九州旅行⑤。佐世保〜長崎市その1・町並み編。長崎・東山手、南山手伝統的建造物群保存地区、長崎・丸山遊郭跡、佐世保・勝富町遊郭跡など
九州旅行その5。五島列島の旅からフェリーで佐世保へ。五島列島・小値賀島編のエントリは↓。
romitou.hateblo.jpromitou.hateblo.jpromitou.hateblo.jp佐世保・長崎市内ともに行くのは以下の時以来、3年ぶりでした。
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佐世保を歩く。
させぼ五番街やフェリーターミナルのような現代的おしゃれ建物を見ると、随分都会へ戻ってきた感じがするなあ…。もう日も暮れてしまう時間だけどせっかくなので少しだけ佐世保を散歩します。佐世保はハウステンボスが勢いを取り戻していることもあるのか、中心街(商店街)は割と人の行き来が多い。
長崎・丸山遊郭跡と歓楽街の町並み
長崎市内で当日安くなった宿を押さえたら、正に丸山遊郭跡にあった旅館だった(但しそういった面影は無し)。ということで丸山遊廓跡からスタートして、思案橋横丁あたりの歓楽街の街並みを歩きます。入り組んだ迷路のような路地では度々猫に遭遇する。
新地町中華街。
南山手伝統的建造物群保存地区
重要伝統的建造物群保存地区。グラバー園の向こう側。冒頭のどんどん坂は相変わらず素敵。
大浦天主堂は改修中だった。そしてあのデカい豪華客船は一体どこからのものなんだろう…。
眼鏡橋
眼鏡橋とそのあたりの風景。眼鏡橋は国の重要文化財で、長崎の代表的景観の一つ。
長崎は丸山遊郭跡付近の情緒も他の町と比べて色濃く残っているし、山手の洋風の町並みも日本随一だし、ほんと何度歩いても素敵な街だなあと思う。長崎市編その2・庭園編へ続きます。
昭和30年代 端島(軍艦島) カラー写真 「わたしたちの地理」より pic.twitter.com/VJe4jXr97d
— 昭和スポット巡り (@showaspotmegri) 2017年10月24日