メッセージ・ソング?

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか。

indigo la End @ 名古屋ボトムライン / 名古屋観光。名古屋城 二之丸庭園、徳川園、白壁・主税・橦木の町並み、八幡園遊郭跡~大垣観光。大垣城、大垣船町川湊、大垣旭遊郭跡 など

indigo la End TOUR“幸せが溢れたら” @ 名古屋ボトムライン


昨年一番聴いたバンド、indigo la Endを初めてワンマンで。

いまさらですが、昨年一番聴いたアーティストはindigo la Endだと思う(次点がtricot)。ゲスよりも全然聴いてる。特に2013年リリースのフルアルバム『夜に魔法をかけられて』は最近では珍しくアルバムを通しで沢山聴いている。1曲目の“sweet spider”はミドルテンポな曲だけど、2曲目の“she”が割と暗い感じのバラードになって、そう思ったらカオスな展開の3曲目“大停電の夜に”、かと思ったらまた切ない“彼女の相談”、その後も要所に“抱きしめて”“雨の魔法”のようなスローテンポな曲があり、なんか最後まで掴み所が無いアルバムだなあと個人的には思うんですが、その掴み所の無い心地良さが…GRAPEVINEの『退屈の花』に出会って気持ちよかった感じに似ているのかなあと。

で、indigo la Endの最新作『幸せが溢れたら』を最近聴いている。今作もすごく好きだけど、あの作品の頃と比べると「変わったな」とは感じる…今回は今まで無かった、逆に「ゲスっぽい」と感じる部分があった…気もするし気もしないしわからないけど(ゲスの曲がシリアスになったからでもあるけど)。プロデューサーがtoe美濃さんが外れて絵音くん本人になったのも彼の決意の現れなのかなあと(ゲスの『魅力がすごいよ』ではまだ美濃さんがクレジットされてた…と思ったけど調べたらそっちももう外れてた)。どの辺が変化のきっかけだったかなと思うと“名もなきハッピーエンド”あたりなのかな。

そんな沢山聴いてるインディゴだけど、フェスでは見たけどワンマンはまだ見たこと無くてずっと見たかった。この週末の京都アウェーを挟むようにツアーの名古屋と大阪公演があったので、ついでにどっちか見れないかと思って、結果名古屋公演を見に行きました。ボトムラインは高校時代にpre-schoolを見て以来、実に15年ぶり(笑)こんなハコだったっけなあ…とかいちいち思いながら。入場SEがBattlesかマーズ・ヴォルタ(いや、オマー・ロドリゲス・ロペス?)のどっちかでかなり意外だった!

セトリはこんな感じ…大阪公演のですが。内容はほぼ“あの街レコード”以降というか、“幸せの街路樹e.p.”以降だけ、という感じ。『幸せが溢れたら』のアルバムを聴いて「変わったな」と思った――と上でも書いたけど、ライヴを見て「そうでもないかも」と思った。引き出しの一部であって「今がこういうモード」なだけかも。今の編成、後鳥さんのベースに拠る所というか。indigo la Endの切ないところがやっぱ好きだ。傷口を抉ったり寄り添ったりする楽曲。名古屋みたいな青春時代遊んだ場所だから思い出すこと、ノスタルジーを感じたところもあるし、東京で見てたらまた違ったんだろうな。

インディゴのスローな曲が今好き、というのがあるので本編最後の“幸せな街路樹”がやっぱ一番良かったし、懐の大きいバンドだと思う。アッパーな曲で他の若手ロック・バンドと一緒くたにされて欲しくない…し、まあすでに一線を画しているか。並行してこの規模のバンドのフロントマンやってる奴なんて居ないし。まあまた、『夜に魔法をかけられて』の中のスローな曲が多いワンマンをまた見る時が来ればいいな、と。あと客層は若い子ばっかりかと思ってたけど、意外と僕よりも上だろなあという人もそこそこ居た。ラジオで火がついている部分もあるのかなーそこで好きになった人も居るのかなとか。


そうこう言ってる間にゲスは武道館を飛び越えて幕張メッセ2daysですか。ちょっと飛び越えすぎじゃないかと思うけど…。そういう状況を自分事として分かっているからこそ、絵音くんはくどいぐらいにMCで「indigo la Endは大切なバンド」と言ったのだろうし、意地でも同時進行させているのだろうな。


という感じでスタートした関西旅行(名古屋は関西じゃないけど)。以下はまず名古屋観光の話なのですが、名古屋観光はこのライヴの前ではなく翌週に改めてきた時のもの。

名古屋観光。名古屋城 二之丸庭園、徳川園、白壁・主税・橦木の町並み、八幡園遊郭

名古屋城 二之丸庭園



名古屋は学生時代から数十回と遊びに来てるけど、名古屋城へ自分で来るのは何気に初めてでした(小学校の頃、親に連れられてきた記憶はある)。目的は国指定名勝になっている名古屋城二の丸庭園。真新しい本丸御殿もそこそこに二の丸庭園へ足を運びましたが、看板の案内にある通り結構石組が崩壊気味。一応今修復中ということみたいですが、城ばっかお金かけてないでこっちにもお金かけてくれよーマジでー。そりゃ城みたいに派手さはないけれど…。
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白壁・主税・橦木の町並みと建物





名古屋城から東へ少し歩いたところにある、の白壁・主税・橦木の町並み。かつての武家屋敷地区、現在は高級住宅街ってことで、いかにもな古い建物は無いけど塀はその面影を残している。料亭や登録有形文化財になっているレトロな建物もあれば、高級住宅的な建物にも面白い建物が多い。

徳川園


その町並みを更に東へ行ったところにあるのが徳川園。尾張徳川家の邸宅跡の日本庭園、ここも前から知ってたけど行くのは初めてでした。うーん…まあまあ。よく整備されていて都会的な新しさがある。
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八幡園遊郭





尾頭橋の八幡園遊郭跡。尾頭橋は名古屋と金山の間の駅でかつてのナゴヤ球場の最寄駅で、10年ぐらい前にWINSに換金に来た時に(笑)、一度降りたことあったな~と思ったけど、そんなところにこんな町並みが残っているとは!まだかなりの和風建築が残っていた。

それ以外


幾何学的なデザインのマンホールが気になる。あと名駅のあたりにも意外とまだ町家っぽい建物が残っているんだな~と思ったり。

大垣観光。大垣城、大垣船町川湊、大垣旭遊廓跡

京都へ行く前日大垣に泊まったので、ついでに町歩きをしてみた。昨年も養老鉄道に乗り換える前にちょっと歩いたりしたけど、ちゃんと地図を見て歩いたわけじゃなかったので今回は観光として改めて。中でも大垣は川下りが奥の細道の風景の一つとして名勝指定されているので一度見てみたかった。

大垣船町川湊



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大垣旭遊郭





大垣の中心街って駅前からはほんの少し歩く、というのを今回知ったけど、その中にある飲み屋街からも遊郭跡はけっこう距離がある。住宅街の中に和風建築が残っている、という感じ。

それ以外の町並みなど





で、この旅行自体は京都編に続きます