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メッセージ・ソング?

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか。

香港旅行③。Clockenflap 2016 @ 中環海濱活動空間へ今年も行ってきた【3日目】

香港旅行最終日。2日目はこちら。前日と打って変わって気持ちよく晴れてくれたので、フェスの風景をいろいろと。




会場の中には色々な娯楽がある。アート作品に力を入れているのは昨年も感じたし(フェスのタイトルも「MUSIC & ARTS FESTIVAL」だしね)、昨年も子供向けのエリアなんかは充実しているなと思ったけど、今年はソーシャルゲームを大画面で競うブースや映画を見られるブースもあった。日本の映画も流してた(何かは忘れた)。フェス会場にミニシアターって面白いなー。フジロックのところ天国と違って常時流している(そして別に音楽関係ないものを流している)。日本も一つぐらい総合カルチャーなフェスがあってもいいかもね?(あと写真は無いけど日本でもお馴染みのSILENT DISCOもある)

THE JOLLY BOYS

ジャマイカのバンド。結成はWikipediaによると1945年。結成70年。ハタチの時に結成してたとすると90歳…そこのところWikiによるとメンバーチェンジは何度かあるようで、ボーカルの方は現在75歳ぐらい。最初に登場してカホンの方が自分で座れずにスタッフに手伝ってもらって座ってたので「頑張れー」という気持ちになった(笑)晴れの海辺に気持ち良い音楽。

SUN GLITTERS

ルクセンブルクのアーティスト。ジャンル的にはチル・ウェイブ?日本盤がP-VINEから出ているみたい。

SHURA

サブステージの夕方に登場したイギリスの女性アーティスト。こちらも帰ってきて調べたところだと“Touch”という曲がYouTubeで約2,700万回再生されていて昨年BBCの注目アーティストにも選出されたとのこと。アー写で想像していたよりはちょいぽちゃ。

ICHI

今回日本からはSEKAI NO OWARIが参加したことで注目を集めていたけど、このICHIさんも日本人。全く知らなかったんですが、Polarisやmama! milkなどと共演経験があり浜松でもライブやったことがあるみたい(しかも同じライブに元くるり吉田省念が)。現在はイギリス在住とのこと。今回のClockenflapでは土日に2回ずつステージをこなし、竹馬で入場してきてスティールパンや笛、木琴・鉄琴などかわいい楽器を操り、子供向けのACORNステージでは子供にも大人気。

YO LA TENGO

サブステージの夕方に登場したのがヨ・ラ・テンゴ。最近はすっかり聴いていなかったので曲がわかるか不安だったけど、“Stockholm Syndrome”や大好きな“Autumn Sweater”やってくれて嬉しかったー!

FOALS

FOALSを観るのは2013年のフジロック以来。キャリアもすっかり長くなってきた割に実はあんまりちゃんと聴いたことがないFOALS…でも今回見てすごく良いと思った。アルバム借りよう。

CRYSTAL CASTLES

この日のテントステージの終盤はCRYSTAL CASTLES〜SBTRKTと豪華。CRYSTAL CASTLES見に行ったけど全然テントの中に入れず…。やべー勢いですげー盛り上がっていた。

THE CHEMICAL BROTHERS

そして今年のClockenflapの大トリはケミカル・ブラザーズ!やっぱ香港の夜景にはエレクトロが似合う。ケミカルは来日が多いので(昨年も今年も)「今見なくても…」と思い続けてはやウン年、観るのは10年ぶりだった(笑)“Hey Boy Hey Girl”から始まり、中盤には“Temptation”〜“Star Guitar”があり。音も大きくてズンズン来た。↓は香港の夜景と“Star Guitar”!

世界末日 SEKAI NO OWARI

そして移動してサブステージのトリ、SEKAI NO OWARIへ。日本の洋楽ファンからしたら「なんでSEKAI NO OWARIが出るの?」という存在だったと思うけど、昨年ClockenflapでLOVE PSYCHEDELICOを見て「J-POP勢を香港で“海外のフェス”で観るのって面白いなあ、来年もそういうバンド出てほしい!」と思った身としては、今年のSEKAI NO OWARIも正直楽しみにしていました。逆に日本ではなかなか観れない(そういった機会もない)ので。見たの何年ぶりだろ。

客入りは昨年のデリコと比べると少なかった印象。セカオワ目当てで香港へ来たファンはきっと前の方に集まっていたんだろうと仮定すると、最後の“Dragon Night”の後ろの方(現地の人たち)の盛り上がり方が多分日本のファンとの盛り上がり方とは違ったんじゃないかなーと思うしそれが楽しい。で、セカオワ見てたらちょうど目の前にFUJI ROCKのビッグタオルで踊る人が居た。なんかその光景がすごく良いと思って。彼女はきっと現地の(香港の)人で日本のカルチャー・音楽フェスにも興味があって今年フジロックへ来た。J-POP、J-ROCKも(日本人と違って)海外の音楽として聴いている。だからこの日もケミカルではなくセカオワを選んで観ていた――と妄想。海外の人がJ-POPを気に入ってくれるのは単純に嬉しい。


ケミカル、セカオワともにアンコールになったところで今年のClockenflapは離脱!一番最初にも書いたけど今年は日本から来る人も増えて楽しかった。話す相手も居ない中で、カタコトにすら達していない英語で現地の人とコミュニケーションを取った海外フェスの非日常感も楽しかったけど、こうした安心感のある海外フェスも良いものです。でもこのフェスは周りを見渡せば欧米系の人が一番多いし、勿論アジア系の人も多いし。なーんかもしかしたら世界で見ても最も多種多様性のあるフェスの一つなんじゃないか?

空港に戻る前にこの日の昼間見たもの。

香港動植物公園




香港の町並み(中環〜上環)その2。



冒頭の坂は昨年も撮った記憶がある。現代建築と雑多な町並みが入り乱れている香港は本当に歩き甲斐のある街。今年はご飯中心に動いた分街歩きはあまり出来ていないのでまた次回以降。

Lin Heung Tea House 蓮香樓

今回は英語メニューの無い(広東語のみ)飲食店にも多く行って現地の雰囲気と食事を堪能。一緒に行動してくださった一家には本当に感謝。

香港国際空港→帰国。来年も行きたい!


昨年と同じく午前2時に現地を発って午前7時に成田着。あー楽しかった!!来年も早割段階で3日券を買って行きたいなー。別に香港>フジロック…という風になるわけではないけど、そんなに長くないフライト時間、旅費面(フジロック行くより安い…というか、東京からは東北・関西へ行く程度の旅費)、治安の良さ、一年に一回英語にふれる目的、そしてフェスも安いチケット代で日本で見られない洋楽アーティストが沢山観られるなどなど、総合的に見て「来年も行きたい」と思う。身近の人で『気になってたけど行く決断ができなかった…』という人がいらっしゃったら来年はぜひ行きましょう(ただ来年は1シーズン制に戻るからClockenflapの週はJリーグの試合がある気がするなあ…)。

あと今回はコンビニ(セブン-イレブン)以外でどの程度オクトパスでの支払いが可能なのかを気にしながら見てたんだけど、だいぶ多くのお店でオクトパスが使える(スーパーや飲食店にも機器が設置されている。もちろん全てってことはないだろうけど)。日本のsuica並に一般的だと思ってもよさそう。今回は全く小銭を生み出さず全てオクトパスで支払った。海外で小銭の計算をしなくて良いのはラクだな〜。てことで来年もまた!香港でのSonarも気になる。

romitou.hateblo.jpromitou.hateblo.jp