ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

アナザーモーニング

K-MIXのサイトを見てたらこんなものを見つけました。

Big Wave Presents K-MIX Afternoon Boulevard GROOVE TO MOVE
出演者は音速ライントルネード竜巻THEイナズマ戦隊。うわああああああ!トルネード竜巻!「ライブイベントで呼ぶようなこと無さそうだなあ」って思ってただけに、すっげえ嬉しい!音速ラインも(僕自身は音を聴いたことがないのですが、)若いギターロックバンドの中では結構名前を見掛ける方なので、注目株なはず。相当良いメンツじゃないか?

多分トルネード竜巻の新しいアルバム買えば招待券もらえたりするんじゃないかなあー楽しみだなあーなんて思いつつ日付を見たら、11月26日。…ジュビロの関東アウェー@埼スタとかぶってるじゃないか!なんでよりによってこの日なのかと…。一気に上がって一気に凹んだよ(笑)9割方ジュビロを優先すると思います。等々力と埼スタ逆だったらねー。優勝無くたって、やっぱアウェーのレッズ戦って燃えるんですよ。

応募するだけしちゃうし(だって行きたいもん)、"ふれるときこえ"も買うので、もし招待券がもらえたら…まあ誰かに譲るとして。今年を取ってお金も増えた僕なんかはまあ有料でも東京でも見たいと思った時に見ると思うからいいんだけれど。でも高校生ぐらいだとチケット代も高いし交通費なんてもってのほか、でも浜松には来ねぇって感じじゃない?そう考えると、ちょっと音楽多く知っちゃって斜めから見ちゃうような人(笑)よりは、若いそういう子たちに言ってほしいよなーとは思う。

bounce.comにtobaccojuiceの新しいアルバムのニュースが出てましたが、ありゃ、COUNTDOWN JAPANに出るんだっけ。あ、ほんとだ、31日に決まってたのか。Miceteethと日割りの存在が大きくてすっかり忘れてた。CDJのチケット、昨年は1、2週間前ぐらいでも余裕で買えましたが今年の一般発売日はいつなのかな。つーか、COUNTDOWN JAPAN"なんか"に行っちゃうような人でアジカンとかバンプとか「要らない」とか言ってる人が居るのには非常に違和感。同類だよ同類(笑)と思った。

月曜の朝は無茶苦茶久々に"Little Busters"を聴きながら外出(登校)。いやあ、やばいねえ。最後の"Black Sheep"から"Little Busters"の流れで本気で感動。まだピロウズのCDの感想ってCD LISTに全く書いてないんだよね。今週中ぐらいに書こうかな。"916"に「泣いたー」って書いてるけども、バスターズ聴いてて「ああ、絶対あのライブ行ったら泣いてたな」と改めて思ったねー。

昨日ぐらいからふと久々な音を聴きたいなと思い、CD棚とカセットテープの詰まった段ボール箱を漁った。現段階で出したアーティストは…CDがケムリ、ポットショット、スネイル、マッド、山嵐。テープがDragon Ash山嵐、ポットショット("a Go-Go"はCD売っちゃって無いので)、ハスキンなどなど。テープは1本に複数アーティスト入れてあるのが殆どなのでそれ以外のも出してるんだけど、それにしても懐かしいなあ。

今回出した中のメインはDragon Ash。あんまりDragon Ashについてここで書いたこと無い気がするけど、好きか嫌いかで言われたら好きな部類に違いない。あの頃出てきたバンドの中の一つだから応援してたしさ。でもViva laは借りたはずだけど…それ以降は全く覚えてないぐらいなので、書くネタは無いのも確か。とりあえず"Ice Man"が聴きたくて今回は出した。"Mustang!"の中の数曲も聴きましたが、"Fever"はやっぱ名曲。でもテープじゃ不便…CD借りてこようかな。

その他今日聴いたのは99年のライブビート総集編。くるりの"ガロン"とかピロウズの"No Substance"とか○名○○の"○ブス"とかは当時はまだCD未収録曲だったんだよなあとか思いながら。他にはスパカ、ポリ、ブラフ、ナンバガペンパルズ。しっかし思ったより音が良い。CDを録音したものよりも音が良い(笑)もう数年ライブビート聴いていない気がするけれど(聴けても録音方法がテープだから(笑)意味無い)、本当に優良番組。

僕とちょっと仲良くしてくれてる人であれば僕が○名○○(←隠し過ぎ。大名行列。宛名不明。です)が好きじゃない、というのを言ったことがあるかもしれないけれど、それを決定付けたのがこの"○ブス"をこのライブビートで聴いた時。はっきり言って、無茶苦茶良い。後に出たCDよりも絶対良い。その良さと反比例して拒否感を覚えて聴けなくなったんだけれど(笑)今日改めて聴いてみても、上に挙げたアーティストの音源と比べても楽曲の出来が突出してるもんなあ…。

テープを漁ってた中で、人からもらったテープで「○名○○(笑)」と書かれたテープがあったので、多分結構早い段階から「○名○○は良い悪いじゃなく、好きじゃない」的なことは言ってたんだろうなあ(だから「(笑)」付き)。別に誰があーで誰がどーでって話は抜きにして、元々好きじゃなかったんだと思う。でもサイト始めた頃は…バイン好きで○名○○が好きな人って多かったはずだから、表を作ってたんじゃないかな(笑)

それでも…「どこがいいのかわからない曲」で「嫌いな曲」は、大抵時が経てばすぐ忘れてしまうもので。それに気付いてからは嫌いなものはそこまで作らなくなって(面倒だから)、「どうでもいい」でしかなくなった(だからすぐ忘れちゃう)。「嫌よ嫌よも好きのうち」ではない(好きじゃないものはあくまで「好きじゃない」)けれど、ここまで嫌な曲ってのもないから(笑)、特別な一曲であることを否定は出来ないと思う。

以前書いた「特別に思い入れのある5曲」とかそんなのに裏の一曲があったら、間違いなくこの曲だろう。でもそれも勿論「良いと思っている」感情があるのが確かだからこそ、そう言えるんであって。駄目(マイナスの要素があって)で特別嫌いなものにはそう思える要素なんて無いわけで、マイナスの意味で忘れたくても忘れられない…と言うのは、良いとは思えないし、そういうきよく(曲&記憶)は出来なくていいよなあって思うし与えることも無ければ良いよね。

前のNucleusの自己紹介欄が小さくて軽い自己紹介だけで、そしてそのまま今のはてなも軽い自己紹介なまま来てるのだけれど(元々知っている人しか見ていないだろうしと思っていたのもある)、過去文章の量も増えてきてるしアクセス数も思ったより多くなったなあ〜と思うので、もうちょっと色々分かりやすくまとめたものを何か書こうかな…と思っている。今日のタイトルは"Little Busters"から、残り一ヶ月ちょっと切り替えて楽しもうよって気持ちの曲。

「今日は新しい僕の誕生日なんだ 記念写真を撮り直すからおいでよ
 素敵な思い出を映すロウソクは 消さないで 生まれ変わる朝が来た

 今もまだ同じよく似た不安がつきまとう
 耐え切れないような出来事は確かにあるけれど

 どんなに寂しくても誰も迎えに来ないよ 迷子の知らせ アナウンスは掛からない
 扉の向こうには約束なんてない でも行こう 生まれ変わる朝が来た」