ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

ap bank fes'05ボランティア説明会に参加してきた

終わって帰ってきました。楽しみと不安が半々。そりゃ、初めてだからそんなもんなんでしょうが…マジで客層がどうなんだろうなって(笑)これがもうちょっとフェス慣れしてる人の集まるイベントだったら違ったと思うのですけど。ま、何にせよ初体験は初体験。これも経験、良い経験になればいいと思います。少しでも心を広く。今のうちから笑顔の練習しておくか(笑)←マナーが悪くて結構ショックを受けた時でも笑顔であるためにね。

いやでもしかし本当にどうなんでしょうね。話を聞いてると、元々ある野外フェスと比べても…相当ゴミの分別に厳しい、気を遣っているフェスみたいです。それも最早アーティストの自己満足じゃないんですよ。傍観者としてみたら「偉いなぁ」なんですが、(やるしかないんですが→)大丈夫かなって不安は拭えない。アーティスト(つーか、桜井)の呼び掛け無しでは厳しいんじゃないか…と今から思ってしまう部分はあります。朝霧で分別の種類が5つだったっけな?ap bank fesは9種類だそうです。朝霧でさえ「へー、ここまでするんだ」と思ったのに、そのほぼ倍ですから…あまりこちらに関心の無い人間だとどうなんだろう?

そう、それと一応申し込む前から分かってたことではあるんですが、自分ではゴミを拾えない、ゴミを分けたり出来ないんですよね。呼び掛けるだけ。これは、本当に難しいなと思います。申し込む前にも「逆にそれが不安だ」って書いてた気がしますが、今日更にちょっとそれは思った。自分では動けないのだから、だからせめて笑顔笑顔ですねえ。一つ一つの思いと言うものも、輪になって広がるものだろうから…僕も笑顔笑顔で居られるように。それを人が見て嫌な感じはきっとしないと思うから、楽しそうだなと思われるように。そう、楽しみたいですね、その場に居ることを、その場の全てを。いいことを、当たり前のこととして、する。という。

ま、不安がっても仕方が無い。結局は、人を信じるしかないのです。(←数日前「結局最後に頼れるのは自分だけだからさ?」とか書いておいて(笑)まぁ別に矛盾はしてないと思うけど。この2つの思いの共存は有り得ると思う)今日の説明会の中の、A Seed Japanの?キャッチフレーズ「自分のことは自分でできる」は…シンプルな言葉ですが、改めてハッとする部分はありました。でもこれは「最後に頼れるのは〜」と懸け離れている言葉ではないですよね?方向性はちょっと違うけど(笑)

でも、自分のことを自分でできるようになったら。更にその上に、従来通り、そしてまた一段階上の素晴らしいコミュニケーションと言うものが存在するのではないか。その為にはやはり、楽しい、素晴らしい環境を作り上げる為の力にほんの少しでもなれればいいな、と思うよ。と、相変わらず「間が悪いなあ」と感じた僕が書いたところでなーんも素晴らしくはなかったりするんですが(笑)でも本当に今日の説明会だけでもものすごい…刺激を受けたと言うか…単純にそれだけの言葉じゃなく。でも一言で言うと「刺激を受けた」。これはいいぞ。やっぱ当日が楽しみ。

とにかく、色々なタイミングと縁があって参加することになったのだから、それ自体を素晴らしいことだと思えるように。"子供たちの子供たちの子供たちへ"と言うようには僕は言えませんが、「ただ、今自分の出来ることをする。」これは僕も同じ。僕にとっては、それがこれだってことで。「ほんの少しの 博愛なる気持ちなんじゃないかなあ。」と、何故か中村くんで締め。愛が、全ての人たちへ。全てが人並みに、全てが幸せに。この幼稚な気持ちが、どうか、永遠でありますように。(改めて歌詞読みましたが本当に丁度そんな気分だ)

あんまりそんな崇高なこと書けるような人間じゃないですけどね(笑)あ。そもそも僕を「音楽オタク」にした最初の原因はミスチルだ(笑)だから、僕には無理でも…ミスチルなら何かを変えてくれると思うし、少しでもお手伝いはしたいですね。そして、単純に静岡県西部民として…来年以降も継続して行われるような、素晴らしいイベントとなっていって、ap側の言うことの意識が…自然と一人一人の参加者の中で広がっていけば、これ以上のことはないのではないでしょうか。難しくなってきたので終わろ(笑)とりあえず、楽しみです。その前に、14日のライブも楽んで、楽しいまま。体調も整えて、参加しようと思う。