メッセージ・ソング?

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか。

YBCルヴァン杯・柏レイソル-ジュビロ磐田 @ 日立柏サッカー場 / 根津神社つつじ苑(つつじまつり)〜須藤公園

YBCルヴァン杯柏レイソル-ジュビロ磐田日立柏サッカー場


YBCルヴァン杯柏レイソル-ジュビロ磐田日立柏サッカー場へ行きました。ジュビロを観るのは鹿島戦以来、レイソルを観るのは昨年の日立台での対戦以来です。
romitou.hateblo.jpromitou.hateblo.jp今回は元同僚のレイソルサポと一緒にメインビジター側で観戦。普段あまりメインスタンドの視点で見ないから新鮮(日立台は近年MBビジターで観ることが多いけど、そことも全然視点が違う)。ジュビロはカップ戦では大きくメンバーを入替え、GK志村、DFは右から小川大貴、高橋、藤田、中村太、MFが上田と松本、吉彰、アダイウトン、そして新人の針谷に1トップが小川航。対するレイソルは昨年エース級だったディエゴ・オリベイラに海外帰りの細貝と、若手主体のジュビロと比べると格上と感じるメンツ。

試合はディエゴ・オリベイラに先制ゴール決められてからはなかなか苦しい展開。まー若手が沢山出てるからダメで元々――という意味ではそんなネガティブな感じではなかったけど。後半もレイソルが4つぐらい決定機を外してくれて助かってたと思っていたら、途中投入された齋藤→川辺で同点、そして終盤に相手のハンドで得たPKを小川航が決めて逆転!そのまま2-1で勝利。同点ゴールが今日初めて崩したと言えるシーンだったし、後半そこまではチャンスらしいチャンス全く無かったから、今日勝てる試合とは思っていなかった。90分間、サッカーの試合ってわからんなー。結果的には交代策が当たった試合。

針谷くんは噂には聞いてたけど本当に良い選手だった!フィジカル負けすることは織り込み済みとしても、それを起こさないポジショニング、ボールタッチ、判断の速さ、キックの精度。一緒に見てたレイソルサポの評価が小川航と並んで高かったし、高卒1年目とは思えない落ち着きぶり。俊輔が居るこの2年のうちに多くのことを盗んで欲しい――。小川航も(次戦の甲府戦ではイマイチだったけど)この試合ではボールが収まることも多く、若手らしくテクニックもあるので――期待高まる。

で、逆転勝利を果たしたのでそれに貢献したメンバーは勿論良かったんだけど……でもそれまでは……中堅は苦しいなあと思った試合でもあった。針谷くんや川辺で前線と後ろが本当に繋がれてた感じ。サイドの吉彰と太亮は一度でも仕掛けたか?康太はいつまで横パスばかりしてるんだ?うちが川辺を入れて、向こうが主軸のディエゴ・オリベイラがつって居なくなって。そこがターニングポイントだった。他サポの友人の「川辺は代表入ってほしい」という評価は高すぎるんじゃないかと思ってたけど、上位に勝利した鹿島戦と試合の流れを完全に変えた今日の内容を見ていると、そこまで来ているかもしれないなー。

鹿島戦の出来が良かった康裕は大怪我で長期離脱……うおお鹿島戦が良かっただけに辛い…結果が出るまで数日掛かった時点で酷いのかなとは思ったけど…。数年前にもヤマハでの札幌戦で骨折したことがあったけど、これがキャリアで一番重い怪我だろうか。とりあえずまず焦らず治してほしい…。

根津神社つつじ苑







柏戦の前、根津神社のつつじ苑へ。以前来た時は全くツツジの見頃の時期ではなかったのだけど、ここがツツジの名所と昨年知って見頃の時期に行きたいと思っていたのでした。すごい人の多さだった!日本人だけでなく外国人の方も多かった。ちょうど能楽の舞台をやっていて人が多かった。
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日本基督教団根津教会

根津神社の近くにある国登録有形文化財

須藤公園



根津神社から千駄木方面へ歩いて、こちらも久々に。須藤公園は普通の区の公園ですが、かつては武家屋敷のあった場所で池泉回遊式庭園風なのはその当時の名残。
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翌日から7日の甲府アウェーに向けた甲信越旅行へ!

ARABAKI ROCK FEST.2017 @ 国営みちのく杜の湖畔公園 / 仙台・良覚院丁公園(緑水庵庭園)

3年ぶりのアラバキへ行ってきました。前回2014年のエントリは↓。仙台は昨年11月のアウェー戦以来。

romitou.hateblo.jpromitou.hateblo.jp「今年は久々に邦楽のフェス行きたいなあ」「今年の仙台アウェーは平日か…今年仙台行く機会ないんじゃね…」という2つがあったところに友人が「アラバキのチケットが余ってて」ということで行くことに決定。それが1月の末頃。そこで土曜日の宿を抑えた以外はその週のポール・マッカートニー見終わるまで何も決めていなかったけど、金曜日仕事終わりに仙台まで移動し前泊。新幹線はGWで回数券が使えなかったけど、金券ショップ見てたら今期のJR東の株優(通常2,200円前後の相場)が今まで見た中で一番安くなっていたのでそれを利用。片道2,000円分は安く上がったー。

路線バスでアラバキ行ってみた

で、今回仙台からアラバキの会場である国営みちのく杜の湖畔公園まで、往路はオフィシャルのシャトルバスではなく路線バスを利用してみました。使おうと思った理由は、

  • 毎年、友人が「シャトルバスに1、2時間並ぶ」と言っていて他の選択肢を探りたかった
  • 「みちのく杜の湖畔公園」の公園本体の写真を見て行きたくなった

といったところです。

タケヤ交通「秋保・川崎 仙台西部ライナー」|
http://www.takeyakoutu.jp/sendaiseiburaina.html

こちらを2日とも利用。

  • 日中は1時間に1本程度。
  • 国営みちのく杜の湖畔公園(の南地区)まで片道1080円、所要時間は1時間強。
  • シャトルバスより若干安い…と言ってもバス停(公園の南地区)からアラバキ会場まで3km強。徒歩40分強。遠いわ。
  • 基本乗るのに並ぶものでもないからそこはノーストレス。
  • 土曜は中型バスだったら快適ガラガラだったんだけど、日曜は(同じ時間だったのに)小型のバスだったから途中の秋保温泉まで立ちっぱなしだったのはちょっと疲れた…。土曜の感じでは座れないリスクがあると思えなかったんだけどなあ。

てな具合に、そもそも路線バスのが乗車時間も長いし、バスの並びが解消したらしい今年使うメリットはそんなに無かったかも(よっぽど並びたくないか路線バスクラスタ以外は)。でも公園の南地区は花がきれいで素敵な公園なので、インスタグラマーな皆様にはついでに行くスポットとしてオススメしたいところ。徒歩40分の距離もポケGOやってたらすぐよ。

「南地区から40分かけて歩く以外の第3の選択肢は無いものか……そういえば昨日P4からのシャトルバスにガンガン抜かれてたってことは、P4はこの近くにあるのでは……」と日曜はP4駐車場まで歩いたものの、結果徒歩20分掛かり(会場と逆方向だし想像より遠い)、バス発車まで10分。所要時間10分。変わらん!レキシが始まる頃、僕は遺跡のそばを歩いていた。

【まとめ】
裏ワザ的な感じではなく、ただただ路線バスの色々寄り道しながら進む感じと路線バスのローカル感が好きな人にのみしかオススメできないルートでした。次回アラバキ来る時には大河原→村田町(重伝建地区の町並みと庭園がある!)→川崎町のバスも乗りたい!



1日目




初日観たもの。
MONOEYESキュウソネコカミSchroeder-HeadzぼくのりりっくのぼうよみKANA-BOON(チラ見)→矢野顕子×上原ひろみ→西馬音内盆踊り→04 Limited Sazabys→iki orchestra→the HIATUS9mm Parabellum Bullet→ねごと→LOVE PSYCHEDELICO SING BOB DYLAN(チラ見)。

前段長くなりましたがようやくフェス本体の話。連絡取らないうちに友人にも会えたし、雨も心配してた程降らず、雨具不要で快適に過ごせました。簡単にアーティストごとの感想。

キュウソネコカミ一昨年のフジロック以来。キュウソ自体は相変わらず面白くて最高だったんだけど、後ろの方で観てて、前に居る家族…年齢いってそうなお母さんが無茶苦茶ノリノリだったのが面白かったです。一体どこでキュウソが引っかかったのか。

ぼくのりりっくぼうよみ→ラジオで少し聴いたことあるぐらいだけど最近注目の若手として名前を沢山見るので。全然ロックじゃない、それが面白かった。行きのバスでフジロックのブッキングのインタビュー記事見てて、その中でも「海外ではロックが流行ってない」と言われてた。ラップ聴いてるとRADというか野田洋次郎フォロワーな感じも受けつつ、音はTHE WEEKNDとか好きなんじゃないかなあ。すごい良かった。最後は少しフェス向けっぽい曲だったけど…別にそんなオーディエンスに媚びる曲ライブで最後に持ってくる必要ないよと思ったり。

04 Limiteted Sazabys→今すごい勢いで人気のあるフォーリミも初見。良かった。カラオケで歌ってみたいけど高すぎて歌えなさそう。グッドメロディ。なんだかんだ僕こういうバンド好きだ。

iki orchestra→今回意識して初見の人を見よう…と思って観に行ったら、ドラム・中村達也、ベース・ひなっち、鍵盤・ちゃんMARIのユニットだった!

西馬音内盆踊り→国重要無形民俗文化財に指定。最近「国◯◯文化財」という言葉に弱い。

(バス停からの歩きもあったとはいえ)この日は磐越←→陸奥を2往復で結構足が一杯になったので、日曜も2往復を目標に。帰りのシャトルバスは寝落ち。仙台駅着いたら構内でチャボさんとすれ違った…!

2日目


2日目見たもの。
Casablanca(チラ見)→小谷美紗子(音だけ)→eastern youth(チラ見)→WANIMA→NAMBA69→サニーデイ・サービスSuchmosthe pillows水曜日のカンパネラ帰路。

終始晴れて暑かったけど今回も楽しかったー!ベガルタサポチームの所に遊びに行ったら、そこのすぐ目の前に拠点を作ってたのが1月に東京で一緒にライブを観に行った子だったという。偶然すごい。

WANIMA→観たことなかったので今回見るの楽しみにしてたけどあまりに大入り過ぎて全然見えんかった。

Suchmos昨年のフジロック以来こちももうこういうフェスの大きなステージでしか見られなさそうな人!なんかライブの盛り上げ方が変わってきてる気がする。前もうちょいクールだった印象あるけど、今回は少しアッパーな感じもした。気持ち良かった。

the pillows1月のユニゾンとの2マン以来。毎回観た後にやっぱ一番好きなバンドだなあと思うんだけど、“New Animal”は一瞬「この曲なんだっけ…」と思った(笑)毎年何度か見ているのに滅茶苦茶久々に聴いた気がするので、実はあんまライブでやってなかったのか。

水曜日のカンパネラ一昨年のCDJ以来とかかな。演出がわちゃわちゃしてて楽しかった。

あとSuchmosピロウズの移動中、オリラブが“スキャンダル”やってたのはだいぶ後ろ髪引かれた。音楽的にはサチモス→オリラブってめちゃくちゃ良い流れだったのでは。そこで足を止めてオリラブを気になって・知ってくれた若者が少しでも居たのなら良いなあという気がする。僕も観たかった。で、カンパネラを観終わったところでシャトルバスへ向かって離脱。やまびこの自由席で帰京。2日間歩き回った中で、割と友人や知り合いにも大体会えたし楽しいアラバキでした。会えなかった人も居るけどそれはまたの機会に。

ついでに見たもの。国営みちのく杜の湖畔公園


今回行く前に国営みちのく杜の湖畔公園の南地区へ。みちのく杜の湖畔公園というとアラバキやかつてAIR JAMの会場にもなった「エコキャンプみちのく」の印象が強いんだけど、今回公園名で検索しててこのエリアの写真を初めて見て。行ってみたい!と思ったので行きました。車の人だったら寄り易いんだろうなー!







良覚院丁公園(緑水庵庭園)




仙台でもう一つ庭園を。これは完全に仙台市内、○○駅が最寄だけど仙台駅から歩いても20分ぐらい。昨年仙台市内で輪王寺庭園へ行ったけどその時はこの庭園を知らず。苔がきれいな茶庭でした。
今回の仙台旅行は以上です。今年ユアスタには多分来れないけど、また来れたらなー!

ポール・マッカートニー《One On One JAPAN TOUR 2017》@ 東京ドームを両親と観に行った。

ポール・マッカートニー《One On One》JAPAN TOUR 2017@東京ドームへ行きました。最後の来日かな――と思っていた2015年のジャパン・ツアーから2年。まさかの再来日!

遡ること3年前。国立競技場でのポール・マッカートニー公演は両親の分のチケットを用意していた。両親は当然ビートルズ世代。その前年、2013年にポールを観に行った時に一緒に見た会社の先輩が親(義理の母親)を連れてきていたので、そっか親に機会を与えるって発想があるべきだった…!と思って。それがあっての2014年だったのだけど残念ながら公演は中止に。2015年の時は孫(甥)が生まれたばかりという事情で固辞され、もう無いかな〜と思っていた。両親もそう言ってた。
romitou.hateblo.jpromitou.hateblo.jpだけど昨年の紅白でのポール本人の発表があり、「今回は行く」と親とお正月に話し。今回はほんと当日まで何も起こるなーと…願ってた(笑)3塁側スタンド20列ぐらいからの視点は2013年とほぼ同じような場所。3人分のS席チケットは決して安くはないけど、今回ようやく、両親にポール本人によるビートルズナンバーの応酬を体験してもらった…という点において、僕個人的に非常に満足度が高いし感無量だったライブでした。5年に1回ぐらいの親孝行(笑)

ポール・マッカートニー、4/27の東京ドーム公演初日のセットリストが明らかに
http://nme-jp.com/news/37343/

3回見た《OUT THERE》ツアーから多少曲目は変わっていた。前回やってなかったビートルズナンバーも幾つかあったし逆に聴けなかったナンバーも。でもドが付く代表曲は今回もやってくれたので、まー変わらず最高でした。何度見ても最高。週末にアラバキなければ当然もう1回来てた。今回も半分がビートルズ曲。そして前回も30曲近くやった記憶あったけど、最後のアビーロード組曲をばらして数えると40曲近くもやってんのか。今回も水飲んでなかった74歳。さすがに前回よりは声出てなかった気がするし(いや充分出てるけど!)心配なので水飲んでくださいw

前回もきっと同じこと書いてるけど、ポールのライブの何が凄いって、バリバリ現役感あるところ。老後の道楽ではない。それで居てビートルズやウイングス、ロックの歴史を60年分ドカンドカン投入してくる所。だから会場に意外と若い世代も多いんだと思う。本当に凄いから。チケット代は高いけど、それだけの、いやそれ以上の価値があると思うし、3日ほぼソールドアウト。需要と供給が合致している――むしろ帰りにドームの道路沿いに運転手付きの高級車が複数台居たのを見て、1.8万なんてはした金という層がポールには多く居るだろうなぁと思った(笑)

両親がビートルズを聴いていたのはそれこそ50年以上前にラジオで。今よりよっぽど田舎だった浜松で。ほぼ浜松から出てない人生で、それだけの時間を経てポール・マッカートニーを観るって、僕にはもう味わえない夢見たいな時間なのかもなあ。父親は若者に触発されて何度もフゥ〜ッて言ってた。自分が小さな頃に、家にビートルズのレコードやカセットがあったのは覚えているけど、別に影響されて好きになったりはしなかった。高校生の時自主的に青盤を借りた頃から好きになったけど――それでも他の僕が人生において大好きなバンドと「これ最高だな」と思う感じがちょっと別物な感じがするのは、生まれた時から、いや生まれる前から聴いている音楽だから――なのかもしれないですね。

「See you next time!」の別れの言葉、「でもこれが最後かなぁ…」からの「また」が2回あったから。またあるのなら2万円に値上がりしたってまた親との3人分取るよ。一年でも長く元気に健康で居てほしいなあ。最高の夜でした。

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ライブの感想ここまで。余談的につぶやこうと何度か思ったけど忘れてたことをここには記しておこう。
帰り、混み合う水道橋駅を避けて親を御茶ノ水駅まで歩いて送った。その間、両親が手を繋いで歩いていたんだけど、はて、これまで両親が手を繋いで歩いているシーンを僕は見たことがあったかな?と。その前にドームで合流した時もはぐれないように手を繋いでいたけど、人が多くないシーンでも手を繋いで歩いていた。
うちの両親は、少なくとも僕の物心が付いてからはあまりなんというか――「恋人」のような振る舞いを見せたことはない。両親が喧嘩しているシーンも(言い合いを何度か見たことがあるだけで)見たことがないけど、逆に(僕が物心ついた時だから30代後半や40代の時代でも)ドラマのようにハグしたり身を寄せ合うシーンすら見たことがない。「親」としての2人しか見てきてない。

そんな両親が手を繋いで歩いていた。言ってももう60歳も過ぎてほんとに「夜、東京の街ではぐれないように」という理由もあると思うけど、良い意味での違和感があったし、ようやく子供の前でも自然と手を繋いでもいいと思うようになったのなら、それはとても素敵なことだなと思いました。――その上で、向こう数年後には子供の僕らが両親の手を繋いで歩くようになるんだろうなーというのを現実的にも思った。今でこそまだ東京の生活は好きだし楽しいしやりたい仕事もあるけど、静岡・浜松が帰りたくない田舎でもない。「自分らのことは気にするな、好きにやれ」と何度か言われたこともある、けど、現実的に状況が変われば誰かが動かなければいけないし、東京で1人で好き勝手やってきた僕がいつまでも好き勝手なままでも居られないだろう(笑)その時に東京に後悔を残さないように。2020年を一つの節目に頑張りたい。

鹿島アントラーズ-ジュビロ磐田 @ カシマサッカースタジアム / 成田山新勝寺〜成田山公園、水戸偕楽園、藤森照信展―自然を生かした建築と路上観察 @ 水戸芸術館

鹿島アントラーズ-ジュビロ磐田カシマサッカースタジアム

まずはこの弾丸ミドルを見ていただいてからこの3-0の試合の感想へ。

スーパースターは芝生の向こうでなんとやら。今季ベストゴール候補で宿敵に快勝

鹿島アントラーズ-ジュビロ磐田カシマスタジアムへ行きました。ジュビロを観るのはマリノス戦以来、カシマを観るのはお正月の天皇杯以来。
romitou.hateblo.jpromitou.hateblo.jp前日に仲良かった同僚の送別会で朝まで。これ家帰って寝たら15時にカシマなんて絶対ムリや…と思い、とりあえず電車で寝ながら成田まで。早く行けば観光の時間も多く取れるなんて最初は思ってたけどさすがに朝まではしゃいだ後ではそんな元気もなく。漫喫で3時間ぐらい仮眠して、(成田を少し観光したけど)ぐったりしながらスタジアムへ。鹿島神宮からバスに乗ったのが14:45なのでギリギリにスタジアムに到着。昨年カシマで0-3で完敗を喫していてるので正直そんな期待もしてなかったんだけど、試合はジュビロが先制する展開。しかし喜んだのもつかの間、替えのきかないカミンスキーが相手に腕を蹴られて怪我――一度は○が出たものの出血が止まらずに交代。これでも一度はノーファールだったんだから怒れる。

守護神の怪我で沈みかけてところに、冒頭の中村俊輔のスーパーゴール。ああこの人スーパースターだ。こんなゴール決めるだけでもすごいのに、このムードの中で、このスタジアムでカシマ相手に決めちゃうんだもん。今年のベストゴール候補にはもう間違いないし、目の前だったら人生ベストになっていたかもしれない。今のところ人生ベストは目の前でズドンと決まった、2002年カシマでの西のゴール。あれは目の前だったからベストだって印象が強いけど、カシマで見るゴールはどれも特別。

でも2-0は危険なスコア。2−0からカシマに逆転された静岡のチーム知ってる…と決して安心も浮かれもしなかった中で、後半もジュビロの守備が粘り強かった。緊急出場の八田も一対一を止めたシーンもあり。ちゃんと声出す選手で、状況もスクランブルだったこそチーム全体が引き締まってた。まあ鹿島がかなり枠外シュート多かったのでそこはだいぶ助けられたけどね…。鹿島がPJやレオシルバを温存?してくれたのはだいぶ助かった。前半出てた小笠原や安倍も良い選手だったけどそれよりやっぱ後半から出て来た2人はやはりかなり厄介だった。返す返すも本当に守備陣が良く耐えた。昨年あんな怖かった鈴木優麿はジュビロがある程度引いてスペースが無い中では生きづらかったかな…。

カシマスタジアムで今まで見た中で一番の快勝。今季ベストゲーム決定

川辺がゴールを決め、3-0で勝負あり。川辺がA代表に辿り着くには上位クラブ相手に目に見える結果を出す必要があると思ってた。それを見せてくれた。そろそろ磐田に家を建てても良い頃。そしてこのまま3-0で勝利。鹿島相手にこんなスコアで勝ったの、遡るといつ以来なんでしょう。ホームでは2012年に松浦と山田とあと前田?がゴールしてこのスコアの試合があったか。カシマでは完封勝利自体僕は初体験だし3得点を見たのも初めて。最幸!今日の試合泣きそうなポイントは幾つかあったんだけど。試合終了のホイッスルが鳴った後、名波がゴール裏の方見て向かって無茶苦茶煽ってて。それが一番痺れた。やはりライバル関係を一番知ってるからこそ格別。気付いてなかった人多いみたいなので誰か撮ってないかな…。

最初の方にも書いたけど、昨年のカシマは0-3で完膚なきまでに叩きのめされただけに正直勝てる試合だとは思ってなかった。川又のようやく仕事してくれた完璧なヘッドで先制したものの押し込まれる時間が基本的には長かったし、カミンスキーの負傷退場は条件としては厳し過ぎた。その厳しいムードを突き破る俊輔のミドルシュート。向こう側のゴールだったけど本当に完璧な弾道だった。俊輔はただ名波の所に行っただけかもしれないけど、あそこでベンチ行ってくれたからカミン負傷で澱んだムードが一蹴された。

ムサエフ代役の康裕はボール奪取も攻撃参加も多くとても良かった。けど今日は川辺が普段以上に攻撃飛び出してて、それが3点目のシーンも生んだ。サポーター目の前でのゴールだったから素晴らしかったけど、その中でも本当の目の前で観た友人は羨ましい。その後にも一つフリーなのあったし、川又にもDFと1対1のシーン(しかもパスコースは切られてた分シュートコース空いてた)とか松浦も抜け出したシーン(その前のファールを取られちゃったけど。流せよ)もあったし。もう1点入ってもおかしくない試合だった…けどこれ以上は望みますまい。最後短い時間でも若手の小川や松本にこの重要な試合を体験してもらったのも大きい。チーム全体にも自信になる勝利カミンスキーは最後左腕を庇いつつも挨拶に居たので、重傷じゃないのが不幸中の幸い、色んな運・不運が重なってのこの結果。色んなこと書いたけどとーにかく鹿島という特別な相手にカシマで勝てたのが格別だ。人生ベスト10…いや5には入る試合とゴール。

試合後、東京の自宅まで帰らず早く眠りたかったので一泊。千葉方面が全然取れなかったので水戸に宿を取った。同じく水戸泊にした友人とあんこう尽くし水戸ナイト。以下は今回の鹿島遠征ついでに見たもの。

成田山新勝寺



土曜日スタジアムへ向かう道中。成田の漫喫で仮眠から目覚めた後、鹿島神宮へ辿り着く電車まで1時間半もあったので(安定のダイヤの薄さ)久しぶりに成田を散歩。新勝寺は2010年にカシマの試合後成田で宿泊した時に来て以来。あの頃はまだ成田でも宿が取れたけど、インバウンド客が増えてからはもう全く泊まれない(安いビジホが無い、もう全部埋まっちゃってる!)。

成田山公園





新勝寺には成田山公園という大きな庭園がある――ということに気付いたのは最近。ここは初めて歩きました。想像以上に広く途中でタイムアップで引き返しちゃったので、また歩きたい!以下は成田の参道。成田の街もまた歩きたいです。



水戸偕楽園






日曜は水戸の偕楽園へ。昨年秋にも来たので今回はいいかなと最初は思ってたんだけど――結局それ以外に行くところもそんな無いなと思って(笑)ちょうどツツジが赤く咲き始めている時期で、芝生も青かったし春の偕楽園もいいね!
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藤森照信展『自然を生かした建築と路上観察』 @ 水戸芸術館


で、今回水戸方面で寄り道するなら行きたい――と思っていた最大の目的はこの藤森照信さんの展覧会。浜松の秋野不矩美術館をはじめ各地で面白い建築をしている好きな建築家さん。直近では多治見のタイルミュージアムへ行ったのもこの人の建築が好きだから。
romitou.hateblo.jpこれだけ大きな個展で見るのは考えてみると初めてだった気がするけどとても面白かった。近江八幡のラ・コリーナ、出来てからずっと行きたいんだけどまだ行けていない(でも「たねや」のお店の方とお話していたら、休日はまだ混んでいるとのこと)。早く行きたいな〜。磯崎新さんのコメントもすごく愛を感じるし路上観察学会の映像も面白かった。水戸芸術館は本当に良い展覧会が多いな〜。











水戸それ以外

この建物好き。茨城県・水戸はこれでしばらく来る予定無いけど、ひたちなかもまた行きたいな…。

渋谷〜代官山〜中目黒の庭園。鍋島松濤公園、西郷山公園、菅刈公園、有栖川宮記念公園

おにわさん(http://oniwa.garden/)のコンテンツのために、桜の時期に都内の江戸時代の武家屋敷をルーツに持つ公園に色々と行ってきました。
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鍋島松濤公園



かつては佐賀藩の鍋島家の江戸屋敷のあった場所。その庭園をルーツに持つ公園。渋谷勤務時代にたまーに散歩で来ていたけど久々に行きました。

西郷山公園




江戸時代は武家屋敷があった場所で、明治に入って西郷隆盛の弟・西郷従道がこの土地を購入し住んだのが公園名のルーツ。大きな桜の木があったり、高台からの眺めが気持ち良いので渋谷勤務時代にたまーに散歩で来ていた場所なのだけれど当時はそのルーツは知らず。そうしたルーツの庭園を見に行くつもりで久々に。今までは低地部の池は割とちゃんと見ていなかったけど、なんだあの小屋?と思っていたものは昔からずっと残しているものということなのかな…。

菅刈公園



西郷山公園の低地部からすぐの場所にある公園(ここまで来ると最寄り駅が中目黒)。ここまでが西郷さんのお屋敷だったそうです。ここの日本庭園にもよく散歩で来ていました。

有栖川宮記念公園






ここもかなり久々、7・8年ぶりぐらいに行きました。江戸時代は盛岡藩・南部家の江戸屋敷のあった土地。その後、有栖川宮の御用地になりその後東京都に寄贈されたのが公園名のルーツ。池泉回遊式の日本庭園(日本庭園よりは普通の公園の池を歩いているのに近い感じはするけど)が、当時からあったものなのか公園になった時に整備されたものなのかは調べてるけど出てこない。また思い立ったら調べてみよう。

中目黒・目黒川など

菅刈公園から中目黒駅への道。桜のピークは過ぎていた。中目久々に歩いた気がするな。中目黒→広尾から六本木まで歩いて友人の結婚パーティー。良い会でした。末永くお幸せに!