SW旅行(3)。青森・十和田市現代美術館と、隈研吾建築・十和田市民交流プラザ「トワーレ」 / 三沢の町並み など
シルバーウィーク旅行、秋田県から移動して青森編です。
十和田市編。十和田市現代美術館と十和田市民交流プラザ「トワーレ」
十和田市現代美術館
十和田市現代美術館で“MESSAGES―高橋コレクション~草間彌生からチームラボ”展を見ました。高橋コレクション展は東京でも見れそうだし、実際見たことある作品が多かったけど、でも久々にこの美術館へ行きたかったのです。十和田市現代美術館へ来るのは3度目で、今までの2回が大震災後に新幹線が復活してからとか、年始1月2日の雪の日とかだったので(この時奈良さん展)、空いている印象しか無かったけど、今回は人が超多くて落ち着かなかった…。でも、ここまで素敵な現代アートが広場に集結している場所は日本随一なのでやっぱワクワクするよね。
三沢市編。三沢の町並みと古牧温泉元湯
三沢の町並み
三沢の町並み。三沢駅は以前十和田へのバス乗継ぎで降りたことはあったけど、今回は宿泊。せっかく泊まったので宿のレンタサイクルを利用して散策。米軍基地がある町として有名ですが、アメリカっぽさ、は思ったよりはなかった。けど英語表記はやはり多かった。「さいはて食堂」気になる。
三沢の歓楽街の町並み。(基地こそあれ)特に赤線があったという話は検索しても出てこないですが、町の一帯にスナックや飲み屋が密集。宿が丁度このすぐ近くだったので夜通りかかったんだけど、結構盛り上がっている様子だった。駅近じゃない場所にこうした一帯があるのは面白い…。この密集の仕方、北海道の町に似ている気がする。旭川とか釧路とか。