小江戸・川越の町並みと庭園を巡る。旧山崎氏別邸庭園、川越城本丸御殿、喜多院庭園

カシマスタジアムの試合から昨年も使った北海道＆東日本パスを購入。22日のユアスタでの試合まで旅行に出掛けたのでそんなエントリ、川越編。川越は以前も来たことあったけど、重要伝統的建造物群保存地区のあたりを見たつもりで全然見ていなかったので再訪。重伝建以外のところでも「昭和」な町並みが残っていて非常に面白かった。東京近郊でこんなに面白い街があるんだなあ。そりゃ小江戸として観光地化するわ。しかし残念ながら「時の鐘」は耐震工事中で見られず…！

旧山崎氏別邸庭園

国登録記念物（名勝地）。建物は川越市指定文化財。内部の階段部分のステンドグラスが素敵だった。
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川越城本丸御殿

駅からはだいぶ遠いけど川越城本丸御殿も見に行ってみた。北条氏政や酒井忠勝、柳沢吉保など錚々たる人が歴代城主に名を連ねる。玄関だけだけど、これだけでも二条城みたいな感じで楽しい。庭園も元々あったものではないだろうけど良い感じです。
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喜多院庭園

川越を代表する寺院。徳川家光によって様々な建物が江戸城から移築されている。上が「春日局化粧の間」といわれる書院の前の「遠州流庭園」、下が「徳川家光誕生の間」とされる客殿前に広がる「紅葉山庭園」。

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