ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

ap bank fes'05 @ ヤマハリゾートつま恋 1日目

Mr.Children/Bank Band/Ap Bank主宰の野外音楽イベント(フェス)、ap bank fes'05へ環境NGOA Seed Japanのボランティアとして参加してきました(こういうボランティアは初参加です)。その初日。A Seed Japanを知ったのはいつだろう、何かの野外フェスか、フリーペーパーでの活動報告か…。知った頃は、参加すると言うイメージは全く無かったですけど(近くには野外フェスは無いからね。朝霧は同じ静岡でも遠いし。)、やっていることは「いいな」って思っていたので。

別にネットに活動内容書いちゃいけないとか言われてないけど大丈夫かな?そんな裏まで知らないし…(そういうことじゃないか(笑))。個人を特定出来そうな内容にはなってしまうかもしれないですけど、それは個人的には問題ないし。結論から言ってしまえば参加出来て本当に良かった、有意義だった、楽しかった(←ボランティアの活動としてが。勿論、このフェスの雰囲気自体も最高のものだったのですけど)。と言う感じなので、問題あるようなことは書かないつもり…。

6時15分起床。最寄り駅で7時36分の新浜松駅行きの電車に乗り、乗り換えて浜松駅から東海道線で8時29分に掛川到着。予定通り集合時刻に到着。スタッフにシャトルバス券を受け取り(通常片道180円)、会場まで。ap bank fesの公式サイトには「20分ぐらい」とあったような気がしましたが、朝はまだ空いていたので10分ぐらいで到着したのでは?というわけで、ヤマハリゾートつま恋の砂利駐車場に到着。つま恋に来たのは初めてだなぁ、近いのに。他のコンサートには興味無くて、むしろ乗馬の馬がJRAの重賞を勝ってる馬が居たんだったような。

入り口前でスタッフのところに集まり、集団でつま恋へ入場。画像は入り口より手前にあったもの。会場内では写真を撮っちゃ駄目ってことだったので…(これはステージエリアだけなのか、つま恋自体なのかはわかってなかったですが)こういうもので参加している以上は守ろうと。ゴーカート場を横目に坂を上り、フードエリア内にあるA Seed Japanのテントへ。そこで着替えやメンバー(班)確認、説明などの準備。小林武史さんの挨拶もあり(予想はしてましたがいざこう近くに来ると驚き!)、気合注入。

その後テントを離れ会場確認があり(もうステージエリアに並んでる人は結構居ました)、自分は早番で10時半頃から活動開始。最初はフードエリア前でビニール袋配りとリユースカップキャンペーンのPR。最初はもう、何を言っていいのかわかんなくて(笑)しどろもどろ。正直焦ったのですが、少しずつスイッチが入り始めて…こう、良い反応が嬉しい。自分自身分かってなかった部分が一杯有り過ぎて、上手く出来たとは全く言えないのですが…でも途中からは時間が過ぎるのを忘れて楽しんでた。

11時半頃に抜けて、少し休憩。今日は本当に暑くて…9時頃から日射しが強くて、暑いな。って感じはしていましたが…今年の夏一番の暑さだったのでは?一週間前の曇/雨の予報が信じられん。勿論、良い天気の方が良いですけど、でも水/木で「今日は涼しいなあ」とか書いてましたからね、そこからのギャップがなかなか。時間と暑さを忘れてやってたので、休むとどっと暑さと疲れが(笑)でも、同時に多分充実感と言うのは…この時間で感じていたというか、これは1日楽しいんだろうな、と。

その後場内を移動し、食器洗浄機にてリユースカップの洗浄。もう一つのスタッフエリア(イベンターの、サンデーフォーク用)を移動してる際に、ばったり先輩に遭遇。来てるのは先週話してたから知ってましたが、なんかこう、見事に遭遇するなぁ(笑)で、リユースカップの洗浄。「(キャンペーンのおかげか)予想以上にカップが出ているので、ちょっと頑張ってやりましょう」と。役割分担し、僕はひたすらカップを振って水滴を落とす(←その後、干す)。これを1時間半近くやってたのですが、腕が棒…に近い状態(笑)(ちなみに翌日予想通り筋肉痛になりました)

13時半頃からお昼と休憩。ちなみに今回のイベントは、ライブのチケットが無くてもつま恋には入園料で入場可能で(1,000円)、ステージエリア以外での行動は可能。フードエリアでのトークイベントの話を聞くことも出来るし(誰が出ていたかは分かりません)、グッズを買うことも可能。グッズはすごい列でした。良い天気だったから一般客も結構多かったっぽい。そんな感じで、最初は「人が入ってくるかな?」と言う感じだったフードエリアも、今は人で溢れている。そして「北アフリカ料理」もやはりあった(笑)

休憩時間は、友人と会って話したり、その前に場内(ステージエリア周辺)を回ったりしてたんですけど、「こりゃいいなぁ」と。そもそも僕がサッカーが好きなのも競馬場が好きなのも野外フェスを好きになったのも…「緑、芝がある」部分だったと思うのですけど、その条件は完璧に満たしているし、公園内だから雰囲気も良い。そして、とてもゆるくていい。ボランティアじゃなければ酒飲むにもってこいだろうなーとか考えながら(笑)こう、歩いていてもゴミが全然落ちていないんだなとも思ったし。この時点では。

休憩が終わり、15時から再び行動開始。今度はゴミ箱のところに立ち、分別のナビゲーション。僕はステージの真裏辺りにある(ステージエリアの外)つま恋飲食エリアでのナビゲーション。そして途中移動して、ステージエリア内のゴミ箱でのナビゲーション。これが一番楽しみだった部分でもあり、一番不安だった部分でもあり。んで、すごい楽しかったですよ。本当に。ちゃんと捨てに来てくれるのは勿論として…分別も、呼び掛ければちゃんとしてくれる。この分別って…普段あまり教えてもらえない部分だから、不安だったんですけど。でも、ミスチル/Bank Band好きなだけあって、皆「知りたい」意識は高かったのでしょう。

まぁ…つま恋飲食エリアの方は、呼び掛ける僕の知識不足も多少有り、完璧とは言えないところですが…(やる以上は100%により近い方がいいので、そこで落ち込む部分はありますが、でも逆に考えれば「もっと、もっと、一人一人の意識を高めることで、良くなれる」のでしょうね)。でも、話せば分かろうとしてくれる。イベント関係無く遊びに来てる子供とかが、よくわかってないんだろうけど、とりあえず言われた通りに分別する様とか(笑)良いなぁって。余裕が出来れば、捨てに来てくれる人と会話する余裕も生まれるし。こういう視点があるんだなって言う部分も非常に刺激でしたし、楽しかった。

16時からライブ開始なので、飲食エリアでのナビはそれ以降はかなり暇でしたが(笑)、ステージのすぐ裏だから音はモロ聴こえですし、チケットが無いんだろうって人々が目の前のテーブルでくつろぎながら聴いている風景は、これがまた良い。そういう人たちもゴミを分別してもらって。そうそう、分別をしている最中にビデオカメラ向けられてインタビュー受けたりした。Tシャツが違ったので、ap bank側のスタッフなのかな?受けた後、「DVDなるかもしれないので、肖像権の関係で」と言われサインしましたが、あまり喋る言葉を選べてなかったので多分僕のは無いでしょう。

例を挙げると、ここでも何度か書いているような「ミスチルを好きなような人たちが…と言うと語弊がありますけど(笑)野外フェス慣れしていない一般の方々が、果たしてどこまで意識を持ってくれているのか不安だったんですが」と言うような事を言ってたからさ(笑。ちょっとあんまり良い発言の仕方ではないかな…個人的な話なので、総意では全く無いです)←あ、でもこれの続きの言葉とすると、「(不安だったのだけれど〜)でも見た感じゴミは全く落ちていないし、ゴミの分別もちゃんとしてくれている。」と言うポジティブな話はしたんだった気がします。ap bank fesのドキュメントDVDか何かが出るんですかね。

ミスチルのライブの最中、18時半頃に当番終了。テントに戻り、飯を食べ、感想書いて、会があって早番の僕は19時半頃に解散。暑くて疲れましたが…非常に楽しかったです。良い経験をしたとも思うし、これは1回だけじゃ絶対もったいない(3日目も参加しますけど)。休憩時間の後、まだ参加出来る方は〜って呼び掛けには参加せずに解散してしまいましたが、最後まで続けてもきっと更に充実感があったんだろうなと思います。人がまっさらのフードエリアは、ゴミが落ちていない。素晴らしい。

ステージエリアへ近付いていると、また先輩にばったり。世間話、今日の話(サンデーフォークは結構退屈だったそうな。確かに休憩所を見ているとそんな感じでした(笑)こっちはお金はもらえないし、向こうはお金もらえるわけですが、それでも僕はこっちで良かったなと言うか、「参加者」としてのやりがいはこっちの方があったんじゃないかな?役割が違うので一概には言えませんけど。)、などをしたりした後、僕はステージエリアで最後の曲を見て、混む前に帰還。

帰り、掛川駅に戻り、駅近くの中古CD屋さんでRoyksoppの"The Understanding"を購入し電車で帰る。ミスチルミスチル書いておいて最後にロイクソップとはこれいかに。友人から電話が掛かってきて「予想以上に良かったんだね、ミスチルフェス!続いてほしいなぁ」「フジまでもう2週間だぜ?やべえな」(←来週もこんな会話をするんだろう(笑))なんて話をして、帰宅。早く眠りましたが、それでも思った以上にぐっすり、長く眠ってしまいました。僕は結構睡眠は取る方なので。ここ何日か6時間眠れてなかったからなー、僕にとっては6時間はギリギリ…。

終わってみて思ったことなど。会場もきれいで、お客さんのマナー/節度も良く、音楽は言うまでもなく良く、お客さんの雰囲気も良い。会場内自体に色々アトラクションもあり(ジェットコースターとかはないよ(笑)ゴーカートとかパターゴルフとかそっちの類。でも、芝の大きな斜面とか、それがすごいいいのだ)、やはりまず会場が良い。暑かったですけど…空気も良いと思うし(田舎だからね(笑))。会場の規模からすれば、もう少し人を分散させることも出来るんじゃないかな。(ステージエリアの)人はこれ以上増やせないでしょうけど、全体の音楽の量や規模はもう少し広げれるのではと言う期待は個人的にある。

ステージエリアも、今回の入場者は2万人なので、はっきり言って近い!あ、近くはないけどさ(笑)、スタジアムの5万だの7万だのと比べても、グリーンステージやGLASS STAGEや千葉マリンの3万と比べても全然少ない。しかも後ろの方は芝の斜面だから、後ろの方は思い思いで…好きな場所でゆったり見れていて、本当に僕が魅かれるような感じで、良かった。ライブは曲としては6曲ぐらいしか見れなかったですけど、元々音が聞ければ十分でしたし、充実した時間を送れていたので、最高だったと思う。

最後に、省いていたライブの内容は曲名などネタバレになってしまうかもしれないので、例によって別ページ(ライブリスト)に記述しました。シフトの都合上、セットリストも一部しか書けていませんし、曲名が分からない曲も結構ありましたので、あまりミスチルファンやその他のファンにとって参考にはならないかもしれませんが。ネタバレ対策、と言うことで。

ap bank fes'05 @ ヤマハリゾートつま恋

軽く感想。他のアーティストは置いておきますが(笑。でも、上のライブレポの中には多少書いてあります)ミスチル/桜井のバイタリティ/音も本当に素晴らしかった。思えば高1の時以来、6年ぶりのミスチルか…圧倒された。3月にSpitz見た時に「ミスチル桜井の言っていた『ポップはロックと比べてもタフだと思うけどなあ』と言うような発言を思い出した」と書いてありましたが、それは再度実感。元々僕はミスチル大好きが根っこですから、これはおかしな話ではないと思いますが→今年のベストアクト候補に一気に躍り出たと言っても過言ではない。規模が他と違うから比べにくいのはあるんですが。

そして最後に個人的な反省。どうしたらいいかわからないところからのスタートだったので、伝えるべきことを伝えられなかった部分は多い(「リサイクル」の部分)。自分自身、「ゴミの落ちていない、綺麗なフェスティバル」が好きだからどうしてもそこを強調してしまいがちで。なので、フードエリアにゴミが全く落ちていなかったというのは本当に素晴らしく嬉しいことではあるんですが、それは多分ただの一面に過ぎないわけですね。ゴミの分別も、ただ単に分けさせるだけじゃなく、もっとお客さんに考えてもらう話し方があったんじゃないかと思う(慣れてないから、慌ただしいとそんな余裕は無かった…)。

んー、だから会場内にゴミは落ちてなくても、A Seed Japan及びap bankとしての「ゴミゼロ」はもっと大きな部分なんじゃないかな。分別こそ出来ていても、やはりゴミの量自体はすごい多い。特にペットボトル。今回リユースカップが大人気だったとしても、回収されるペットボトルは本当に物凄ーく多いんだよね。リユースカップと言うものも少し風潮を変える段階にあるものであって、最終的には「自分で容器(水筒とか)を持参し、それを持ち帰って洗い、何度も使う。」のが当たり前になるところまで、見据えられているのではないかと。

そんな風に自分のものは自分で用意し、無駄な資源を減らすと言うのが、まだ先にある大きな場所であり、先々そこに辿り着きたいのではないかな?と思ったりするわけです。あ、わからないですけど(笑)、僕はそう思った。以前(ap bankとは無関係)、「なんでトートバッグを持ってるのに、ビニール袋をもらうんだろう?」って書いてる人が居て、単純なことなんですけどあんまり見掛けない言葉だから「だよなあ」って思ったことがあって。こういう会場だけではなく、日常のこういう部分から参加者の人たちには少しずつ変わっていってほしいんじゃないかな…と。

ただ、ライブやそんなイベントにはそういう容器は持ち込み禁止だったりするので、その線引きがまだ分かり切ってない部分もあります。ただその辺もお互い意識と知識を高めることで、改善していける部分。そんな風に「あらゆることで、もっと良くなれる。自分としても、自分の範囲の輪としても、もっと大きな輪としても。」と強く感じたのが、今回のボランティアでもあった。

サッカーもそうですよね、ペットボトルは入り口で紙コップに移し替える。これで2つの資源を使っている。投げ込まれると凶器になってしまうからこういう対策が取られるわけですが…人々の意識が高まり、そういう心配の無い雰囲気のスタジアムになれば、無駄なゴミだって減らせる。「誰でも楽しめるスタジアム」になると同時に、そういう風にもリンクしてゆける。昨日のイベントは非常に「PEACE」なイベントでしたが、スタジアムもそんな風に…ま、戦いであるサッカーではそんな風にはいかないかな(笑)

でも、せっかく今回ヤマハリゾートを貸し、ミスチルと我らがジュビロ磐田って繋がりがあるのだから、ヤマハスタジアムと言う自前のスタジアムを持つ日本の1つのトップクラブとして、挑戦出来ることはあるはず。僕がゴミについて不安にさせられたのが、何よりこのスタジアムなのだから(笑)最近徐々に良くはなっていますが、FC東京(味スタ)はリユースカップとかもうやってたはずですし、あそこは元々ゴミ少なくてきれいだしさ(灰皿は投げるものみたいですけど(笑))。あと、うちはアウェー動員も多いのだから、「ジュビロのサポーターってマナーが素晴らしい」ってなれば、更に良い輪を広げてゆけるのでは、とか。

んで、今回はゴミの分別も9種類と…かなり多い種類での分別でしたが、いざやってみると「もっと分けられるんじゃ?」と言う疑問も沸きました。この9種類というのはap bank側とA Seed Japan側で詰めて、計算されて考え出した種類で、さほど知識の無い僕が言うのもあれなのですが…もしかしたらこれに「最初だから」抑えた数なのかもしれないですよね。「多いなあ」ではなくて。単純に「スチールとアルミって一緒でいいのかな?」とか思ったりしましたし、輪ゴムもすごい量でしたけど…これってまた使えるよなぁ…とかさ(笑)だから、きっと多分良くなれるんじゃないかな、ってこの部分でも思ったりしました。

と、1日の文も反省も長くなりました。長過ぎて、やっぱ今日(17日)はつま恋まで行けなさそうだ(笑)それだけ刺激になったし、考えさせられた。考えることって大事だと思うから良いと思うし、お客さまの皆様にも色々考えて頂いているのなら、良いなあと思うのです。僕は結構完璧主義に近い部分があるので「100%ではなかったな」って部分で結構浮かんだり沈んだりしてしまうんですけど、でもいきなりそれは無理でしょう、人間のすることですから。そうじゃなくて、もっと考えて「もっと良くなれる」と思い、そう改善していくことなんでしょうし。

まぁ僕は考え過ぎる人間だからこんなに長くなるんですけど(笑)、「環境問題うんぬん」とかもそんなに難しい話ではやっぱないと思うんですよ。「自分のことは自分で出来る」(A Seed Japanのコピーですが)。「本当はこうすると、良いんだよ」と言うことを知り、自分がそうすることで、たまたま先に繋がっていくだけと言うか…たまたまってのも変なんですけど(笑)僕は未来は描けないですから、今目の前で出来ることをするだけだなって思ってますし、そういう考え方も有りだと思うのですよね…。あとは単純にゴミが落ちてなくて気分がすっごく良かったから。本当に「楽しい」「気分良い」に辿り着きたいだけ。

最初は「次回もつま恋でやってくれるよう、頑張ろう」と言う結構後ろ向きな意識でしたが、このままであればきっと次回も(規模がこのままなら)ここであるのだろうと思いますし、でも静岡だけで留まるのは逆にもったいないぐらい良いイベントだったから、移動してもそれは致し方ないかな…と思う部分もあり。っていうか、もっと定期的にあってほしい。毎回ミスチルが…とは言わないまでも、定期的にap bank主宰のイベントを行い、音楽があって。そこで「知らせる」ことって出来るんじゃないですかね。なかなかそう簡単な話ではないでしょうけど、本当に良いイベントだとと思います。長く続いてほしい。

で。予想以上の疲労感と筋肉痛があったので(笑)中1日置いておいてよかったな。その分、最終日また頑張りたいし、1参加者として楽しみ、この先々に続くよう良いフェスを作り上げたいですね。音楽/ミスチル/桜井さんのパワーを感じたし、「僕には変えられなくても、ミスチルなら。そのお手伝いが出来れば。」少しはお手伝い出来たかな?参加者の皆様、また宜しくお願いします。なんかもっと書けそうだなあ、我ながらうざいわ(笑)長くは書けてもまとめられないのが僕の欠点です。このTシャツはフジへ着ていくうちの1枚にしようっと。ふう、ようやく書き終わった…(笑)

3日目へ続く。