大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015・その1【まつだい・松之山編】
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015へ行きました。
前回2012でハマって、一昨年もクラムボンついでに来た越後妻有へ戻ってきました。今回はなかなか来るタイミングがとれず、最後の週末にようやく来れた…。前回利用したスクーターで今回も右往左往。何でこんなに楽しいのか越後妻有。2日間でも全然物足りない!
前回スクーター使ったの1日だけで、今回は2日使って。今まで見た作品はなるべく省くつもりで回ったのに全然足りてない(まあ実際は今まで見た作品も見てしまったけど)。コンプする気は無いけど、十日町の街中作品は行きやすいから後でいいやと思ってたら結局行けなかったのが心残り…。大変ボリューミーですが、2エントリに分けて書きます。実際の行動順とはちょっと違う。まずはまつだい・松之山地区から。(けっこう十日町で先に降りる人が多いなあと思った。僕は完全にまつだい拠点です)
まつだい編
D184 リバース・シティー
D100 リトル・ユートピアン・ハウス
D321 影向(ようごう)の家
大巻伸嗣さん「影向(ようごう)の家」は土日だと1時間待ちになるという話を聞いて、1日目(金曜日)にいのいちに見に行った。昨年のいちはらアートミックスの作品と手法は似てる、けど場所が違えばコンセプトも違う。あの時と同じですんばらしかった。
D331 奴奈川キャンパス
今回も心揺さぶる廃校作品が色々あったけど、奴奈川キャンパスの中の、D336 田中奈緒子さん「未来への投影」、こういう机や椅子がふわっとしてぐにゃっとなってる感じ…グッと来ます。