読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

メッセージ・ソング?

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか。

SUMMER SONIC 2016 TOKYO 1日目 @ QVCマリンフィールド/幕張メッセ



4年ぶりサマソニ東京へ。Underworld“Born Slippy”×花火の優勝

SUMMER SONIC 2016の1日目へ行ってきました。サマソニ自体は2年前に初めて大阪へ行って、東京は4年ぶり。本当は2日目へ行きたかったんだけど1日券も2日券もぼやぼやしているうちに売り切れてしまい、なんか行かないのも悔しかったので1日目に。

見たもの。DigitalismWeezerFergiePanic! At The Disco→Alesso→Underworld上原ひろみ×熊谷和徳。マリン2番手のゲスの極み乙女。を久々に見たかったんだけど、起きたら東京は大雨だったので諦めてデジタリズムから(でも着いた頃には快晴だったから、もう少し早く出ればよかったな…)。

Digitalismは多分11年フジロック以来。最初から“Pogo”か!って感じだったけど踊り倒せて非常に楽しかった。そしてWeezer。実は初見!05年のサマソニではラーズを選んだのでマリンの映像をメッセ側で観ていたし、08年?のフジロックもトリまで見ずに帰っちゃってたし、他のイベント(ナノムゲンとか)や単独でも観たいと思った割に観る機会なく。スコット&リバースは縁あって何度か観ていたけどWeezerは初めてだった。“Pork And Beans”の時着いて最後の“Buddy Holly”まで楽しかった。メドレーの中でも“Surf Wax America”が聴けたのが嬉しかった!しかしウィーザーのステージを利用してスコリバの新曲やるのはどうなんだ(笑)“Homely Girl”はきっとMonoeyesのステージでやったんだろうな。



そのままマリンでFergieサマソニBEPを見て以来…チラ見してメッセ移動しようと思ってたけど目に見える大雨。ウィーザー後に虹が見えたんだけどなあ。雨止んだかな…というタイミング見計らってPanic! At The Discoへ移動するも途中でザッと来られる(でも間に合ってよかった)。デジタリズムからウィーザーへ移動した時は快晴だったんだけどね…!マリンに戻ってAlesso。キラキラEDM。聴いたことある曲も結構あったしウェイウェイしてるのを見てるのは楽しかった。しかしアレッソ終わりで人出て行き過ぎ…同じダンスミュージックでもアンダーワールドは世代じゃないか…。

ハイエイタス・カイヨーテが始まらなかったので諦め、マリンでUnderworldAt The Drive-inでなく結局メインステージのトリを選択…というかなんだかんだ“Two Months Off”聴いて動けなくなった(笑)Alessoの後の人の流れで心配してたけどスタジアムも7、8割は埋まってた。最近の作品全く聴いてないけどやっぱ古い曲…特に『Everything,Everything』に入ってる曲だと踊らずにはいられない。“King Of Snake”とかアツいなーと思ったし、“Rez〜Cowgirl”から“Born Slippy”でもうやばたん。“Born Slippy”でただでさえ大団円感あったのに、まさかの最中の花火!(通常最後のアクト後に上がる)しかも一番最後の大きな花火の波に一番盛り上がるあの旋律を重ねるという。これ考えて提案した人マジで天才!今まで見た花火の中で一番「すげえ!!」と思ったし、「フジロック、またアンダーワールドかよ」みたく思っていた頃の気持ちもどこかへ吹っ飛んだ…今まで見た夏フェスの中でも最上位に素晴らしい瞬間だった。


最後は上原ひろみ×熊谷和徳上原ひろみさん観るのは昨年のフジロック以来。トリオ編成がダメになって急遽このコラボ…なんだけど、上原ひろみさんが神なのは知ってたけど、熊谷さん…カヒミの旦那として名前は昔から知ってたけど見たのは初、あれ1時間踊り続けるの凄すぎ…神業!これフェスだからおまけみたいな位置で見てるけど、これ単体でも見る場所によっては1万円ぐらいするんじゃない?と思ったらやっぱり。少し時間ずらして帰るために見るぐらいのつもりだったんだけど、いやもうすごかった。しかしアンコールは見なかったんだけど、ハナレグミが出てきたとか…!


サマソニ大阪は大変だったらしい

一昨年初めて行ったサマソニ大阪、ステージ近くてラクだし、隔離感があって非日常感もある…快適!みたいな感じだったのに今年レイアウトが変わっただけじゃなく色々ヤバかったのか。もしサマソニ大阪のエントリを参考にしている人が少しでも居たら申し訳ない気持ち…。

でも一方で、確かにフェスへ参加する側の自己防衛能力って必要だよねと思う。誰も守ってくれない・情報もない海外フェスへ行くようになったのもあるけど、そこは他でもないフジロックに鍛えられた部分。湯沢や苗場でのバス並びで平気で2時間待たせる、リスバンでも1時間並ぶ、終電なんて考えちゃいない、けど帰らなきゃいけない――その中で何かを切り捨てる。「楽しかったところ」をうまく保存するために、ストレスが残らないために、工夫をする(吹田スタジアムとかもそう。別の駅まで歩けばよいのだ)。世の中の運営クソなのを擁護するわけじゃないけど、変わらないものは変わらない。一番頼りになるのは自分の頭と足だ。フジロックで苗場まで歩くのは不可能だけど(笑)

4年ぶりの東京サマソニまとめ。久々だったけどサクッと行けるし雨でも隠れるところ多いし、サマソニサマソニの良さがあると思ったでした。ただアレッソ、ファーギーがちょっと寂しい入りだったのを見て、ステージ増やしすぎじゃ…?とは思った。装飾頑張ってるのは良いんだけど。あとは個人的な反省だけどせっかくだからもう少し日本のアクトも見たかった。なんか貧乏性だから(笑)、近年はなるべくメインステージとか洋楽アクト中心に見ちゃうんだけど。今年もう一つぐらい邦楽のロックフェス行きたいなー。ゲスとかATDIとか、幾つか見れなくて残念なのもあったけど全体的には大満足でした。2日目に見れなかった洋楽アクトのいずれかが香港のClockenflapに決まることを祈る…!