやっているのなら見たくなったバンアパのライヴへ。バンアパをちゃんとライヴで見たの武道館以来かな。ちょっともうすばらしすぎた。それはそもそもバンアパがカッコいいだもの、ということでもあるんだけど。

まだツアーがファイナルがあるので曲名は書きませんが、セットリストはこちら。新旧織り交ぜたセットリスト。今回はツアーのセミファイナルなんだけど、それが東名阪とかでなくこういう地方のライヴだと、また違う良さがあるというかとにかく会場の雰囲気が良かったのと、本人たちの熱量が非常に良かった。今回のアルバムが、全部日本語曲ということで、ライヴでも当然日本語の曲が多いんだけど、そうしたバンドに最初受ける違和感というようなものが――全くと言っていいほど無かった。演奏がカッコイイ、エモい、とかそれ以前に、楽曲が良いんだ、荒井さんがヴォーカリストとして素晴らしいんだ、っていう。というか、叙情的な楽曲に、日本語が合わないことは無いんだよね。



(この曲はライヴではやらなかったんだけどね…)

高松DIMEライヴハウスにしてはステージが高いから圧迫感が無く非常に見やすい。フロアも多分ちょっと斜めに下がっていくようになっていて、それも見やすくさせていた。ステージがというか楽屋に戻るにはステージにある階段を登って3階に上がらなければいけないという変わった造りで、メンバーが手を振りながら階段を登っていく姿が面白かった。出る時に出口の「次週上映」というのを見て、元は映画館だったのかなと思った(いや、劇場だったのかな?))。ちなみにミッシェルのSHIBUYA RIOTの関連展、TAKMATSU RIOTをやっているお店はすぐ裏の路地にありました。

うどん食べてホテルで東北楽天イーグルスの優勝を見届けて、この日は就寝。翌日の直島・犬島に続きます