メッセージ・ソング?

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか。

香港旅行②。Clockenflap 2016 @ 中環海濱活動空間へ今年も行ってきた【2日目】

香港旅行2日目。1日目はこちら。この日の予報は雨。昼間に町歩き〜ご飯を食べていた頃まではまだ大丈夫だったんだけど、ちょうど入場する直前からザーッと降り始める。この日はこの後夜まで降ったりやんだりを繰り返した。3度目の海外で初めて雨に降られたのですが、昨年の香港(このフェス)の暖かさを思うと土曜日は本当に雨が冷たくて寒かった。2日前に日本に雪を降らせた冷たい雨雲がこちらに流れてきたのかな…とも思ったり(そんなことはないか)。




SLOT MACHINE

タイのバンド。一番奥のテントがあるステージで雨宿りも兼ねて。BOOWYみたいなサングラスしてるなーと思いつつ音はキャッチーでかなり盛り上がっていた。面白かった。

FAT FREDDY'S DROP

夕方のメインステージに登場したニュージーランドのバンド。最初はレゲエ/ダブ系かーという感じで始まったのだけど、途中からエレクトロな四つ打ちの曲に変わってゆく。エスニックな衣装だったトロンボーンの人がランニング・短パン姿に変身し、踊り始める(笑)なんだこの展開!?終盤にはトロンボーンを大きなチューバ?に持ち替える。なんか絵的に面白くて盛り上がる。DCPRGで坪口さんがショルキーを弾き始める時のあの高揚感に近い。段々雨が強くなっていって終盤ちょっと辛かったけど、離れる決断が出来ないぐらいには面白かった。検索して日本語のインタビュー記事を読むと「レゲエ・ダブを基調に、ソウルからファンク、ジャズからクラブ・ミュージックをも網羅する」…とのこと。納得。

PUMAROSA

またテントステージに戻ってイギリスのバンド。サイケデリック・ロック

LONDON GRAMMAR

メインステージのトリ前。今回せっかく海外フェスで普段見られないアーティストが多く見られる機会…だったのに、予習を殆どしていなかった。なのでなるべくメインステージのトリ、トリ前は見ようと思って。ロンドン・グラマーも予習せず見たので今調べたことを書くと、2014年リリースの1stアルバムは全英チャートで2位。大合唱になってた曲が何曲かあったけど、“Wasting My Young Years”や“Strong”は約3,000万回の再生回数を記録している。ということで海外では大変人気があるんだと実感。女性ボーカルは遠目でもキレイ。2014年のフジロックにも出演が決まっていたけどキャンセルしてたんだね…。

BLOOD ORANGE

サブステージのトリ前、先日来日公演もあったブラッド・オレンジ。こちらも超良かったです。スカイ・フェレイラ等のプロデューサー…というか、Lightspeed Championの人だったのか!

M.I.A.

この日のヘッドライナーはM.I.A.。この頃にもまだ雨が降っていて体力的に消耗していたのでこの日はM.I.A.が始まったところで退散…。

海外フェスと日本のフェスのルール・マナーの違い。

今回、日本のフェスの感覚でレインコートとポンチョを持っていったんだけど、レインコートではなく傘を差してライブを観る人が非常に多かった。前方でもそうだからすっごくライブが見づらかった…。ただ、Clockenflapは日本のフェスと比べると歴史の浅いフェスで、多分これまで一度も降られなかったら「傘は差しちゃダメ」というルール(というのかマナーというのか)が無いんだろう。『ルール以前に周りが見づらくなるとか、危ないとか、普通考えればわかりそうなことだけど』…と日本のフェスだったら思うんだけど、あまり「他人への配慮」を日本のフェスのように海外フェスに求めちゃいかんのだろうと思う。改善して欲しいけど、そうなるとモラル・マナーではなくルールで縛らなきゃいけないんじゃないかな。

傘だけじゃない。指定喫煙場所はあるけど香港のオーディエンスはライブエリアでかなり多くの人が喫煙しているし(昨年は気にならなかったけど今年は少し気になった)、ゴミもそこらじゅうに落ちている。これはモラル・マナーという以前に「文化の違い」な気がする。ゴミは一応ゴミ箱があるんだけど、交通導線にゴミ箱のある日本のフェスと違って、わかりづらい隅の方にこじんまり蓋をされ置かれてる。そして清掃の人が定期的に歩いている(ニューヨークのフェスもそうだった)。ハナから「ゴミはそのへんに捨てられる」ことを念頭に置いてフェスを運営している感じすらするのでそこは元の文化の違いかなあと。

一方で、日本で言うところの「モッシュエリア」での喫煙やテントステージだったら建物内での喫煙はセキュリティが注意していたので、そこはまだルールもモラルもマナーもへったくれも無い状態なのかな…。とかまあ、色々あるけどせっかくの海外フェス、郷に入りては郷に従え。文化の違いはあまり気にせず楽しむようにはしている。傘も喫煙もゴミも別に自分が気にしなければ良い問題で、特に前二者は自分の見る場所の選び方で回避できる。それらを補って余りあるぐらい、アーティスト・ステージの写真や動画撮影が自由ってルールは素晴らしい!と思うので(笑)

以下はこの日のそれ以外のこと。

香港公園









ホテルの近くに香港公園、香港動植物園と2つの公園があったので歩いた。この日は香港公園。入場無料の観鳥園(尤德觀鳥園)もある。

香港の町並み(中環〜上環)







Sai Yung Kee 細蓉記



Tung Po Kitchen 東寶小館



ちょうど他にもフジロックのパーカーを着た集団(たぶん同じくClockenflap目的の日本人かな)や、Clockenflapのリストバンドをしてスペイン語を話す集団など。日本語メニューもあったし観光的にも有名なお店なんだと思う。満腹。

3日目に続く。
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