ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

陽のあたる大通り

昨日(日付的には3日前だけども)書いた通り、11月以降浜松に来る予定のあるアーティスト一覧(K-MIXの無料イベント除く)です。僕が名前を知ってるメジャーレーベル寄りでロッキンオン寄りのアーティスト(やDJ)のみ書きます(だから11月に来るHIROMI GOの名前とかは無い(笑))。面倒になって本当にアーティスト名書いただけになってしまったけど、ドンマイ。

■11月
Street Beats、Star Club、Rude Bones(メスカリン。ハコのサイトには無いけど、アーティストのサイトには記述がある)、Charcoal FilterNo Regret Life(音知らないけど、今度のCOUNTDOWN JAPANに出るバンド)、アカツキ(音知らないけど何かロッキンオンっぽい)、くるり(完売)、フジファブリック(完売)、花田裕之ハンバートハンバート(音知らないけどこの間トルネード竜巻のイベントに出てたような)、おおはた雄一、Black Bottom Brass Band、イノトモ、野弧弾、矢野顕子、池田正典、井上薫

■12月以降
POLYSICS怒髪天椿屋四重奏、DJ KAORI、デキシードザエモンズ、太陽族小西康陽(これだよ!うわおマジですかぁと思ったのは!スペシャルだねー。行きたいけどライブと違って一人で行きたいとは思わないので友人誘い中と返答次第。)、気志團(2月にアクト。もしこれが今年の2月だったら行きたかったなあ)、ゆず(4月にエコパアリーナ。もしこれが今年の4月だったら以下略。)

そう言えばこの間ラーメン屋でK-MIXが流れていて、そこで「GOING UNDER GROUNDが静岡の大学に学園祭で来る」ってことを言ってました。場所が中部だから遠いから無理なんだけれど(まぁサッカー行くからどうせ無理けど)、浜松市周辺には何か来ないのか。と思って探したらこんなのがあった。こんなに浜松周辺に大学があるもんなのか!と思いつつ、お笑いばっかりだね(結構有名所も居るけど)。

静岡に菊地雅章さんが来るみたい。行かないけど、おー。と思った。一時期「次はハマるのはジャズかもー」とか書いておいて、最近全然そんなこと無いと言うか高校時代に回帰しつつあるんだけれど(笑)こういうビッグバンド?とか、多分聴いたら絶対好きだと思うんだよね。でもさほど興味を示さないのは、結局「踊りたい」のだと思う。

Cript Netの情報にあるNervioってバンドのコメントが「そのサウンドはジャズ、フュージョンを軸にブラジル、アフリカ、テクノなど様々な音楽要素を独自に昇華させた極彩色なものとなる」だったりして、なんかデートコース寄りかもしれないなあなんて思うけどさ。でもなんか見てみたいなあと思わないのは、会場によるものかもしれない(ハコじゃないと踊れないものなのかなと言う先入観含む)。

昨日野球のことガーって書いたけど、元々ライブってものが…動いて歌って体力を使うやつに多く行ってたからスポーツみたいなもんだったし、個人的にはどんなダウナーなことやクール気取ったようなこと言おうとしたって、要所要所で熱さが出てしまって「ああ、やっぱ僕ってこっち側だなあ」と思ったりすることがある。論理的な方よりも感覚的なところもそういう部分が影響している…ようなことはないか。

そう言えば今月か先月のクッキーシーンにMotenaiの曲が入ってた。書こうと思って忘れてた。feat.何とか。ってなってた気がするから、ボーカル曲なのかな?"My Wedding Alone"は全部インストだった気がしたので、ボーカルのある曲も聴いてみたいなあ。bounceのトラバ企画の新しいやつは「映画音楽」。映画全く見ないので何も書けないや。もうほんと、カテゴリ通りサッカーと音楽しか入れ込んでるものが無い人だから(笑)

色々検索してたら、ウエノ(ex.ミッシェル)がGLAYのTERU、HISASHIとバンドやるそうな!もう一人もマッドのMOTOKATSU。すごいメンツだ。別にGLAY好きなわけでも嫌いなわけでもないんだけれど、でも何気にGLAYが表紙を飾った1999年1月頃のロッキンオンジャパンはまだ残してあったりする。ビジュアル系好きじゃなかったけど、見てて面白いなあって当時思ったんだった。それから時間は経ったけど、上手く落ち着きつつ自分の好きな方へ行ったよね。

まぁ何度か「当時はさ、ピロウズはJIROお勧めのバンドだったし、バインはTAKUROお勧めのバンドだったんだよね!(笑)ビジュアル系好きじゃなかったけど、そうやってでもわかってもらえたのは嬉しかったし当時はそれでGLAY見直した」なんてこと書いてた気がするけど、バインはともかくミッシェルなんかは…一番「ビジュアル系の対抗馬」なバンドだったと僕は思うんだよ。それが同じバンドでやるのって、Predatorsとはまた違ったすごさだわ。

4連敗の阪神、1億円「損害」!!
プロ野球選手の年俸総額からしたら1億円なんて微々たるものな気もするけどなぁ(笑)

夜は飲み。昼間にふとMr.Baterが見たくなって…色々検索したりしていたんだけど。「そう言えばもうすぐハロウィンだっけ」と思って…今までハロウィンだから何かなんて絶対やったことなかったくせに(笑)とりあえずそういう理由付けだけして、行く前にパーティーグッズ屋さんでヅラと赤いフレーム+高い鼻のついてるメガネもどきと、斧が無かったのでその代替なものを購入していざゆかん。

そうそう。行く前にセミアコ用のソフトケースも買った。一応アコギサイズなのかな。楽器屋さんで実際カジノを入れてもらって確認したので大丈夫じゃないかと。4,200円。中が結構ふかふかしている。当然の如くギターを持ってきたと勘違いされたけどそんなわけがなく。限界がわかんない、とこの間書いていた通りとりあえず今回もなるべくハイペースで飲んでたら「あ、きついかも」と思ったので休憩。

その後、ボーリング行って1ゲームまとも(←?。酔ってるから滑ったりしてたから)にやった後にトイレでヅラとメガネを着用。ウケてはいたが(皆ごっつ世代だもんね。他にやりそうな人も居ないし、してやったりだけど)、今思えばもうちょっと煮詰めてやれば良かったな。この時点ではタイトルは"思いつき!思いつき!何?「キャトルミューティれるの。」"(←七尾旅人)。パーリーピーポージョイン。

カラオケ行ってお開きになった後、「まだいける、まだ行こう」なんて話してて、その後トイレ行ったら誰も居なくなってて(笑)「あれー、もう行っちゃったのかな」と思って多分行くと思ってたところ行ったら、居ない。その後戻ったりして街中を1時間半ぐらい彷徨ったけど合流出来ず。自転車で帰れないこともないのだが、そういう気分じゃなかったので一人でカラオケ行って朝まで過ごしてた。

"確かめに行こう"やら"Nowhere"やら"Triste"やら"A Message Song"を歌ってた記憶があるので、とりあえず寂しかったのだろう(笑)今(日曜)の時点で右足が軽く捻挫しているようなのだが、確かこれはカラオケの最中。とりあえずこの日も楽しかったんだが、終わって朝になったらやばかった。外が無茶苦茶寒くて、この日ロクに食べず飲んでばっかり居たのが、来た。意識は依然はっきりしていても、身体の限界は少し知った。

帰宅は7時。明日は15時半から試合。14時には車で友人が来る。13時まで、6時間眠ろうと思い就寝。あ、タイトルの"陽のあたる大通り"も一人カラオケで歌った曲だ。"死ぬまでにたった一度だけでいい 思いっきり笑ってみたい 陽のあたる大通りで 涙が出るほど笑ったなら 口笛吹いて歩き出すの アステアみたいにステップ踏んで バイバイ"。