ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

風はもう吹いてはいない

が、風邪をひいた。普通に水曜は雨っぽくて寒くはあったんだけど…冷房でノックアウト(上着着てるんだけどね)。水曜は早退して、家に帰って速攻眠ったら18時間ぐらい眠った。すげー、眠り過ぎ。でも今日もまだ駄目な感じだったので休んで寝てた。よって眠れん。あ、タイトルは真心の"JUMP"。シングルスとか色々水曜の帰りに借りてきました。

本日(昨日)、朝霧の写真の記事が静岡新聞に載っているという噂。見たら確かに載ってたんだけれど、Web記事は無さげ(これではない)。なので携帯で撮ってみたよ、文字は全く読めないだろうけど雰囲気だけでも(笑)この画像の中の大きな写真ではダイブ起きてる。なんの時だろ?モーサムかな?

決勝は千葉―G大阪
眠ってる間に決まってた。個人的には一番望んだカード!J発足時の10チームで優勝未経験のクラブはこの2クラブ。そう、正に優勝童貞対決(笑)初タイトルに向け意地と意地のぶつかり合いの熱い戦いになることでしょう。今は両チームともタレント揃って良いサッカーをしてるチームだし好勝負になることは必至。

今回浦和が来ないことでチケットも余裕で取れるでしょうし(むしろ両チームともサポが少ないからガラガラの恐れもあり…?国立は3万人じゃガラガラに見えちゃう。4万人は入ってほしいが…)行きたいな。普通にタイトルマッチって面白いしさ(天皇杯決勝を毎年見に行ってる身としては。ここ2年は磐田絡みだったけど)。問題は11月は東京へ行きたい予定が多いと言うところ。18きっぷ使えるシーズンならねー。

水曜借りてきたCD。真心ブラザーズ "B.A.D〜MB's Single Collection" "Good Times"、くるり "さよならストレンジャー" "アンテナ"、Asian Kung-fu Generation "ソルファ"、ストレイテナー "Early Times"、the band apart "K.AND HIS BIKE"、フジファブリック "フジファブリック"。予習だったり復習だったり人のお勧めだったり。まだ真心のシングルスしか聴いてない。

ボロフェスタとかRainbow Hill行きたい!と言う禁断症状が…。今年も鉄道の日記念きっぷあるんだね。このきっぷの期間がもうちょっと長ければなー。タイミングがなかなか合わなくてまだ使ったことない。

借りたCDを何枚か聴きました。その中でとりあえず、アジカン。借りようと思ったのは…サマソニで見たことより、夏前後に「アジカンの○○(忘れた。サイレンだったかな?)とか持ってる?」と言われて、どんな曲かすら分からなかったので…一応売れているギターロックバンドだから曲ぐらい知っておきたいなあと思ったのかな。「興味無いから聴かない」みたいなスタンスで居たけれど、ヒット曲を知っておくのは多分悪いことではないと。

んでいざ聴いてみると、結構良い。思えば最初聴いた"未来の破片"が好きじゃなくて、そんでアルバムタイトル("崩壊アンプリファー"。一番ギタポ〜ネオアコを多く聴いてた時期で、こういう言葉が嫌だったから)やらバンド名(どう考えてもADFの…)やらで聴く気を0させられてたわけなんだけど(笑)、キャッチーなギターロックならば好きなはずだもの("未来の破片"はラウドだもんね)。"君の街まで"はラジオで聴いてても何となく好きだったんだけれど、やっぱ好きかな。

以前「あのオアシスとウィーザー足して2で割って日本語やってるようなバンドのどこがいいのか理解に苦しむ」と言うようなことを言われたりして(笑)、僕全然聴いたことなかったから「へー」ぐらいにしか思ってなかったんだけど…もうそれどころじゃないよね。オアシスやウィーザー、UK〜USどころじゃなく、97〜00年頃の日本のギターロックバンドの持っていたスパイスすら満遍なく使われていると思う(笑)これバインで聴いたことあるよな…ってギターの感じとか。

↑とか言いつつも「結構良い」って冒頭に書いた通り、今更拒否感みたいなのは全く無いね。改めて「なんでこれが売れてるんだ!」とは思うんだけれど(質の話ではない。比較的キャッチーとは言え、でも売れそうな音だとは思えない!個人的に声、歌い方が好きじゃないからそこが引っ掛かってるのか?)、こういうギターロックバンドが売れてるのって嬉しい。97年〜00年頃の数多くのギターロックバンドは…記憶には多く残ってるんだけど、セールス的には大成功とはいかなかったからさ。

それにしても"夜の向こう"のイントロが何か物凄く懐かしい感触がするのだけれど、何だったっけな。全く思い出せない。なーーんだっけなーー。しかしこれだけ売れてると気になるのは「ライブの客層」じゃなくもっと大きな「視聴層」。どんな人が聴いているのか?と言うところ。僕ぐらいの世代の男性からしたら…エ○゛ァ的世界観満載だよなと思ってしまうわけなんだけど、だからウケてんのか?とかそういう人が聴いてるのかな?とか。

バンプの"アルエ"は綾○レイのことを唄った歌だったわけだけど…藤原くんって僕の3つ上だったっけな。アジカンの人(後藤くん)の年齢は知らないけど、それぐらいの年齢だとしたらやっぱ通ってるのかなーと思ったりするのだけれど、どうなんでしょうね。○ヴァ自体は僕はちゃんと見てなかったので…あれだけ大受けした要因はわかんないんだけど、"君の街まで"の歌詞はエヴoじゃないとしても「最終兵器彼女」がイメージとして浮かんでやまない。

こんな風に色々考えられるから日本語のアーティストって良いのかもねー。朝霧の日記で「日本語っていいわ!」とか書いてるけどさ。英語詞のバンドは聴いてそれで終わりだもんなあ(悪いことじゃないけど。考えるの面倒な時もあるからそれだと楽だし)。結論としては、売れるバンドとは思えないけど売れてるのは良いことだと思うってことだと思います。そして個人的にはカート・コバ○ンの影響受けましタ!的な世界観満載なアーティストよりは全然好きだ。

あとバンドアパート。聴いててNAHTを思い出しました(あと、カウパァズとか)。最近名前聴かないなぁ…って僕が遠ざかってるだけか。高3の時こういうバンド大好きだったな。ブッチャーズのトリビュートのインディー盤を無茶苦茶聴いたっけ。あと、ピクシーズのトリビュート。Mock Orange(とブッチャーズ)とツアー回ってるのってこのバンドでしたっけ?確かバンドワゴンってバンドも居た気がするのでなんかその辺紛らわしい…。

今のところこんな感じかなー。