ガーデン・シティ・ライフ・ログ

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北朝鮮-バーレーン

テレビ欄を見ていたら「緊急中継!W杯最終予選 北朝鮮代表-バーレーン代表」とあったので、見ました。分かっていたことだけどテレ朝実況は不自然に北朝鮮贔屓の話し方だったので、バーレーンを応援していたわけですが(笑)、こうバーレーン側になると、バーレーンのエースストライカー、アラー・フバイルの骨折は痛いなあ。次対戦する日本としては、やられているだけに大きいんですが。でもそう思ってたら、カウンターから「これしかない」って言うくらいに綺麗なクロスにヘッドで先制して。お見事。今日結構カード出てたので、出停の主力が結構居そうですが…油断は出来ませんね。バーレーンは移動が少ない分、次もっとコンディション上げて来そうだし。今日については、バーレーン寄りで見てたつもりで居ても…それでも時間稼ぎの上手さ、演技の小賢しさは見ててイライラするので(笑)この相手にはホームでは絶対に勝たないと。それよりはまず今日か。今日勝って気が緩んだりすると本当に足元すくわれるかもわからないと思います(U-23にしても、アジア杯にしても、そういう流れだと思ったから)。

試合中継中の声が北朝鮮寄りと言うのは分かってたことなんですけど、試合後の次のニュース番組で、SMAP香取&小宮アナが「(北朝鮮は)惜しいチャンスも一杯あったんですけどね〜」みたいに残念そうに話していたのにはビックリ。単純に「負けている方を応援してしまう」だけなら良いんですが、そうでもなさそうだったので…ここまで徹底されているんだな、と(笑)韓国ならまだ(今また竹島問題?とか何かあるみたいですが)韓流ブーム?とかあったわけですし、よく各年代とも試合もやってますし、「一緒にW杯へ行こう」的な流れになってもまだ分かるのですが…北朝鮮でもそう持ってこようとは思わなかった(笑)本当にそこまでそうなんだなー、この局は。香取も大変だ。それでもスタンドの雰囲気は異様だったな〜、中東の"異様さ"はもう何度か見ているだけに分かってるんですけど、それとはまた違う感覚。あれだけ綺麗に同じ色で並んで座っているのが。あと人工芝はやはり…苦労させられそうだ。

そろそろ日本代表-イラン代表。