ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

長期休暇の夜 (Long Vacation)

5/3から5連休。武蔵野陸のJFLは行かずに12時間眠って15時半起床。部屋の片付けをしながらサッカーを見る。ジェフ、お見事!本当に良いサッカーをして、完勝だったと思います。巻は本当によく動くな。すごい。1日の日記の方にも書いたが(若干時系列ずれてます)、今の巻より多く動けて、競り合いにも強くボールの収まるFWは日本人に居ないのではないか。長谷部のイエローのシーンは、確かに微妙な判定ではあったけれど「なんでだよー。おかしいよー。」という言動はどうかと思うな(審判にも聞こえているんじゃないか)。

若さ故なのかもしれないが…相手も人間なのだから心証を悪くしないわけがない。確かに審判問題はずっと付き纏っている問題だが、選手が審判を尊重出来ないで良いものは作れないとも思うのだ。審判って絶対大変な立場だと思うから、僕も時々批判めいたこと書いているけれど(笑)、頑張ってほしいと思うよ。その他清水が勝利。磐田は今日は試合はありませんでした。ガンバ、ヴェルディACL敗退。ホームで勝てなかったんではね…。甲府の宇留野がゴール。

18時過ぎから外出。ツタヤで渋さ知らズ "渋全"、What's Love? "バイナラ" "温故知新"、the pillows "My Foot"、菊地成孔 "Degustation A Jazz Authentique / Bleue"を借りる。渋さは1月の時点であったのに気付いていたんだけれど、その後見つけられなくて…どこへ行ったのかと思っていたら、JAZZコーナーにあった。一生懸命普通の「し」のところを今まで探していたよ…。ワッツラブは、今日「GW中静岡帰ろうかなあ?帰るとしたら5日からかな。5日からなら焼津寄ればいいんじゃないかな。」と思って…一応借りてみた。どうしようかなー。

PC屋さんでバックアップ取りたくてCD-R買って(思ったより家に居ないので忘れてたけど、ハブとスピーカーも欲しいなー。自作ケースってこんなデザインのものも今はもうこんな安いんだな。)、スーパー行って一度帰宅。その後吉祥寺へ。髪を切る。その後ドラッグストアで「防ぐ!抜け毛 育てる!毛髪」のSuccessを買ってきた。笑い。髪が柔らかくなってきたことによってもっと大切なものが失われていた気がするよ。笑い。「全くわかんないよ」って言われるけれど、だからこそ髪切る時みたく額を露わにする時は勝手に怖さがあるのだ(笑)早めの対策!

4日のお話。5日帰ろうか迷いながら、小田急株主優待券を買おうかなと思って18時過ぎに吉祥寺へ。金券屋で丁度切らしてるってことだったので、新宿へ。昔は新宿の方が出る機会が多かったのですが、今は定期の関係で渋谷へ出ることの方が多い。けれど今日は何となく新宿。でも金券屋は行かず他の場所ばかり行ってたら20時半過ぎには金券屋閉まってた。仕方無いか、と思いつつ帰宅。

4年前のGWは西が丘でU-19日本代表の試合があって、よく晴れて日差しが強い日で、それ行く前にこのCD屋さんに寄ってFishmansとDog Hair DressersのCDを買ったんだっけな、なんて思い出した。4年か、早いなー。その当時の記憶は誰とも共有出来ていないのがすごい(笑)Yukari Fresh鳥肌実で欲しいCDがあったのだけれど、13-14日の週末にまた新宿行くと思うので今日は買わずに。あ、今NHK総合見てたら小沢健二の新しいアルバムに入っている"The River"がBGMで使われていた。こう聴くとすごいフィットしていると言うか…良いなあ、って思う。

タイトルはGomes The Hitmanの曲。メジャー1stフルアルバムの2曲目。冬休みは割と大体予定を決めていたけれど、今回は殆ど何も考えず5連休に入って、どこへ行くわけでもなく2日過ぎ去ったので。うーん、何もないなあと(笑)そう思いながら今日公園を歩きながら口ずさみたくなったのがこの曲。ゴメスの山田氏のブログを見ているとよく分かる景色が載っているので面白いな。今更ながら…今日の写真を見て特にそう思った。今のところ明日から帰るつもり。

"長期休暇の真ん中の ひどく退屈な午後に 伸び上がって目を閉じれば 音もない吹き溜まり 悲しいことも何もなかったけど せめて僕がひとりきりじゃないなら" "命がけで まぶたに口づけて 何も言わず早足で歩いてた ああ 夕立に漏れた アスファルトに響く足音" "長期休暇に何もない ひどく気楽なこの僕の 予定を君と埋めていこう パズルピースのようにほら ずっと笑っていられますように 君とならひとりきりじゃないから" "アーチを架けて明けてゆく空 大きなあくびをして泣き笑いをするとき 僕は何ひとつ忘れないでいたい またひとつ夜が通り過ぎてく"