ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

大宮アルディージャ-ジュビロ磐田 @ NACK5スタジアムや最終節のこと / J1昇格プレーオフ 大分トリニータ-ジェフユナイテッド千葉 @ 国立霞ヶ丘競技場 / KEMURI“REUNION TOUR”@ Zepp Tokyo など

はてなダイアリーの更新がすっかり止まってしまいました。もう見てる人もそんなに居ないと思うけど、自分内ログとして更新を続けたい気持ちはあるので…一応新しいことから少しずつ画像だけでも貼っていきたい。11/23の週末頃からの話を時系列順で。(11月分は全部アップできた。9月〜10月分も追ってあげられたら。)

11/23 J1昇格プレーオフ 大分トリニータ-ジェフユナイテッド千葉国立霞ヶ丘競技場

J1昇格プレーオフ大分トリニータ-ジェフユナイテッド千葉国立霞ヶ丘競技場へ行ってきました。前週の準決勝、2試合とも上位が大差で負ける結末。甲府の監督の城福さんがスポーツナビの記事で「気持ちの差がどう出るか」と再三言ってたけど、引き分けでも良しとされたホームが両方こうなったのは正にそういうことなのか。デカモリシもすごかったし、千葉も先制点はともかく他のゴールは見事だったけども。

「メンタル面への影響は無視できない」城福浩が分析するJ2プレーオフの行方
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/2012/text/201211110003-spnavi.html

昨年までなら昇格した筈の3位チームのこと考えると難しいけど…やっぱ城福さんも言う通り「リーグの捨て試合が少なくなる」のはいいことだと思うし、この気持ちの入る試合見て負けてもサポやめるような人あまり居ないだろうし?、J1クラブのサポの人も例年以上の昇格レースにふれる機会と感じたし。

そして決勝はレイソルサポ同僚と。天気微妙だったし直前まで迷ったけれど。上段は開けない予定だったから指定席か自由席か迷ったけど、指定席は完売していたので比較的人が少なそうな大分側へ。近場と旅行だったら今の自分だと旅行推し…てのもあるけど。つうかかつてのナビスコカップ王者(そこで初タイトルの歓喜!)が11月にJ1をかけて国立で対決って、いいなあ。3試合とも行ってるけど全部いい天気だったのだけシチュエーションが違う。

ナビスコ杯決勝 大分トリニータ-清水エスパルス国立霞ヶ丘競技場
http://d.hatena.ne.jp/airgyan/20081101
ナビスコ杯決勝 鹿島-千葉
http://d.hatena.ne.jp/airgyan/20061103
ナビスコ杯決勝 千葉-G大阪
http://d.hatena.ne.jp/airgyan/20051105

トリニータは雨でも国立で強かった


トリニータを見るのは今年6月、ジェフを見るのは昨年の11月以来、それぞれ味スタでのヴェルディ戦以来。名前を知っている選手は千葉の方が多い。で、以下より試合の感想。面白かったけど色々なことを思った。でもとりあえず大分サポの方おめ!来年は大分か鳥栖絶対行きたい!お客さんも思ったより多く舞台は良かったけど、それでも所々試合内容は「そっかJ2の5位対6位だもんね」とは思った。結末含め面白かったけど、でもやっぱ普通にH&Aの方がいいんじゃないかなあと思った。大分行きたかったから僕はこの結末でもいいんだけど、難しい。

「3-6位までそんな力の差は無い」と言っても、メンバーも内容も力量は確実にジェフの方が上だと感じた(しそれ言ったらサンガだってそう)。思えば今年味スタでヴェルディトリニータに快勝した試合見たし。今日も大分は決定機はおろか枠に飛ぶシュートもなかなか無かった。後半40分の時点では確実にジェフには「ドローでも昇格」というのが頭にあった。だからもうあそこからの切替は出来なかった。

千葉に先に1点でも生まれていればきっと試合は決していた。一発勝負の面白さであり怖さ。逆に言えば、大分はよく耐えていたからこその結末だった。明暗分かれる光景は第三者からしたら面白いけど、それこそお祭りではないし。準決勝も決勝もH&Aでやった方がいいと思った。入替戦は最終節の後すぐ水・土でやってたんだし、別にそれでいいじゃんって気が。H&Aならまだ内容的にも一発勝負の要素はだいぶ薄れるはず。

でも当然トリニータにケチつけてるわけじゃ全く無い。やっぱ村井の動きは見てしまったけど、フリーマン的役割で前と全然違ったけどすっごい良かったし気持ち入ってるなって感じた。他サポの中でも東京サポ多かったと思うけど、宮沢の健在ぶりや涙には僕ですらぐっときた。ワラシさんは場内インタビューでも「ジェフを2年間上げられなかったから複雑」と言っていたから、それ聞いたジェフサポが林コールしないかなー?と思ったけど、しなかった。まあ仕方無いか…するチームもあるだろうけど…きつい巡り合わせだよね。大分にとってもそうだけど。

でもそれでも僕が一番ぐっときたのは青野社長がゴール裏来た時号泣してたところ→ガッツポーズしたところ。経営者はほんと大変だと思うんです。借金で誰もやりたがらない中引き受けた仕事だったろうし。宮沢も土岐田も言ってるけど、選手のモチベーションも難しかっただろうし…。そういう意味では一番お金の無いクラブが一番「負けられない」気持ちがあり、引分敗退というレギュレーションの中で一発勝負を勝ち上がったというのは、ある種必然だったのかもしれない。まあうちが残留争いしてた時もぬるま湯感あったしなあ(完全に松浦がいなきゃ落ちてた)。

ともあれ、大分の皆様おめでとうございました。内容見ても力的には厳しいけど監督選手はそれを自覚してるし。んで、一緒に見てたレイソルサポが思った以上に試合に盛り上がってて「自分がどれだけジェフが嫌か自覚した」と言ってたのには笑った。そういうダービー心いいと思う(笑)最後に。自分たちもだけど見るからに他サポ多かったけど(雨降りだしてよくわかった。近くに他にもジュビロポンチョ居た)、前列の人はカマタマーレだし、あと近くに背スポが「みどり牛乳」の人が居たんだけどあれどこ?あとアビスパの人がトリニータ応援してたのは少し意外だった。まあ人によるのか。

後藤健生さんのコラム。「面白かったけど考えさせられる」という意味でまさにそう。今回の試合で「プレーオフも優勝で…」てところまでは発想はしなかったけど、でも実はチャンピオンシップ的な試合は嫌いじゃないんだよなあ…。チェアマンも「来年は変えるつもりはない」って言ってた。うーん。まあ雨の国立であれだけ人入ればJリーグ主催興行としてはなかなか大したものであるのは確かなんだけれど。

プレーオフ制度の導入は是か非か? : コラム | J SPORTS
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2012112402005702.html

2005年からの入替戦で勝った4クラブは翌年J1残留してるけど(唯一負けなかった磐田含む)、入替戦以後のJ2で3位のクラブは必ず翌年降格してるですよね。しっかし、入替戦で負けた柏、広島、仙台がその後J1優勝に絡むようになってるのが面白い。

11/24 大宮アルディージャ-ジュビロ磐田NACK5スタジアム

J1の優勝争いの試合もそこそこに、大宮アルディージャ-ジュビロ磐田@ナクスタ。数日前にビジター側が売り切れ。慌てて割切ってホーム追加席を買ったので今年はそこで観戦。結局ビジター側スタンドだし…招待券層っぽいし…。グッズ隠しても、ごめん服とか靴が水色だわ。ナクスタ、数年前も「売り切れたのに1万2千人」みたいなことがあって、どんだけ招待券まいたんだよ!と思ったっけ。思ったとおり?ホーム追加席の一番ビジター寄りのブロックは、(グッズこそ身に付けてないけど)反応がジュビロサポばかりだった(笑)でも他のスタと違って緩行地帯殆ど無いからよかった。

ホーム追加席だったおかげで、ゴールの真上に近い目線だったのは結構テンション上がった。この視点が一番好き(最近じゃ味スタも上があかないし、豊スタでの試合もなくなってきてるし、カシマも2階はホーム席扱いだから、最近はあんまりこういう視点で見る機会無いけど…)。

後半戦大ブレーキのジュビロはまたしても勝てず

試合の感想。ジュビロを見るのは10月末のホーム仙台戦以来。入りはよかったけど、失点でがっくり来た。失点の形より攻撃が深刻。チャンスは無くは無いけど、どれだけサイドをワイドに使っても、(中に前田しか居ないから?)クロスを上げずに戻すシーンばかり。金園入ってからは逆に中央を無理矢理崩そうとしてばっか。リーグ前半はうちにしては珍しくショートカウンター出来るようになったじゃん!って感じてたけど、今日は全部後ろに戻してソウトを経由していた印象。そらあれだけ相手が居たら難しいよ。なんか昨年までのサッカーに戻った感じ。序盤はリーグ得点1位だったのに、すっかりブレーキ…。

まあ運動量が無いわけではないし気持ちは感じたから、そこはまだ最悪な時と比べればマシなんだけど。なかなか得点の形が見えない。リーグ序盤と一体何が変わってしまったのか?山田のマークがきつくなったのもあるかな。9月以降6試合観戦して、2得点しか見れてない…(3分3敗)。ヤマスタでは強いので相手どうこうではなく来週こそ勝ってほしいけど。でもシーズン最後の一週間で急に変わるものでもないし、普通にガンバの攻撃陣を抑えられる気がしないけど(笑)、来週こそ久々の勝ちが見たい…。序盤良かったのにここまで勝てないとさすがに去就問題になりそう。(⇒なりませんでした。最終節負けたらわかんなかったと思うけど、続投で良かった。)

なお今節、ヤンツーさんが退席になってまで新潟は残留争いを最終節まで望み。アルディージャにあっさり勝たれてしまって大変申し訳ないのですが、最終節はジュビロは他サポからの期待を背負う立場か。「前田の呪い」を自ら継続させるか・終止符を打つか。注目カードですよ…。あと余談。ナクスタでART-SCHOOLのBaby Acid Babyのトートの女子が居た。アートスクールとか好きな女子でもJリーグとか見るのか……!!という驚き(という偏見)。しかもアルディージャサポとか!なんか…これがギャップ萌え?(まあ木下理樹自身はサッカー好きだけど。)

“君と羊と青”とシャーレを掲げるシーンが合い過ぎる

この週末で優勝争いは決着。サンフレッチェ広島サポの皆様おめでとうございます!森崎兄弟がタイトルとったのが感慨深い!来年はビッグアーチ行きたいな。ベガルタは残念でした。でも仙台が優勝争いをしたのは色々意味を感じるのです。被災地のクラブとしても、入替戦戦った立場としても。来年もまたまたしびれる試合がしたい相手。

あとサンフレッチェ優勝決定のダイジェストを見て思ったこと。昨年は現地に居たからわからなかったけど、昨年からNHKサッカー中継エンディングのRADWIMPS“君と羊と青”、アウトロのキュインって所に合わせてシャーレを掲げるシーン、あれかっこよすぎだろう!(その後、「君と羊と青 Jリーグ」で検索したら、昨年の最終節のエンディングも見つかった。この編集もよくって一年遅れて感動(笑) こういう時の曲、やっぱ思い出に残りますよねー。やっぱ最後のシャーレ掲げるシーンの合わせが良い!)




タイアップにあわせて曲を作るってよくある話だけど、今更ながら“君と羊と青”の歌詞を読んでいるとこの曲もそうなのかなと感じる。2番〜Cメロの歌詞はクラブとサポーターの関係の様にも思えるし、J2降格を経験したレイソルサンフレッチェの結末に相応しい歌詞だよなあって。

今シーズン最終戦(テレビ観戦)と、来シーズンのジュビロについて

最終節は行けませんでした

最終節もチケットを買っていたのだけど、都合により最終節帰れなくなってしまって残念。現ヤマスタラストゲームだし行きたかったなあ…。前田の呪いとか色々面白く言われてるし、ガンバサポが多数であろうサッカーバーとかで見るの気が引けるけど…単純に負けが込んでいる中、強いホームヤマハで勝ってほしい!だけ。ガンバサポの方に関西遠征時お世話になったこともあったけれど、まあほんと恨みっこなしで…。

ガンバの相性と、シーズン終盤のガンバ戦

正直ガンバとの相性はよくわからない。特にホームでは。近年でも、前田欠場したのに前年リーグ2位ガンバにエコパで3-0や、多分単独最下位でシーズン初勝利だった2年前の4-3とか(前田2ゴール)。あんまり期待され過ぎても「前田に期待した僕がバカでした」ってことになると思うのでね…ええ。

シーズン終盤でのヤマスタガンバ戦というと2003年。西が前半で退場になって10人で追い掛ける展開。若き日の前田の神股抜きターンでゲットしたPKで同点。そして河村のヘッドで逆転。あの頃の河村は…(遠い目)。そしてラス1で単独首位に立ち、あの雨の横国を迎えたんでした。

ジュビロ磐田-ガンバ大阪と最終節の結末。

そしていつものサッカーバーでジュビロ磐田-ガンバ大阪。同時中継で新潟札幌、清水大宮(残留争い関係ない)もやっていて、前田の先制ゴールには歓迎の声というか半笑い気味の反応。なんか笑える。ガンバサポは居ないのかな…。前半早々ジュビロが先制。ポゼッション高いいつものジュビロのサッカーが出来ている。しかしレアンドロ怖い。レッズは寿人だの豊田だのダヴィだの言ってないで、この13試合14ゴール男取りに行きなよ(笑)

後半も終盤。新潟は札幌に大量リードをし試合が決したので、サッカーバーの全アルビサポが完全にジュビロガンバの試合に目線を切り替えて、完全にジュビロを応援…そして小林のようやく今季初ゴール!!全アルビサポ歓喜。正直後半の猛攻受けた時は逆転されるかと思ったけど、気持ちで跳ね返した。最終的に満足いく順位ではなかったけど、残留がかかった相手、本来強豪であるクラブに気持ちで負けなかった今日みたいな試合が継続できれば。テレビで見てて、両サイドに真ん中、攻撃のバランスもよかった。

特に駿哉は本当に複雑な想いもあっただろうけど本当に身体をよく張ってくれた。もしレンタル元に帰ることになっても責められないな。今日は皆よかった。宮崎が帰ってきて正直左サイドのクオリティが格段に上がった。死守したいですなー。今日行けなかった分、天皇杯で盛り上がりたい!最終節後にアップされた駿哉の文章は本当に気持ちが伝わってきた。残るのか帰るのかはまだこれからだと思うけど…、駿哉は確実にプレイヤーとしてこの一年で大きく成長した。昨日も頼もしく感じたし。もしこういう生え抜きに支えられたら、まあガンバはすぐ復活するんだろうなって思う。

アルビサポばかりのサッカーバーには歓喜の瞬間が訪れました。向こうの試合終了でなくジュビロ戦が終わった瞬間に爆発。泣いている人も。なんか…一人一杯おごってくれていいと思うよ?(笑)ガンバは残念だけど、これで来年のJ2は盛り上がるんじゃないかねえ。

来シーズンへ持ち越された「前田の呪い」

今年のガンバも得失点差見ても決して弱く無かっただけに降格って…改めてすげえなって思うのだけど、「前田の呪い」怖さに来季他のクラブの序盤のマークが激しくなると困る…。前田の初ゴールが遅くなればなる程うちは厳しいわけなので(笑)盛り上がり過ぎ感あるよなあ。

でも「残留力・大宮と開幕戦で」と思ってるそこのアナタ、それは違うぜ。前田は基本スロースターターなんで、開幕戦ゴールはまだ無い(逆に開幕戦なら安心?)。調べたら今季の第3節が過去最速、それ以前も怪我で出遅れたりで4〜6月とバラバラ。ある意味本当にロシアンルーレット。

前田遼一】デスゴール対策本部スレまとめ
http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/52003186.html

うんでジュビロの開幕戦は最近昇格組が多いから来季もその役なのかなあ。甲府も湘南も大分も近年は交流無いから、今年の中山繋がりの札幌みたく読みにくいけど…同期参入同士で湘南とかありえそうかな。現J1クラブのサポからしたら、そこで前田が決めれば安心だろうけど(笑)

来シーズンのジュビロについて

来年の補強ポイントはまず宮崎と駿哉の動向次第か。あとは…中盤から前は外から誰かとってくるより現有戦力の連携を高めるのと競争心を高めて底上げを、ということなのかなって思う。…と広島を見て思ったところはある。今オフせっかく若返ったわけだし無理な補強は不要な気がする。

伊野波獲得濃厚とのことで。TL上の反応は微妙だったけど、終盤のDFレギュラーのうち2人がレンタルで来季が不安定な情勢からすれば、複数ポジこなせる伊野波加入は大きい。一応現役代表がもう一人来るってことで若手の刺激にもなるだろうし。移籍金がどれだけか…でも中澤や岩下よりはいい。CBだとしてもうちのサッカーがバックラインから繋ぐサッカーであるという点でキックの良い伊野波は合うんじゃないかなって思うし、サイドバックにしても駒野と宮崎に何かあったら…と感じる現状だからな。FC東京時代は左SBとかもやらされてた記憶あるけど、鹿島移籍以後はどうなのかな?

あと最終節の小林裕紀のゴールは本当に大きい。でもゴール以上にチーム最多のシュート本数(5本!)というのが大きいと思う。その姿勢を来シーズンに繋げて欲しいし、康裕も前半戦かなり点取ったけどボランチの得点力が上がることによって前田の負担も軽くなるし、バリエーションも増える。小林裕紀は2年目で色々な評価されたけど、例えばじゃあ現実的にそこに遠藤とるかっていうとそうじゃないよなあと。生抜きの小林と康裕に育ってもらわないとジュビロの第二次黄金期は来ない。それにやっぱ他のJクラブからオファーの無かった選手なのにこれだけ定着してんのはすごいと思う。

2013シーズン「ヤマハスタジアム」の試合開催について
http://www.jubilo-iwata.co.jp/newslist/detail/?nw_seq=2926

来年序盤は改修でヤマスタ使えずエコパかと思い込んでたけど、開催するのね。冬の間に一気に改修するのか(でもホーム開幕はエコパだったりするのかも)。ビジョンの位置も変わるのかなあ?同じだったら、ゴール裏の位置は変わっても僕自身が座る位置は変わらないかも。楽しみー!

来シーズン、磐田へお越しの際はぜひ途中下車とかしてみるといいに

Jリーグサポーター調査(2012)|調査報告書一覧|学校法人産業能率大学
http://www.sanno.ac.jp/research/j_supporter.html
磐田さんは静岡県が37.9%で東京が24.1%。ホーム所在地の居住率としては鹿島の茨城30.9%に次いで低い数字。

先日、ONLY FREE PAPERでもらったN-DRIVEというフリーペーパー。テーマは《静岡のていねいを探す旅「静岡いろは」》。これが取り上げてるものも面白いし写真がいい!静岡アウェー遠征願望がある東京人に手にとってもらいたい。

N Drive(エヌドライブ)| 静岡のていねいを探す旅 「静岡いろは」
http://www.n-drive.jp/book/
「いろは」順に静岡の様々なていねいを探し歩く

で、N-driveのこれ見てるとまだ僕も知らない静岡スポット色々あるなって思うし、そして静岡好きだなって思う。在京のジュビロサポにも手にとってほしいしそして色んな場所に足を運んでいつか住んで税金落としてくれたらいいのになーって思う。(とかいって僕は帰るイメージ全く無いけど…)。

三島とかで途中下車するようになったのもここ数年…メタモ行って以降だけど、大岡信ことば館は面白そう!あと寸又峡の「夢の吊り橋」、写真が良すぎて美化されすぎ。うーん、今の仕事が静岡で出来る時代がくればなー…この街も一生住みたいぐらい好きだけど。どこでもドアか…地殻変動しないかなあ。

森山大道“記録 No.22”展 @ NADiff Gallery / 大岩オスカール“Traveling Light”展 @ ART FRONT GALLERY

大岩オスカール展、同時期にヒカリエでもやっていたけどそちらは行けなかった。アート展は前週に他にも色々行っているのでそれをアップしたい。

11/28 KEMURI“REUNION TOUR”@ Zepp Tokyo

月曜にチケゲトして急遽行けたKEMURI再結成ツアー。モッシュピット行ってこんなに汗だくになったのはいつ以来だろう…って昨年のスキャフル以来かなと思うと割と最近だけど。2時間が全く短く感じた。KEMURI解散ツアーは見れなかったから(その年フェスでは何度か見たけど。最後がこの時だったかなあ)、改めて解散ライヴのDVDなんかを今日見ていて昨日のことみたいだなあと思ったりして。最近ちょっと気持ち的にきつい中だったから、曲によっては涙腺崩壊したりして…と思ってたけど、楽しくて必死で全然だった(笑)

(ファイナルだから曲名も書くけど、)本編最後の“Along the Longest Way”の時に後ろの人がボロボロ泣いていた。5年間ではあるけど、それでも人によっては色々あった人も居るんだろうし――仮になくてもその人にとってケムリやこの曲がそれだけ思い出深い曲だったりしたんだろうな。

昨年のスキャフルは前へ行くつもりはなくて結果そうなったって感じだったけど、今回は前へ行こうって決めてた。が、アンコールの“Ato-Ichinen”のイントロ終わりのどわっと盛り上がったタイミングで激しく足を攣った。こんな痛いのフットサルでもそうない…ってぐらい。そこだけ不完全燃焼…。年取ってるはずなのに皆元気だなあ。僕も足攣ってる場合じゃないwキッズはいつまでもキッズだな。飛ぶタイミングとかなんかもう全然掴めなくって前に居るだけで必死だったけど、楽しかった。「みんなのケムリになった」って言ってた。また色んな場所にこのパワー届けてほしいな。

屋形船〜クリスマスパーティー@友人宅



人生初の屋形船と、多分(首都高以外では)最も近づいたスカイツリー

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