ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

申し込んだりジャズだったり

先日地元FM局のゲストスケジュール見て「Soil22日に来るんだ、24日のライブまでどうするんだろ?」的なことを書いてましたが、FM局に来るのは2月でしたね。3月と勘違いしてました。別に帰るとか帰らないとかそういう話ではなかったなと。今日はこれ(ぴあデビューレビュー)これ(タヒチ80)これ(地元FM局のライブイベント)に申し込んだ。

朝、新聞を読んでいたら地域欄か何かに今年の「浜松ジャズウィーク」のことについての記載があり、そこで目にしてピンと来た名前が山下洋輔氏。(基本的に僕はジャズは通ってきてない人間なので、同じようにロック畑の人であるとしたら)菊地成孔氏の経歴やら日記やらを読んでいる人ならば、お分かりになられるかと思われますが。こんなのがあるみたいです。ちょっと興味あるなぁ。(しかし、菊地さん絡みなので、もうちょっとはっしゃけてる人と思ってたので、全然そうじゃないんだなと思ったりして(笑))

これは2年ぐらい前にThe Rocket Summerを知った時にも思って、そして今最近ロックに少し戻ってきて、新しい日本のロックバンドを知った上でも思っていることなのですが、今後新しい音楽を探し、聴く上で…やはり自分より若いバンドを聴くと言うことにはそれなりに抵抗があって(笑・まぁバンプ、スパカ、シンバルス、中村くん、等色々…1stは今の僕より若い!と言うのは分かっているのですが、それは別物です(笑))。フジファブリックって幾つなんだろうな…ここが今のところの一番新しいバンド。ま、いつかはそういう意識なんて無くなるものとしても、ロック(日本のロック、僕の通ってきたロッキンオンの言うロック)って若さも武器だから…そうじゃないもの、新しいジャンルにはどんどん流れていくんだろうなとは思っていたので。

ジャズも一応2003年末ぐらいからちょこちょことは聴いていますが、ジャズの中でもジャズピアノが好きかも〜って意識は、確実にBen Folds (Five)から与えられたものだったりするのですが(笑)だから、ジャズと言っても、EGO-WRAPPIN'は…最初はあまり馴染まなかったりはしたんですけどね(何度か聴いてたらあっさりハマりましたけど)。あとは、ネオアコ〜ボッサ〜ラウンジ、Cafe Apres-Midi辺り…と来た流れでは、ジャズに流れるのも、自然なことだったとも思う(言う程ボッサとかも聴いてないけどね。適当に流すだけで覚えなかったので(笑))。

今まで聞き落としていて今日気付いた良い曲。Last Days Of April "Make Friends With Time"、Love Parade "Life"。LDOAはアルバム2枚借りたはずなのに1枚しか残ってないな。バックアップし忘れたのかな…。Love Paradeはポップルネッサンスの中の曲で、音的は80年代半ばのネオアコって感じ。