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メッセージ・ソング?

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか。

FC岐阜-ジュビロ磐田 @ 長良川競技場 / 三河湾に浮かぶアートな島、佐久島へ行ってみた / ダスティン・ウォング @ 名古屋spazio rita / 愛知・岐阜の色んな町並み。岡崎城と板屋町遊郭跡~西尾の城下町跡~名古屋有松の町並み~岐阜柳ヶ瀬の町並み~国宝犬山城と城下町

タイトルからして盛り沢山ですが、岐阜アウェー旅行記。愛知とか岐阜は浜松からしたら全然日帰り出来る場所で旅行って感じでもないけど、今回は東京から夜行バスで岡崎へ向かって朝早く着いたところから3日がかりで愛知~岐阜あたりをうろうろしたので、旅行記として。

FC岐阜-ジュビロ磐田岐阜メモリアルセンター長良川競技場


FC岐阜-ジュビロ磐田長良川競技場でした。初岐阜アウェー。ジュビロを見るのは山雅戦以来FC岐阜を見るのはJFL時代含めて初めて!今季ラモス監督が就任し、川口や三都主といったビッグネームの補強で話題のFC岐阜。なんだけど、テレビでも一回も試合見てなかったからどういうチームかの印象はあまり無し…だから全然外れてるかもだけど。川口、アレックスの獲得が目立つけど、他の補強も良いなあと思っていて。経験がありゲームを作れる宮沢の獲得希望はラモスだったって見た気がするし、太田兄も高地も難波にしても前で走れる選手。個人的な地元の雄、太田兄を久々に見れるのも楽しみだった。

名鉄岐阜で降りて、そこから路線バスで長良川競技場までは約20分210円(駅南のレンタサイクル狙ってたけど、もう全部出てたー…)。この日の観客数は1万5千人超でFC岐阜史上最多動員。ジュビロにとっては一応今季最も近いアウェーだから来ているサポーターが多かったし、FC岐阜もここへ向けてプロモーション、動員作戦を展開してきたのがこの記録達成に繋がった。当日券売場やグッズ売場、フードも大盛況(色々飲み食いした!でも「けずりいちご」って…)。東海ダービーつっても名古屋や清水とじゃなく岐阜とやる日が来るとはなあ…と思わないでもなかったけど、最多観客動員を記録した時のスタジアムにどよめきも、全体的な雰囲気も良かったし、なんかまあ、良かったなと。

長良川競技場には岡本太郎作品の「未来を拓く塔」も。万博の太陽の塔もだけど、試合前に岡本太郎作品見ると気持ち上がるよねー。肝心のスタジアムもゴール裏芝生席の割にそんなに見づらくなくて意外と近く感じた(平塚とは別物)。暑いしバクスタの屋根もちょっと羨ましかったけど、この天気に芝生席で…ビール飲んだら超眠くなった…というかHTに寝てたらいつのまにか相手2トップが替わってた(笑)長良川また試合があったら来たいな。長良川温泉も行けばよかったかも…(古い町並みもあったとか!)。

生まれ変わったFC岐阜相手に圧勝。今季一番すっきりとした勝利

この日のジュビロのスタメンは八田、駒野、駿哉、藤田、宮崎、祐希、フェルジナンド、松井、山崎、ポポ、前田。前節は海外へ行っていたからその内容を見れていないのだけど結果は1-0。この日も13時キックオフで予想気温も30度近く――という感じだったので、今季走れていないジュビロとしてはきついな~、今日も正直1-0とか1-1とかかなあ?程度の期待で見ていた。んだけど、前半早々に前田のゴールで先制、そしてその10分後には前田のゴールで追加点。それ以外にもチャンスを多く作っていて――暑い割に前田の運動量が(今までの物足りなさと比べると)多くて。あ、なんか今日は大丈夫かもなと思う。

後半もポポと途中投入の山田のゴールで4-0で圧勝。2節のカマタマーレ戦の4-1を上回って今季一番の快勝。せっかくこれだけ岐阜側のお客さんが入ったのにちょっと悪いことをしたな…と思わないでもなかったけど、でもちゃんと岐阜側のチャンスに大歓声が上がっていたから大丈夫かな。結局岐阜側の選手…木谷にしても宮沢にしてもアレックスにしても美尾にしても太田にしても。みんな僕が知っている選手=それなりにベテラン、てことは「厳しい暑さ」という条件は平等に厳しかったんだね、きっと。岐阜も悪い試合じゃなかったと思うけど、この結果ではラモスは激おこなんだろうなあ。

まあ点差が開いた…といっても、そりゃ1年前は日本代表だった選手が3人は居るわけだし。と思えば…そういう選手がJ2のスタジアムで見られるんだから。テレビで見るW杯だけじゃなくこうしてJ2にお客さんが集まるのは良いよね。まあ久々のすっきりとした勝利で楽しかった。あと山田と松井の実力はそんな遜色無いと思うんだけど、でもやっぱ松井がトップ下に入ったときの方が試合がスムーズに回る。あれはなんなんだろう?と思うけど、それが経験によるものってやつなんだろうな。今日は良い試合だった。快勝過ぎて次週のベルマーレ戦で入りが甘くなりそうで怖い!

試合終了後。能活はジュビロゴール裏からのコールに応えてゴール裏まで来てくれた。今日のプレーを見ていても(3点目は能活のパンチングのクリアミスだと思うし、)契約切れ、移籍は正直実力の世界だからだ。と思うところもあった…けど、でもやっぱ外に出た能活を見て、改めて…やっぱ彼は日本サッカー界に名を刻むレジェンドの一人だよなあ…と思った。やっぱ特別な選手だよね。あと相手の左サイドが太田兄とアレックスというのは、エスパルスサポ見たらグッと来るんじゃないかと思ったけど、試合終了後メインスタンドにエスパのチャントを歌ってるヤツが居て、うぜえと思った(笑)

ところでこの試合は「コートジボワールDay」で、サッカー少年がコートジボワールへの募金活動をしていた。敵国への募金活動って、日本ってほんと良い国だよなあ…。マッチデイプログラム表紙は能活。インタヴューもすごい良いんだけど、好きなサッカー選手欄が「ヤヤ・トゥーレ」。意外!一緒に配られた1万5千人動員プロジェクトに関するFC岐阜社長のテキストも、ちゃんと初めて来てくれた人への配慮と熱意が伝わってきて面白い。仮設トイレや屋台の増設とか運営面の努力もしてるし、このMDPもなかなか面白い(これも今年変わったのかな?)。この翌週は「岐阜市民無料」。太っ腹!この試合の点差は開いちゃったけど、来週も足運んでほしいな。(←翌週も1万3千人!すごいね。甲府みたくなるかなあ)

天才とは

太田兄、地元的には逸話があるような…怪物的な存在だったと思うんだけど、この試合でその太田兄を小林祐希は超鋭い切返しで交わしていて――ああいうの見ると、ほんとに祐希は天才なんだと思うし、大抵のプロサッカー選手は天才。更にその上を行くW杯選手ってどんだけすげえんだ!!って目線でW杯は見られたらいいなと思った。(や、天才っていったってそれ相応の努力をしてきているわけだけど、それを踏まえた上で。どれだけ努力したって差はつく。やっぱその才が飛び抜けた人間がプロなんだと思う)

以下は岐阜遠征ついでに見たいろいろです。

三河湾に浮かぶアートな島、佐久島へ行ってみた

三河湾に浮かぶアートな島、佐久島。2、3年前に買ったオズマガジンのアート特集に載っていて、三河湾にもそんなところあるんだ、帰省ついでに行きたいなと思っていた。けど浜松からは近そうで公共交通機関だとかなり時間が限られて…。だから今回これに行きたいから夜行バスで岡崎で降りるなんていう行動をとった。8時過ぎに岡崎(岡崎公園)を出て西尾、そこから佐久島行きフェリー乗り場のある「一色おさかな広場」へバスで移動(510円)。朝早い9時半のフェリーだったけどほぼ満席の賑わい(バス乗ってる人は数人だったけど、全員「いかにも」な感じ。でも車でおさかな広場まで来ている人も多かった)。

フェリーまで時間があったので市場を見ていたら市場の人に話しかけられて、「わざわざ東京から!え、佐久島行くの?へえそんな知られた場所なのかね、佐久島が…」みたいな反応だった。フェリー乗り場から佐久島までは約25分。西港で降りるとすぐレンタサイクルがあったけど…帰りのフェリーまで3時間近くあるし、まあ歩いてまわろうかな?と思い今回は徒歩で行動。佐久島は男木島より広くて直島よりは狭い位の規模で、そして東西にフェリー乗り場があるから往復しないで済む。古い町並みの集落も残っていて(黒壁集落)雰囲気は本島みたいな感じ(参考:瀬戸内国際芸術祭の時の)。楽しかった。

冒頭の写真は「おひるねハウス」と「カモメの駐車場」。この2つが割と島が紹介される時に載る有名な作品なんだと思います。島は信号も無くのんびりした時間が流れてて、期待以上によかった!普通に島民の人と挨拶したり、同じ目的の人たちと何度もすれ違ったり。最後の大あさり丼、美味しかったー。あと佐久島は観光マップにも書かれるほど「猫が多い」らしいのだけど、運が悪かったのか全然猫と遭遇しなかった。西尾の観光所の人も「けっこう居るんですけどねー、居なかったですか…」みたいな反応だった程。


















6/13 ダスティン・ウォング JAPAN TOUR 2014 @ 名古屋spazio rita

↑の佐久島などを経て夜は名古屋に移動し、Dustin Wong“JAPAN TOUR 2014”@名古屋spazio ritaを見る。翌日が浜松のエスケリータで、友人(の嫁)がかんでいたので行きたかったのだけれど、行けなかったので、替わりに名古屋にて見る。場所は栄の…初めて行く会場だったんだけど、アートスペースとしての利用もあるという場所だそうで、シャレオツな空間で雰囲気も良かった。

今までフジロックや朝霧と野外で見たダスティン・ウォングも良かったけど、屋内で狭いハコならより音が全部聞こえてくるから吸い込まれていくような感じ。誰かが書いてた万華鏡って上手い喩え方だな。90分ノンストップ。あれいつチューニングしてるんだ?(笑)雰囲気と相まって無茶苦茶良かった!ここ2日睡眠不足だったから、ループに途中かなりうとうとしてたけど…(笑)

愛知・岐阜の色んな町並み。岡崎板屋町遊郭跡~西尾の城下町跡~名古屋有松の古い街並み~岐阜柳ヶ瀬~国宝犬山城と城下町

(最近は画像多くても折り畳まないことが多かったけど、今回は町並み写真が多いので折り畳みます。地味に猫画像が多いのは、季節的なもんかね?)

岡崎城~岡崎板屋町遊郭

今回の旅のスタートは新宿から。木曜の24時過ぎに夜行バスで新宿発。第二東名の浜北のSAで休憩だったので少し降りて――ああここから実家帰ろうと思えば全然帰れるけどな、と思いながら(笑)2,000円台の夜行バスは初めてで一体どんなもんかと思っていたけれど、予想よりは快適でした(眠れた)。つい数日前はニューヨークからの直行便とか乗ってたわけで、この落差な…とも思いつつ。6時前に東岡崎到着。昨年のあいちトリエンナーレ以来。岡崎じゃ駅前にこの時間から空いててサッカーが見れるなんて都合の良いお店ないよなー…と思って歩き出したら、そんな都合の良いブリティッシュパブが!朝だからコーヒーにしたけど。その後、岡崎城を経由して板屋町遊郭跡へ。その雰囲気を残す建物は結構多いのだけど、とはいえ現在は住宅街。さすがにこの時間(通勤通学ゴミ出し)に写真撮ってると変態な感じだわ…。









西尾の城下町と尚古荘庭園

佐久島へ行き来する最中、バスからちらっと見えた一色に古い町並みがありそうですんごく気になった。バスの本数少なそうだったからそこでの途中下車は躊躇ったんだけど…、西尾も「三河の小京都」ということなので観光案内所でマップをもらって色々歩いてみた。尚古荘庭園(またの名は「歴史公園」)は…池に水も張ってなくてイマイチだったけど、城下町だったら花街もあっただろうよと思って歩いていたらやっぱりあやしそうなゾーンもあったり。古い街の面影は確かにあったし、面白かった。








名古屋・有松の古い町並み(旧東海道

↑で書いた一色の古い町並み情報を探す中で、この有松の町並みは古い町並み系サイト(そういうサイトがあるんです)で「重伝建地区でもおかしくない」という評価がされていたので気になって。名古屋と言っても場所は名鉄中京競馬場駅の隣(市内からは結構離れている)。西尾から名古屋まで向かう途中に下車するにもちょうど良かったので行ってみたけど、本当にかなりちゃんと雰囲気のある建物が多く残っていて、非常に良かった!名古屋程の都市でもまだこういう場所が残されているんだなあ。





岐阜・柳ヶ瀬の町並みなど

岐阜での試合終了後。昨年ライヴを見に柳ヶ瀬へ来て、その時はもう暗かったからあんまり歩く気にならなかったけど、でもなーんか気になってた(かつては東海地方でも大きな方の商店街だったらしいから)。だから今回うろうろしてみたけど、やっぱなんか面白かった!浜松の街中と比べればまだ全然色々ある。松山の繁華街ぐらいのポテンシャルはありそうだよなーと思って。でも松山のように賑わったりしないのは、結局近くに名古屋があるからなんだろうな。あとウォッチマンどなつかしかった。








国宝犬山城と城下町

日曜。日本代表-コートジボワール戦を見終えた後、京都へ向かう前に名古屋を寄り道するか(実は名古屋城行ったことない)、滋賀で寄り道するか(近江八幡)などと迷ったけど、なんかこういう時じゃなきゃ行かなさそうだなと思って犬山城へ。名古屋から名鉄で30分ほど(そう、結局名鉄でしか行けないから、18きっぷでない移動をしている今回が良いと思った)。意外と観光客は多く、花街跡と思しきところも歩けたし楽しかった。暑かったからレンタサイクルしたかったけど…。









旅行的には京都~神戸~関空の関西旅行に続きます。