小林祐希とフットサル。Futsal KLM CUPに参加してきた
元ジュビロで海外移籍をした小林祐希がパートナー契約を結んだオランダの航空会社・KLMオランダ航空。そのパートナー契約を記念したフットサル大会へ参加してきました。ジュビロに関連する選手がこういったオープンなフットサルの舞台に参加することってあんまり無いと思うので、さぞ参加したいと思うジュビロサポが居るのではとかなり見切り発車的にエントリーしたんだけど、直前まで一ヶ月ぐらい仕事が忙しく放置気味だったのもあり、か ・ な ・ り 人探しが難航。こんなに人にLINE送ったりメッセージ送ること、次は結婚式までないと思います。すなわちもう無いかもしれません。笑
なのでとにかく、一緒に参加してくださったチームメイトに感謝しかない!!!大会そのものの結果は2分2敗で、満足いくものではなかったかもしれないけど…本当に楽しかったですありがとう。緒戦引き分けたチームが決勝まで行ったので、そこは良くやったかなーと。先月の代々木の大会も終わった時はそう思ったんだよなーもう少し頑張ればって。先週も、久々の割に身体が動く!と思ったからもっと走れると思ってたんだけど。自分のプレーに関しては反省点しかない。もーっと運動量的にもポジションも的確に走れるようになりたい。鍛え直し!大会に参加すると毎回そう思う!
ミックスの部ではエキシビジョンマッチとして全チームの女性参加者対決(小林祐希選手が助っ人参加)という試合が。自チームの子が出したパスが祐希に繋がって、そこからゴールが生まれたシーンもあったりして楽しかった。羨ましい!ド手加減しててもドリブルのスピードが違う。午後のオープンの部では、PK対決のはずが結局ゲームになったらしい。自分でプレーしたくなったんだろうな〜。午後の方はお揃いのユニのチームが多くてレベル高そうだった。
小林祐希選手、到着直後ぐらいにちょうど自分らが居た所で控えてたのですぐ話し掛けてしまった。チームで「4」のポーズをしたら「俺もう4じゃねえし(笑」と言ってたけど、この後の公式撮影では一緒にやってくれたよ(公式のはどっかに載るんだろうか…)。他の参加者や個別にも写真やサインに応じてくれて。決勝進出チームの子供とずっと触れ合ってたり、解説もフットサル中も沢山喋ってて。こういうプロ選手のイベントって多分初めて参加したけど、こんな接触機会あったり気さくなもんなの?すげー満足度高い。ヴェルディユースやU-19日本代表の時の試合もたまたまスタジアムで見てたことや、富山アウェーでの加入後初ゴールも思い入れ深い。近年海外移籍した日本人選手の中では最も思い入れ深い選手の一人なのでほんと頑張って欲しいです。山田がこの後オランダ移籍したりしたら面白いのにな!
もう一人有名人が。6/17(土)フットサル大会「Futsal KLM CUP」が開催されました!サッカーオランダ1部リーグで活躍する小林祐希選手も参加し、KLMブランドカラーのような晴天の下、熱い試合が繰り広げられました。小林選手、ご参加の皆様、応援して下さった皆様、ありがとうございました! pic.twitter.com/KDeOpeYxAA
— KLMオランダ航空 (@KLM_JP) 2017年6月19日
この何年か何度か同じこと言ってるかもだけど、なんかほんとフットサル楽しいんだよなー。お酒飲むのも楽しいし歌うのも楽しいしフェスもライブも旅行も庭園も美術館やアートもあれもこれも楽しいけど、でもフットサルで走っている時間が今一番好きな時間な気がする。と、別の日にフットサル終わりで飲んで帰ってきながら思いました。普段仕事で座りっぱなしの反動には間違いないけど、普通にランニングするのと違うのは、チームでコミュニケーション取りながら身体を動かしてる…というのが楽しいんだろうなー。フットサルの後は悪い物が身体が出て今朝より身体が軽い感じがするもんね。30歳を過ぎたオッサンが急に運動に目覚める理由
— るね教授 (@stillness) 2017年6月21日
・無理が利かず体力の衰えを感じる
・体に脂肪が貯まりやすくなる
・ゲームする集中力がなくなる
・関節などに違和感を抱くようになる
・寝るだけだと疲れが取れなくなる
・苦痛だった運動が気持ちよく感じる
・ストレスの捌け口が他に無い
小林祐希はこの日本でのオフでお米に日本酒、古い町並みの残る飛騨高山に茶道…と、なんとも日本文化を満喫している様子。そんな祐希には日本国内の日本庭園が沢山載っているサイト「おにわさん」(http://oniwa.garden/)を個人的にオススメしたいと思うよ!!
oniwa.garden