ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

東京V-仙台

J2リーグ東京ヴェルディ1969-ベガルタ仙台国立霞ヶ丘競技場へ行ってきました。J2見るのは4月のヴェルディ-柏以来、国立で試合見るのは3月のACLの時以来かな。会社からチャリで5分ぐらい。ヤマハ発動機に勤めていて仕事後ヤマハスタジアムへ足を運ぶ人の気持ちはこういう気分なのだろうなあ。いやあ、いいわ(笑)前売りで1969シートを買っておこうかと思っていたのだけれど、買い忘れて…。そして今日当日券で買おうとしたら「今日は改修中(バックスタンドが白いのはその為)で上層スタンドだけしか空けてないんですよ」ってことだったんで、いやでもそれよりもむしろ当日券が2,500円だと思ってたら3,000円だったので。自由席にした。

国立ではホーム側のゴール裏自体滅多に来ることがなかったのだが、ホーム側のメインスタンド寄りってもっと珍しい。30回ぐらいは国立来てると思うんだけど(そんなに来てないかな?と思って数えたら40回でした)、この視点は2度目ぐらい。01年のナビスコ決勝以来かな。何でこっちに来ないのだろうと考えると、基本的にこっちの方が人が埋まるというのと、このポールがあるからなんだろうと今日思い出した。でもやっぱ横国と違って国立は傾斜があるからいいよー、見やすい!

いつもの如くちょっと遅れて行って。先制点は見ていないんで、前半35分ぐらいから見始めたのだと思う。柏戦で見た頃は2位ぐらいだったが今や上位に離されてしまったヴェルディ。対して2位争いの仙台。なので到着してヴェルディが先制していたのが意外。ヴェルディは鹿島から石川、新潟から海本(弟)を獲得し、背番号が44番まで到達。石川はナイジェリアWY準優勝メンバーで…鹿島で中途半端な立場だったから出たのは正解だっただろうが、こんな人を増やしてヴェルディは何がしたいのかと言うか、中途半端だなあと思いつつ。

対するベガルタは前線の外国人3人と言う…ずるいなぁと言う布陣で(笑)、好調みたいなのでどれ程の選手なのか楽しみにしつつ。前半は1-0でそのまま終了。ハーフタイムに"手を出すな!"が流れていたのだが、桜井的にはヴェルディのホームゲームで半ばテーマソングのように流れているのはありなのかな(笑)そう言えば、昨日何かの番組で「W杯を見ながら聴きたい曲(?)」のランキングをやってて、5位がミスチルの"I'll be"だったの。まだ意外とサッカー(というか名波)がテーマの曲って知られているのかな?でもきっと今の一般の中学生(静岡県民除く)は現代表や久保は知ってても、名波は知らないんだろうねえ。切ないねえ(笑)

後半。後半25分まで何も無く進んだ試合。主審の鍋島さんは今年開始の時点では3試合J2で笛を吹いただけなようなので、僕は初めて見たのだと思う。ヴェルディが割とゆっくり進めていても、下手なヒステリックな審判と違ってカード出すこともないし(笑)、ベガルタの選手が相手のリスタートを邪魔してボールを奪っても注意だけでカードは無かったし、お互い選手がちょっとイライラしててもよく会話して進めていた。正直ポジショニングは悪くて邪魔だなーとは思ったけど(笑)、ボディコンタクトに対しては結構ゆるくて流し気味で試合を進めていたので、まあ知らない審判の割に悪くないんじゃないかなーとか思っていた。

そして後半25分。仙台も追い付く為にちょっと前に出始めた頃で、後ろにスペースが出来始めて。ディフェンスの裏へ出たスルーパスを森本か斎藤(向こうの方のゴールなのでよくわからん)がフリーで受けて、ゴールへ向かってPAへ進入したところでベガルタの選手がたまらず足を引っ掛けてしまい、PK。このPK自体は妥当だと思ったのだが、選手に対し提示されたのはレッドカード。一旦間があって、カードは出ないのかな?と思ったぐらいだから、一発赤にはビックリ。あの程度のファールだけならイエローだろうし、何か無駄なことでも言ったのか?と。

それまでも(僕の感想とは逆に)ベガルタの選手はイライラしていたし、サポーターもイライラしていた。上記の「カードが出るんじゃないか?」ってプレーにカードが出なくてラッキーなのに、逆にブーイングが起きたりしていたし(笑)そしてPK。大野のキックを高桑が見事にセーブ。客席が沸き、次の展開へ視点が写ると、まだボールがラインを割っていないのに旗を揚げているバックスタンド側の副審。何だろう?もう一度ベガルタ側のゴールへ視点を向けると、何とPKやり直しの判定。

まあ、PKやり直しって判定は何度か見たことあって(テレビでも生でも。テレビだと有名なのはシジマールですよねやっぱし)。GKが前へ飛び出す幅が大きければやり直しだし、キッカーが蹴り終る前にDFの選手がPA内に進入すればやり直しになる(但しいずれもゴールが決まった場合は流すって意味でゴールになる)。僕の席からはどちらのケースかさすがにわからないが、止めたからやり直しなんだろうと。確かに「ヴェルディに決めさせたいのかな〜(笑)」と思ったタイミングもあったが、一発赤と続いたこの判定にベガルタサポの不満は爆発。

ベガルタ仙台!」コールの2倍は大きいであろう(笑)声で、「八百長ヴェルディ!」コールがスタジアムに響き渡った(八百長東京!だったかも。ただの八百長コールだったかも。)。確かにベガルタサポにすれば不利な判定が続いたにせよ、八百長コールなんて初めて聴いたよ。しかもそれがベガルタサポの総意なのかと思うぐらい大きなまとまった声で。言うまでもなくスタジアムは不穏な雰囲気に。

相当ピリピリとした雰囲気でのPK2本目。大野の同じコースのPKを再び高桑がセーブ。ただ今回は僕も副審を見ていたので、あ、またやり直しなんだと…でもまさか2度やり直すとは思わなかった。そしてこのスタジアムの時点ではこの判定が正しいかわからなかったから、その後もただただ続く八百長コールの中、異常な雰囲気のスタジアムでサッカーを見るしかなく。3本目のPKは大橋が蹴り、またほぼ同じコースだったのだが決まり、2-0。

ベガルタは退場者以外にも交代枠を使い切った後怪我人が出て9人で前へ出られない。ヴェルディもそれに合わせたのか無理に攻めない。いや、それに合わせたと言うよりはやはり会場の雰囲気だろう。本当にこんな異常な雰囲気のスタジアムは初めてだ。それは何と言っても「八百長」コールに尽きるだろう。審判も人間だ。曲がりなりにもプロの試合で自分があれだけ走って裁いていたものを八百長呼ばわりされる気持ちは僕には想像出来ない。

スタジアムの時点では「もし正しい判定だったとしたら」と書いていたが、実際の映像での検証でも「ルールとしては間違っていない」判定だったそうです。一度そう言われてしまったら、次はより正確に裁かねばならない。その結果が2回目のやり直し。しかし審判、選手両者共に不穏な雰囲気に飲み込まれてしまいその後は無駄な抗議でカードの乱発。しかしあの雰囲気で、あれだけ抗議したら、カードはそりゃ出るだろう。どうしようもなかったと思った。

1/4ぐらいの観客が八百長呼ばわりする雰囲気の中、まともなサッカーが続けられる程Jリーグの選手は出来ていないのだろう。ベガルタの選手も2人少ないとは言え戦意を喪失していたし、ヴェルディも無理に攻められれば何を言われたものかとでも思ったのか、消極的なプレーに終始。2-0になった後の流しぶりこそ、totoGOALやってたら八百長と言えたものではなかったか。

お互い戦意を喪失している惨めな試合だったが、ロスタイムは長かった。もっと早く終わらせてもよかったのでは。でも逆にこんな惨めな試合だったから、長くてもよかったかなって思った。後半25分以降は本当に異常な試合だった。中立としてちゃんとお金払って来ている客や、今日初めて来たかもしれないお客さん、そして子供たちに失礼だと思わなかったか。

試合終了後も「審判八百長!」コールが鳴り響く。…ここで気付いた。あれ、審判八百長ってよりは正しくは審判買収コールの方が意味合いとしては正しいんではと思って。だって八百長だったらベガルタの選手も適当にやって調整効かせてたってわけでしょ(笑)八百長、買収、誤審。それぞれ意味も意図も違った言葉だと思います。また、タイミングだってそうだ。せめて2回目のやり直しや、試合終了後であったらまた違った印象があったと思う。どちらにせよ、試合中に起こり、その後お互いあんなのプロじゃないサッカーになってしまったのは残念としか言いようが無いが。

たらればは言っても仕方ないが、あのPKが一発赤ではなかったら、あのコールは起きなかったかもしれない。あのコールが無ければ、お互いの選手、何より自チームである仙台の選手があれだけ戦意を喪失することもなかったかもしれない(でも本当に試合を拒否して没収試合になるのかと思った(笑)でももしそうなっていたら、ルールとしては間違っていたわけではない判定に対してその態度ってことでリーグ側から厳しい処分が下ったんだろうけど)。ルールの尺度と言うのは難しい。しかしあそこまで大事になるほどだったのだろうか…。

価値観は人それぞれなので、それを前提として。僕も「家本馬鹿最低審判やめろ!」とか言ったりするし(笑)、試合によっては審判批判を結構書いてきていると思います。でもなんでしょうね、ことあるごとに書いているけれど、偏った目線は嫌で。だから、今日はちょっとばかし審判同情気味な目線。ジュビロの試合でも、結果ジュビロに不利な審判だったとしてもその審判が正しければ、「本当に選手、見苦しい!」とか言ったり書いたりしますし。

偏った目線、と同時に…まぁ僕は一匹狼…と言うか友達が少ないので(笑)、集団意識であったりそれによる圧力やマインドコントロールであったり、情報操作って嫌いで。丁度今日も電車でオシム本を読んでいて、言葉、情報操作、圧力で戦争は起こせる…と言うような部分が各所で書かれていたから。そうだよね、やはり出来るだけ広い視線…フラットな視点でありたいものだね。って思ったりしてたばかりだったから、数の圧力、影響力を思い知った気がする。

正しいことでも、弱者であったり少数派であればそれは間違ったこと、批判されるべきことになってしまう(これは、生きている上で、何にでも起こり得ることですよね)。スタジアムで見ていた時も、後半25分に至る前まで…妥当な判定、大したことない判定でもベガルタのゴール裏からは不満のブーイングが漏れていた。そういうバイアスが掛かった状態であったという布石はあったんだろうと思うし。今改めてテレビでPK前後を見たけれど、こう見るとやはりルール的には間違った判定ではなかったんだなーと思うが、もしあの状況に居たら、そう思いにくい心が働いてしまう。そして試合を見ずに言葉だけ聞いたら、そこまで悪者でないものが、悪者になってしまう。

まあ僕はもう子供の頃から(小学校高学年の時には確実に)天邪鬼なところがあって人と反対の考えをしたがってたんで、別に悪者になったこととかは無いけど…(…いや、あったわ(笑)でもそれも僕自身は絶対正しいと思って行動して、今でも間違ってたとは思ってない。まあ思い返せば何度かあるねえ。)、「こういう考えの方が絶対近いよ」ってことを否定されたことって多かったからね。そうしてピロウズをリピートし続ける少年時代になっていったんだけれど(笑)、逆に五分五分の派閥とかがあったりするとどちらにも偏りたくないからフラットに関わったりしてた部分もあって…平和を願っている人間なんですよ、本質的には。

うん。僕はやっぱ平和にサッカーを見たいなと思って。せめてもっとユーモアを持ったものだったら違ったと思うし(やっぱ数の圧力はあっても、FC東京と、浦和や仙台は質が全然違う。やっぱ僕はサポーターの基準は…好きなチームではないが、FC東京なんだよな。今はまた雰囲気が違ってきてるけれど、2001、2年の時の。)、だから(勿論誤審を高圧的に処理する審判は大嫌いだし批判しているが)弱者になりがちな審判は時には庇ってしまうんだろうなあ。好きと嫌い、良いと悪い、正しいと間違いと。それぞれって別のものじゃない?

価値観も思い入れも人それぞれで、正しいことや許容範囲もそれぞれだ。批判する矛先も度合いも人それぞれだ。でもまあ結局そういう基準がバラバラで広がっていった挙句、それが譲れないものになったり、離れ過ぎて守れなくなっていったりするから、ルールっていう一本通したものがあるんだろうなって。ま、そのルールも曖昧で人によったりするので、その後は…自分という人間や、それに関わる人々自身の許容力になってくるんだろう。結局。

まあなんだろうね。誰も八百長だと思って試合へ運んでいるわけじゃないし、気分を悪くしたくて行ったわけではないじゃない。楽しくあってほしい。批判すべき部分は批判すべきだと思うけど、(僕は大人には大人であってほしいから)せめて言葉を選んで、本当にそうであるか、本質をなるべく見ようとする心や視点を持った上で、行動を起こしてほしかった。あの場に居て心の底から楽しめた人間は居ないだろう。勝ったヴェルディ側の選手だってスタッフだってファンだって。

なんだろうね。昨日今日とオシム本を読み続けてたから思うことでもあるんだけどさ(人間とサッカーと戦争について書かれている部分が結構多いのよ。)結局サッカーも人と人であるんだよね。僕も「馬鹿島なんてJ2落ちてぶっ潰れてもいい」と言いつつも、でも鹿島戦が一番気持ちが入るから大好きだし(笑)無駄に一方的な憎悪や敵対心を持ち込みたいとは全く思わないから…ある程度のユーモアを持って、自分で感情を把握して…本当のことを見たい、知りたいと思っていたい。

もしあの程度で本気で八百長とか思うのであれば、まず自チームを心配すべきで、むしろJリーグなんて見るべきではない。僕はJリーグ八百長が出来る程、まだ審判も選手も演技やコントロールが上手く無いと思うので(笑)無いと確信して見ている(そりゃあミスは多いが…)。そして本気で買収だと思うのならば、自分とこも買収すりゃいい話(これは絶対散々言い尽くされている話だろう)。つーかせっかく改修されて大きくなった国立の座席が一杯破壊されたのか。今日試合見ててやはりここは特別なスタジアムだなあって思ったから…残念。

個人的には強いチームや勝つチームと言うのは、「微妙な判定」には左右されてほしくないと言うのがあって(明らかな贔屓であれば別だよ。まあこれも差が難しいけどね)。強いチームには、相手に掴まえられて上手くいかない展開ならば…そこでイライラするんではなく、より走って、より連動して、より正確なプレーをして、より良いサッカーをして、相手の更に一枚上をいって、圧倒してほしいのだ。だからそれが出来ないからって微妙な判定に対して審判に絡むのは本当に嫌だと思っている。今日、仙台が相手を崩せていたかと言えばそうではなかった。

誤審と判断ミスは全く別もので、それを意図していたか/意図せずかも全く違いすぎるぐらい違う(当たり前だが)。結局今日のPKやり直しのジャッジは「ルールに忠実にとった」ので、「誤審」ではないのだ。しかしあの程度前に出るだけならば、やり直しにならない事例も幾らでもあると言われればそうで。しかし今日は取られた。例えるならば、別に制限速度40kmの道なんて皆車で50kmぐらい出すじゃない?それでも普通は捕まらない。しかし警察に目を付けられれば、違反となることがある。

それを「違反」とすることが出来るのは、それはやっぱりルールはルールだから(相手に当たってもいないのにPKやレッドを提示される話とは全く違う)。皆やっていても、ルール違反には変わりない。僕だって交通違反になったことあるしさ。なんでこの程度でって思ったよ(笑)2度目も高桑はさほど修正せず、一度その判定を下した審判は同じ基準で裁いた。あの異常に悪い雰囲気の中で、お互い意地固になってしまったのだろう。僕はどっちが悪いとは言い切れない。

もしその場面で基準が変わってたら、それはそれで問題だ。しかし、その辺は「許容力」と言うのかな。仮にルールとは違っても、空気に合っていれば「良い判断だった」となることはある。だから2回のやり直しは意外だったんだが、あの雰囲気でどう行動すべきかってやっぱ人それぞれだろうし…言葉の圧力に屈して、前の基準とは違った裁きを下したら、それこそ八百長劇にならないか。だから僕にはそれを責められない(まあ、恩氏だったらしいからそんなまともな話であるかはわかんないけど…(笑)、偏見を減らすとね)。

審判問題と言うデリケートな問題、解決しがたい問題であればある程、一歩下がって、どうすれば今後まともになるかそういう細かい部分も見つめる、認める必要があるんではないか、と思うんだよ。陰謀説で語ること程何も残らない、次に繋がらないことはないと思う。翌日8日、ベガルタは公式サイトでチームの見解として「ルール上での問題点は何ひとつなく提訴する内容ではありません。」と声明。しかし、(ヴェルディが嫌われチームだと言うのに輪を掛けて(笑))言葉だけが先行し、当日朝の記事も偏ったものになっていた。

PKやり直しは2度とも主審の鍋島さんじゃなく副審の判断であるのに鍋島さんがあたかも陰謀を計ったかのように取り上げられ(仙台側のカードのうち、抗議以外で出たものは考えてみればロペスのイエローと木谷の赤の2枚。それ以外の流れのジャッジなんて別に普通にJ2レベルって感じでしょ。こんな大事になる程ではない。)。ナショナリズムを煽ることは、別に悪いことではないと思うよ。でも真実の側面だけしか見つめようとせず、火に油を注ぐのは僕は絶対良いとは思わない。偏見と言葉が先行して、コントロールされるのは本当に怖い。

別に今回の「事件」はベガルタサポだったから、という話ではない(仙台見るのは相当久々だし)。もしベガルタヴェルディが逆でも、ジュビロでも、レッズでも、鹿島でもFC東京でもJ2でもJFLのチームでも…(まぁヴェルディジュビロはサポーターがそんな強くないから(笑)、今回程圧力は出せないだろうし、J2やJFLでも同様だけど)あの場に居て、あの大きな八百長コールの中でまともで居られる程、審判も選手も人間は出来ていないと思った。日本にはあの状況で冷静で居られる審判は居るだろうか?あの状況で更に攻撃的になれる相手チームはあるだろうか?だから、僕は数の圧力とそれによる言葉は怖いと思った。

やっぱ僕は少数派に寄ってしまうね(笑)関東ではヴェルディに流れているのはそういう部分だし。なんだろな。多数派の方が安心があるんだろうって思うんですが(弱っちいのだから尚更)、なんか少数派に靡いてしまう。僕の中の本物を探す気持ちの中にそちらの方が本当があるはずって思ってる部分がきっとあるから、そういう風に流されるのかな…どうしようもない(笑)弱いくせに爪を出す癖は無くしていきたいなぁ。でも言いたいことも言えない世の中なんてポイズンですから。ポイズン。試合後は会社戻って仕事して24時頃帰宅。長くなった…。眠る。週末はJFLか柏を見に行けたらよいなと思う(でも雨っぽいから無理かな)。