ヨコハマトリエンナーレ2017《島と星座とガラパゴス》①・横浜美術館編
今更だけどヨコハマトリエンナーレ2017の感想。観に行くのは2011、14に続いて3度目でした。
romitou.hateblo.jpromitou.hateblo.jp他の方々の評価は全然追ってなかったので分からないのですが、個人的にはこの3回の中では一番面白かったかも。《島と星座とガラパゴス》というテーマはさておき、次のエントリに掲載する赤レンガ倉庫が会場になったのなんかとても分かりやすく横浜っぽさを感じられてよかったし、作品もキャッチーな(分かりやすい、かわいい)ものが多かった印象。もう少しサクサクっと見る予定だったけどかなり満喫できました!まずは横浜美術館編。外観の作品はアイ・ウェイウェイ。
カールステン・ヘラー、トビアス・レーベルガー、 アンリ・サラ&リクリット・ティラヴァーニャ Carsten HÖLLER, Tobias REHBERGER, Anri SALA & Rirkrit TIRAVANIJA
ブルームバーグ&チャナリン BROOMBERG & CHANARIN
イアン・チェン Ian CHENG
横浜美術館で一番面白かったのはこのイアン・チェン《使者は完全なる領域で分岐する》。プログラミングされたAIがリアルタイムで延々とシーンを作り出していく映像作品。終わりもなければ同じ映像にもならないという。
パオラ・ピヴィ Paola PIVI
アイ・ウェイウェイ(艾未未) AI Weiwei
YAMAHAのロゴを見て今日は勝てると思ったんだけどなあ…(笑)
そしてシャトルバスで赤レンガ館へ移動!その2へ続きます。
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