ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

フットボール・カルチャー?

先日サブカル好きな人は云々…と言う話をしてたんですけど、僕はクラブカルチャー寄りでもなく、ヴィレヴァン的なサブカル寄りでもない(←比較的近くはあるかな?)。ライブハウス寄りでもないし、文学寄りでもその他色々でもない。なんだろうって考えると――やっぱ僕はスタジアムとサッカーが中心にあって、それに付随する音楽やカルチャーが好きなんだ、と思ったのです。

と言ってもそんな大きな範囲じゃなくて…単純に「スタジアムへ向かって歩きながら、僕が聴きながら口ずさみたい音楽。持っていたい物。」と言う、限りなくお散歩ミュージックのような…そんなカテゴリには近いんだと思うけどね。(楽天や鹿野はともかく)STAR Soccerと言う雑誌も出てきたところだし、自分でそんなテーマを持って興味のある事柄を紹介するのはどうだろうか?と思った。ちょっと、やりたいなって思ってます。お散歩型スタジアム(フットボール)カルチュア。

…言ったからには、(文才無いなりに)ちゃんとやりたいと思う(笑)カテゴリもちゃんと作って(まだ作らないですが)。試合の始まる2/25-26辺りからやれればいいな。そうだ、早速かな?昨年ナビスコカップ決勝の後に足を運んだTokyo Designers Week(100% DESIGN TOKYO)。今年は昨年以上の規模で、10月31日(火)〜11月5日(日)に開催されると言うメールが届いておりました。『今年のテーマは「LOVE」。地球への愛、人への愛、物への愛。』。今年もナビスコ杯決勝とセットで足を運ぶことが可能だと思います。楽しみにしていたい。

さて、あんまりお金使いたくない、なんて言いながらも週末はどこかへやはり行きたいものです。晴れて暖かくなりそうな明日なんて特に!久々に競馬場へ行きたいなんて思っているのですが、明日しかない気がしてきた。お金使いたく無いくせに競馬場かよ、と(笑)定期は週末も使えるわけだからね…ついつい使ってどこかへ行こうと思ってしまう。あ、でも来週は土曜にも2つ重賞があるのか。晴れるのなら来週の方がいいな…。

あ、今年の桜花賞って4/9の週なのか。桜花賞の週は雨が降る印象があるので、ってことはジュビロ@味スタも雨かなあと…。んで、他にも週末に行きたい場所が頭の中に幾つかあったりするので(なんだかんだで平日は行動範囲限られるので)、あんまり部屋にこもりそうな週末は…まだなさそうかな?サカつくの発売日が3/29と出ていたので、それ以降は寄り道しないで部屋に帰ることになるかも(笑)

そうそう、サカつくですが公式サイトでサンプルの動画が見れますね。楽しみだなあ。しかしね、リアルタイムの試合遷移は結構要望が上がっていたことだとは思うのですが、やっぱり(幾ら画質が上がってても)ゲームで実際の個とチーム全体の動きを再現するのって本当に難しいと思うよ。映像見た限りでは…「おい!なんでそこ歩いてるんだよ!プレスが甘ーい!」「遅いよー!本気で走れ!」とか物凄く思いそうで嫌だなあと(笑)

「JFL」へチーム一丸 V・ファーレンが新体制 /長崎
ふーん、と思いながら見ていたら…佐野裕哉の名前が!昨季まで所属していた湘南を退団しどこへ行くのかな、と思ってましたが…Kyuリーグか。静岡県内では勿論、全国規模でもこの名前を知っているサッカーファンは今でも少なくないであろう、かつて天才と言われた選手。

同年代なので(82-83年)、この選手の名前は中学時代からずっと新聞で名前を見ておりました。個人的にはあの騒がれっぷりは小野や高原とも比べ物にならないぐらいの強い印象があります。高校時代に怪我が多く、高3の頃にはプロに行くかギリギリなところだったような印象があって…プロになった後も伸び悩み、J1、J2、そしてこの度は更に下のカテゴリへと場を移すことになりました。

とか言って、僕自身は2回ぐらいしか実際生での試合を見たことがないんですが、そのうち1回が04年の天皇杯の対(J1の)新潟戦。この時の佐野は…2得点1アシストでしたっけ。決して偶然のプレーではなく、イマジネーション溢れた素晴らしいパフォーマンスとテクニックを見せてくれたのですよ。フィジカル面で課題を感じながら(これがやはり大きかったのかな…)、やはりこの選手は天才だったんだ。と感じたものです。

関東のJFLのチームに移籍したりしたら、是非この選手目的で足を運びたいぐらいだったんだけれどね。J1で伸び悩み、なんて書きながらでも実はヴェルディ時代は2年連続でサテライトリーグ得点王になったりしてたんですよ(確か)。技術やセンスがあるのは確かで。本当にあの素晴らしかった新潟戦の印象しか無いし、僕にとっては裕哉と(小林)大悟は達也や大久保よりも印象のある存在なので。頑張ってほしいと思います。

小倉隆史選手現役引退のお知らせ
引退かあ。まだまだ出来る、と本人も思っていたでしょうが…(トライアウトにも参加していたしね)実績があっても逆にそれが敬遠されることになったりもするのかな(あとは巡り合わせやプライド、それによる気力の問題もあるでしょうし)。お疲れ様でした。